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3/12 ボランティアサークル「nicoこえ」の合宿の様子②

  • 3/12 ボランティアサークル「nicoこえ」の合宿の様子②

ボランティアサークル「nicoこえ」の合宿2日目の様子です。

 

起床後はみんなで、青年の家のすぐ上にある織田信長が祀られている「建勲神社」へ朝の散歩に行ってきました。起きてすぐの階段上りはなかなかハードで、おかげで目が覚めました!

 

中学生メンバーは前日の部活動が終わってから参加し、朝食を終えたら学校へ登校というスケジュールで参加してくれました。

 

他のメンバーは朝食を済ませた後、館内の清掃を行いました。そして、本日のメインイベントとなる「山形Make Lemonadeプロジェクト」のキックオフミーティングの準備に取り掛かりました。キックオフミーティングの様子は次回の投稿になります。今しばらくお待ちください。

この日はたくさんの報道陣が来所し、キックオフミーティングの様子を取材してくださりました。

 

その後は、「山形Make Lemonadeプロジェクト」協力企業の株式会社さのやさんから「nicoこえ」の活動支援金をいただきました。ありがとうございます。

 

昼食の様子です。この日はボリューム満点の牛丼でした!

 

昼食後は、グリーンモール天童商店街(通称:グモ天)のごみ拾いとあいさつ回り。あいにくの雨で、残念ながら予定していたエリアの半分しか回れませんでした。

 

そして、合宿最後のメニューは、親睦を深めるためのレクリエーション!

バドミントンやバスケットボールなどで汗を流した後は、全員でのドッジボール。

前日のお菓子や飲み物をいただきながらの親睦会もいいですが、一緒に汗を流すのも友好が深まっていいものですね♪

 

2日間にわたる合宿でメンバー間の親睦を深め、震災について学び思いを馳せ、小児がん支援のレモネードスタンドについて新たなスタートを切り、「nicoこえ」の新体制づくりを行うことができました。とても濃密で、貴重な時間となりましたね。

これからの活躍に期待しています!お疲れさまでした!!

 

~追記~

合宿の様子①は以下をご覧ください↓

http://seinen.jp/log/?l=537405

 

合宿の様子③(レモネードスタンドのキックオフミーティング)は以下をご覧ください↓

http://seinen.jp/log/?l=537407

2024.03.27:青年の家:コメント(0):[活動レポート]

3/11 ボランティアサークル「nicoこえ」の合宿の様子①

  • 3/11 ボランティアサークル「nicoこえ」の合宿の様子①

山形県青年の家がコーディネートするボランティアサークル「nicoこえ」は、3月11~12日(月~火)に、青年の家にて1泊2日の合宿を行いました。

 

午前中は、『オリエンテーション』から始まり『アイスブレイキング』、そして『2024年度nicoこえ新体制に向けた会議』を行いました。

オリエンテーションでは、管理企業体の方から宿泊に関するレクチャーを受けます。

人形を用いてのベッドメイキングの説明は、いつ見ても、何度聞いても思わず笑みがこぼれます。

 

アイスブレイキングでは、今日が「初めまして!」のメンバー同士もいたことから、距離を縮めて互いを知り合うゲームを中心に交流を深めました。

 

2024年度nicoこえ新体制に向けた会議では、初代代表の野口さんも茨城県から駆けつけてくださり、ボランティアに対する思いや今後の展望を語ってもらいました。そして、2日間をかけてじっくり、みっちり話し合いを重ね、体制づくりや今後の活動内容等を決めていきました。

 

午後の活動は『防災を考える研修会』と『会議の続き』、『親睦会』です。

この日は3月11日、東日本大震災が発生してからちょうど13年が経ちました。

そこで、震災当時石巻西高校で避難所運営をされた齋藤幸男先生とZoomでつなぎ、防災学習を深めました。

発生時刻の14時46分には犠牲になられた方々へみんなで黙祷を捧げました。

 

