柴田 聖一 | SEI SIBATA
━━━・works
ジョイ・ギルフォード心理学博士の
創造性テスト(creativity test)では 以下の4つの要因から創造力をはかります。 1.流暢性 2.柔軟性 3.独自性 4.具体性 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・発┏━流暢性・・・・・・・・・・ ・・・・・散┗━柔軟性・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・収┏━独自性・・・・・・・・・・ ・・・・・束┗━具体性・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ これは「アイディアの泉」です。 発散と収束をくりかえし アイディアの泉から、良い企画がうまれます。 流暢性は、、、 スピードを上げること。 言い換えれば、迷ったり悩んだり否定して止めないこと。 軽快に頭を回転させること。 柔軟性は、、、 既成概念にしばられないこと。 言い換えれば、無邪気にいろんな角度から考えること。 やわらかいハートで楽しむこと。 独自性は、、、 ユニークであること。 言い換えればアイデンティティを大切に考えること。 ナンバーワン、オンリーワンにこだわること。 具体性は、、、 ヴィジョンそのもの。 言い換えれば、リアリティと実現度をプレゼンテーションすること。 ワクワクを創出すること。 4つの要因 どれもが大切、どれもが不可欠。 どんどん、ぐるぐる、ぎゅうぎゅう、ぱんぱん。 良い企画とは? はたして、、、 |
「うん、わかったわかった。」と相づちを打つ人。
「へ〜、すごいすごい。」と相づちを打つ人。 こんな人周りにいませんか? どちらも肯定型コミュニケーションなのですが、、 受け止めるモードが違うようです。 □理性で受け止める人---品質受信型 □感性で受け止める人---本質受信型 □両方で受け止める人---ハイブリッド型 大抵の人はハイブリッド型で品質か本質に偏るのですが 人の話を聞くときあなたはどのタイプですか? ↓青は【品質タイプ】が得意とするワード □わかった! □なるほど。 □そっか!! □わかるわかる・・ □だよね。 □知らなかった〜 □了解! □へい、がってんでい! □それで結構です。 □勉強になります。 □そういう事ね〜 □ようするに、、。 □謎が解けた。 □納得! ↓赤は【本質タイプ】が得意とするワード □素敵〜 □かわいい〜 □すごーい! □感動しました。 □ぐっときました。 □しみるなあ〜 □元気を頂きました。 □勇気をもらいました。 □すばらしい!! □いいなあ・・その話。 □なんかワクワクするよ〜 □流石だなあ〜! □素敵なお話ありがとう。 □号泣 _____コミュニケーションの善し悪しは _____本質と品質のさじ加減しだい?! よくわかりました。 それにしても素晴らしいお話ですね!? |
スタッフの【モチベーション】がなかなか上がらないと
嘆く社長さんが多い。 やるせなさ、やり込み、やる気、やり甲斐、、、 動機のキーワードは「やる・やらない」「やりたい・やりたくない」。。。 ニーズとウオンツの心理が働く。 ミッション、ヴィジョン・・・コンセプト・・・ いづれも【喜怒哀楽】のコントロールによって生まれる。 だが・・・ 単に泣いたりわめいたり笑ったりするだけでは プロジェクトの足しにはなりにくい。 言葉と画に落とし込みながら コントロールする(し合う)ことで プロジェクトは動き出す。 プロジェクトチームのひとりひとりの かくも生々しい本質である【喜怒哀楽】のコントロールこそが プロジェクトの鍵を握るといえる。 さしづめ Stepupのプランニング現場でのマトリクスは 以下の通り・・・ ___________【喜】は、シェアリング・・ ___________【怒】は、マーケティング・・ ___________【哀】は、ターゲティング・・ ___________【楽】は、ブランディング・・ ※興味のある方は_____ご一報下さい! |
漱石の草枕の冒頭
何度読んでも腑に落ちる。 Stepupで日々大切にしている ・コミュニティとマーケット ・本質と品質 ・人脈と金脈 ・ミッションとヴィジョン 見事に表現した逸文・・・ 以下、漱石先生の「草枕」より冒頭文のみ引用__________ 山路を登りながら、こう考えた。 智に働けば角が立つ。 情に棹させば流される。 意地を通せば窮屈だ。 とかくに人の世は住みにくい。 住みにくさが高じると、 安い所へ引き越したくなる。 どこへ越しても住みにくいと悟った時、 詩が生れて、画が出来る。 人の世を作ったものは神でもなければ鬼でもない。 やはり向う三軒両 隣りにちらちらするただの人である。 ただの人が作った人の世が住みにくいからとて、 越す国はあるまい。 あれば人でなしの国へ行くばかりだ。 人でなしの国は人の世よりもなお住みにくかろう。 越す事のならぬ世が住みにくければ、 住みにくい所をどれほどか、寛容(くつろげ)て、 束の間の命を、束の間でも住みよくせねばならぬ。 ここに詩人という天職が出来て、 ここに画家という使命が降(くだ)る。 あらゆる芸術の士は 人の世を長閑(のどか)にし、 人の心を豊かにするが故に尊(たっ)とい。 |
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全国の16.3%/15万ha
癒しパワーと
生み出すパワーを合わせもつ
つきやまに包まれつつも圧倒され・・・
負けそうな感じになりましたが
負けじと踏ん張りました(^_^)v
あらためて月山は「すごいパワースポット」ですね。