HOME > お知らせ
山形県青年の家体験講座③「地域の食と文化-みそ作り体験―」
1月19日(日)に本所にて山形県青年の家体験講座③「地域の食と文化-みそ作り体験―」が行われ、高校生と一般の方11名が参加しました。
開講式の後、ミニアイスブレイキング(豆と健康の関係のクイズ)を行い参加者の気持ちをやわらげ、よい雰囲気のもと講座が行われました。ミニ講座では「西沼田遺跡公園の食物栽培」と題して、講師である西沼田遺跡公園学芸員の渡邉淑恵さんから豆の歴史や豆の種類の話など実物を使いながら説明して頂きました。休憩を挟んで「みそ作り体験」を行い、講師の指導のもと、作業を行いました。公園で栽培された大豆(ゆでたもの)を使って、米麹や塩をまぜて、ひたすらつぶしました。すべてを混ぜ合わせ野球ボール大の「みそ玉」を作って終了です。
アンケートでは「味噌づくり体験は大変興味深いものになりました。」「大変楽しい時間でした。」、「作業しながら講師の先生に質問できてよかった。」、「機会があればまた参加させてもらいたいと思います。」などおおむね好評でした。






開講式の後、ミニアイスブレイキング(豆と健康の関係のクイズ)を行い参加者の気持ちをやわらげ、よい雰囲気のもと講座が行われました。ミニ講座では「西沼田遺跡公園の食物栽培」と題して、講師である西沼田遺跡公園学芸員の渡邉淑恵さんから豆の歴史や豆の種類の話など実物を使いながら説明して頂きました。休憩を挟んで「みそ作り体験」を行い、講師の指導のもと、作業を行いました。公園で栽培された大豆(ゆでたもの)を使って、米麹や塩をまぜて、ひたすらつぶしました。すべてを混ぜ合わせ野球ボール大の「みそ玉」を作って終了です。
アンケートでは「味噌づくり体験は大変興味深いものになりました。」「大変楽しい時間でした。」、「作業しながら講師の先生に質問できてよかった。」、「機会があればまた参加させてもらいたいと思います。」などおおむね好評でした。






家庭教育支援研修会②「子どもの健全な発達~食育学習とスラックライン体験~」
11月30日(土)に本所おいて家庭教育支援研修会②「子どもの健全な発達~食育学習とスラックライン体験~」が行われました。
当日は天童市・山形市の幼稚園・小学校の幼児・児童・保護者の方々の参加がありました。講師として井上祐氏(県立東桜学館高等学校教諭)をお招きし、講義「食を通して心と体を健やかに育む」とスポーツ体験「親子で楽しむスラックライン」を行いました。
講義では、食品や食材のカードを使って、子供たちや保護者が協力して食事のメニューを考えました。講師からは色のたくさん入った食事に心がけることを教わりました。
スポーツ体験では、様々な高さや長さのスラックラインを設置して、大人から子供まで楽しみながら受講しました。子供たちは、初め上手にできなくても、保護者や職員が補助をしながら、バランスを取って次第に上手に渡るようになっていました。


当日は天童市・山形市の幼稚園・小学校の幼児・児童・保護者の方々の参加がありました。講師として井上祐氏(県立東桜学館高等学校教諭)をお招きし、講義「食を通して心と体を健やかに育む」とスポーツ体験「親子で楽しむスラックライン」を行いました。
講義では、食品や食材のカードを使って、子供たちや保護者が協力して食事のメニューを考えました。講師からは色のたくさん入った食事に心がけることを教わりました。
スポーツ体験では、様々な高さや長さのスラックラインを設置して、大人から子供まで楽しみながら受講しました。子供たちは、初め上手にできなくても、保護者や職員が補助をしながら、バランスを取って次第に上手に渡るようになっていました。

