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青年の家開所60周年記念事業「YYボランティア推進研修会」
10月4日(金)に本所において青年の家開所60周年記念事業「YYボランティア推進研修会」が行われました。当日は6名の来賓の方々を含む23名の参加を得ました。開会行事として本所所長の挨拶の後、山形県文化財・生涯学習課生涯学習振興室長(室長補佐代読)から祝辞を頂きました。
続いて、記念講演としてYYボランティアの創始者である堀米幹夫先生をお招きして「YYボランティアの活動と高校生の成長」と題したご講演を頂きました。講演の中では、西川町派遣社会教育主事時代(下堀高校生ボランティア会)や県青年の家時代(大蔵村ぎゃらくと結成秘話など)に出会った生徒たちや御自身が創設した高校生ボランティア活動基金などの貴重なお話を頂きました。さらに各市町村のサークル活動について、「リーダーがいないと言うのではなく、育てるもの」と参加した各市町村担当者に向けて激励の言葉を述べられました。熱のこもった話は2時間におよび、先生が生涯携わってきた軌跡は参加した私たちの心にしっかりと刻み込まれました。

また、高校生ボランティアの活動のあり方について、本所菅原研修課長の方から「高校生のボランティア活動実態調査の結果から、ボランティアを活性化させるための方策を考える」をテーマに説明がありました。会の終了後参加者全員で集合写真を撮りました。
続いて、記念講演としてYYボランティアの創始者である堀米幹夫先生をお招きして「YYボランティアの活動と高校生の成長」と題したご講演を頂きました。講演の中では、西川町派遣社会教育主事時代(下堀高校生ボランティア会)や県青年の家時代(大蔵村ぎゃらくと結成秘話など)に出会った生徒たちや御自身が創設した高校生ボランティア活動基金などの貴重なお話を頂きました。さらに各市町村のサークル活動について、「リーダーがいないと言うのではなく、育てるもの」と参加した各市町村担当者に向けて激励の言葉を述べられました。熱のこもった話は2時間におよび、先生が生涯携わってきた軌跡は参加した私たちの心にしっかりと刻み込まれました。

また、高校生ボランティアの活動のあり方について、本所菅原研修課長の方から「高校生のボランティア活動実態調査の結果から、ボランティアを活性化させるための方策を考える」をテーマに説明がありました。会の終了後参加者全員で集合写真を撮りました。
山形県青年の家体験講座②「ボランティア実技研修会」
9月1日(日)に令和元年度山形県青年の家体験講座②「ボランティア実技研修会」が行われました。県内の中高生11名が参加してくれました。午前中に実技講習①「アイスブレイキングのコツを学ぼう!」として、山形県レクリエーション協会副会長の鈴木藤弥氏をお招きし、様々な種類のアイスブレイキングを体験しました。ゲームを通して、参加者同士が打ち解けて、楽しく体験できました。

また、午後は実技講習②「植物の色素をつかったおもしろ体験」として、山形県立博物館研究員の山口真氏をお招きし、ハンカチを使った紅花染めなどを体験しました。講習の中では地元山形の歴史や文化を学ぶことができ、とても有意義な研修会となりました。

また、午後は実技講習②「植物の色素をつかったおもしろ体験」として、山形県立博物館研究員の山口真氏をお招きし、ハンカチを使った紅花染めなどを体験しました。講習の中では地元山形の歴史や文化を学ぶことができ、とても有意義な研修会となりました。