また、日本赤十字社山形県支部の佐藤さんからもお話をいただき、「nicoこえ」との協働について様々ご提案いただきました。

そして、会議や夕食を済ませた後は、親睦会です。

やっぱりお菓子を食べてジュースを飲みながらお話しすると一気に互いの距離が縮まりますね♪

2日目の様子は、次回の投稿に続く・・・。

 

~追記~

合宿の様子②は以下をご覧ください↓

http://seinen.jp/log/?l=537406

2024.03.27:青年の家:コメント(0):[活動レポート]

最上地区地域青少年ボランティア活動情報誌「STEP by STEP」が発行されました!

  • 最上地区地域青少年ボランティア活動情報誌「STEP by STEP」が発行されました!
984.7KB - PDF ダウンロード

2月3日(土)に開催された『最上地区ヤングボランティア交流会&YYボランティアフェスティバル』の様子と『(舟形町)ふなっ子メンバーへのインタビュー』、そして『最上地区ヤングボランティアサークルの情報』が掲載されています。

詳しくは↑上記のPDFをご覧ください。

 

各ボランティアサークルでは、一緒に活動する仲間を募集しています。

興味のある方は、各ボランティアサークル担当者または最上教育事務所(0233-29-1442)まで、お気軽にお問合せください♪

 

笑顔と感謝の輪を広げるボランティア。

一歩を踏み出して、素晴らしい出会いを楽しみましょう!

さぁ、やってみようYYボランティア!!

2024.03.26:青年の家:コメント(0):[活動レポート]

(庄内エリア)次世代の地域づくり中核人材育成事業の報告③!

  • (庄内エリア)次世代の地域づくり中核人材育成事業の報告③!
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庄内教育事務所からの報告です。

次世代の地域づくり中核人材育成事業において、三川町の中高生ボランティアサークル『来夢来人(らいむらいと)』と一緒に活動をしてきました。

これまでの活動は以下のURLで報告しておりますのでご覧ください↓

報告①:http://seinen.jp/log/?l=530981

報告②:http://seinen.jp/log/?l=536725

 

そして、ここからが報告③になります。

3月12日(火)「来夢来人」の中高生6名は、報告②で紹介した三川町の若者の活躍を発信する紹介冊子「VOLO!」の内容をプレゼンテーションするために、三川中学校を訪問しました。

中高生たちは、リハーサルや本番の段取りなど自分たちで進めました。その結果素晴らしい発表をすることができました。今回の紹介を聞いたことで、自分も地域に貢献したいという中学生が増えるのではないかと思います。

今回で今年度の次世代の地域づくり中核人材育成事業の活動は終了となります。事業を通して来夢来人の中高生たちの成長を感じることができました。今後も三川町の地域づくりのリーダーとしてますます活躍してくれることに期待しています。

 

※紹介冊子「VOLO!」は上記PDFからご覧いただけます。

2024.03.19:青年の家:コメント(0):[活動レポート]

(大蔵村)2/15「ぎゃらくと」による『一人暮らし高齢者住宅の除雪ボランティア』

  • (大蔵村)2/15「ぎゃらくと」による『一人暮らし高齢者住宅の除雪ボランティア』

大蔵村高校生ボランティアサークル「ぎゃらくと」の活動をお伝えします。

2月15日(木)に、大蔵村社会福祉協議会主催の除雪ボランティアへ参加しました。

地域ボランティアの方々を含め15人ほどで2軒の一人暮らし高齢者住宅を訪問し、除雪活動を行いました。

地域の皆さんと一緒に、高齢者の方の家の雪かきを協力し合いながら頑張ってすることが出来ました。高齢者の方が快適に、安全に過ごすためには今回のような活動がとても大切だと感じました。

また大蔵村をより良くするために、「ぎゃらくと」でもっと何かできることはないか考えるきっかけとなったので良かったです。

2024.03.15:青年の家:コメント(0):[活動レポート]