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山形県青年の家体験講座①『舞鶴山でスポGOMI!』
5月26日(日)に令和元年度山形県青年の家体験講座①として『舞鶴山でスポGOMI!』を行いました。「ゴミ拾いは、スポーツだ!」のスタート発声により競技が開始され、快晴の下、61名(一般10名、大学生・専門学校生24名、高校生22名、中学生5)の参加者が10班に分れ、舞鶴山のゴミ拾いを行いました。『美しい山形・最上川フォーラム』の方々に競技について説明をいただき、山形大学ボランティアサークルJCCの皆さんからサポートしてもらいながら無事に終了することができました。
参加者の感想
・「一見きれいそうに見えて、多くの小さなゴミがあり、意外と落ちていることに気づきました。今後は道を歩いていたり、教室に落ちていたらどんどん拾ってきれいにしたいです。」
・「初めてゴミ拾いをスポーツとして体験して意識が変わりました。ゴミを拾うことに多少抵抗がありましたが、最後は楽しいと思うようになりました。」
・「チームでのゴミ拾いを通して自分と違う学年や年齢の方と話すことができ、楽しく活動することができました。」
最上教育事務所の「最上地区ヤングボランティア交流会」
1月26日(土)、最上広域交流センターゆめりあを会場に、最上地区ヤングボランティア交流会が開催されました。ボランティアサークル会員や、ボランティアに興味のある中高生約100名が参加しました。この交流会は、企画運営委員の高校生が会議を重ねて内容を検討し、当日も各サークルで役割を分担して運営しました。
午前中は、アイスブレイキングで少し心がほぐれた後に、それぞれの活動を紹介し合いました。
午後にはYYボランティアフェスティバルを開催しました。参加者の中高生が、紙コップタワーやスライム作り、金山杉の箸作りなどのブースを準備し、幼児や小学生に遊びや体験を提供しました。例年、多くの来客がありますが、今回は400名を超える来客でにぎわいました。今回の交流会のテーマは、『楽しさを共有し合う』。まさにこのテーマの通り、参加した中高生にも、来客のみなさんにも笑顔があふれ、すてきなフェスティバルになりました。この交流会での学びが、今後の活動に生かされていくことを期待します。


午前中は、アイスブレイキングで少し心がほぐれた後に、それぞれの活動を紹介し合いました。
午後にはYYボランティアフェスティバルを開催しました。参加者の中高生が、紙コップタワーやスライム作り、金山杉の箸作りなどのブースを準備し、幼児や小学生に遊びや体験を提供しました。例年、多くの来客がありますが、今回は400名を超える来客でにぎわいました。今回の交流会のテーマは、『楽しさを共有し合う』。まさにこのテーマの通り、参加した中高生にも、来客のみなさんにも笑顔があふれ、すてきなフェスティバルになりました。この交流会での学びが、今後の活動に生かされていくことを期待します。



「YYボランティアの集い(青年の家)」を12月8日~9日に開催します。
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山形県青年の家主催事業、「YYボランティアの集い②~青年の家~」を平成30年12月8日(土)~9日(日)の1泊2日で開催します。
尚絅学院大学の松田道雄先生を講師に迎えて、ボランティア活動から始まる地域づくりに関して、地元の天童市の商店街で実践された「天童まちなか大学」について学んだり、将棋コマを用いた新しいコミュニケーションの方法である「66将棋(ろくろくしょうぎ)」を体験し、交流活動を行ったりします。
詳しくは、PDFの、「要項」「チラシ」「個人申込書」「団体集計表」をご覧下さい。
問い合わせ先 山形県青年の家 研修課 (023-654-4545)
尚絅学院大学の松田道雄先生を講師に迎えて、ボランティア活動から始まる地域づくりに関して、地元の天童市の商店街で実践された「天童まちなか大学」について学んだり、将棋コマを用いた新しいコミュニケーションの方法である「66将棋(ろくろくしょうぎ)」を体験し、交流活動を行ったりします。
詳しくは、PDFの、「要項」「チラシ」「個人申込書」「団体集計表」をご覧下さい。
問い合わせ先 山形県青年の家 研修課 (023-654-4545)