7人展の作品から  羽前成田駅の春

 「7人展Ⅹ」の最後に紹介するのは、遠藤博さんの「駅の春」です。この作品を見た時、「あれっ、この構図は初めて見たなあ。」と思いました。

 

 今まで桜と列車と駅舎の三つのポイントを扱った作品はありますが、いづれも桜か列車が主役になっているのです。しかし遠藤さんの作品は、駅舎が主役になっています。

 

 この作品をご覧になった方が、「この方は、駅舎が好きなんですね。」とおっしゃったのが印象深いものでした。そうなんですよね、ふるさとの風景の主役は100年駅舎だったのだ、と思いました。遠藤さん、気づかせてくれて、ありがとうございました。

 

【おらだの会】「7人展Ⅹ」は、明日31日の午後3時で終了となります。ご協力下さいました作家さん、誠にありがとうございました。今回は今まで以上に、沢山の方にご来場いただき、「フラワー長井線にはいろんな魅力があることを知った」、「素晴らしい作品なので大きなサイズで見たかった」などたくさんのご意見や感想をお寄せいただきました。ありがとうございました。来週からはまた新たな展示が始まりますので、どうぞ足をお運び下さい。

2026.05.30:orada3:[イベント情報]