以前、切創事故について調べたことがありました。
平成26年の時には切れ・こすれの事故は全体で5番目に多かったみたいです。
これが全てではなく実際に報告があがっていない「赤チン災害」(赤チンを塗っておけば治る)が最も多い事例と言われています。
切れ・こすれの中でも工具による事故発生が最も多いみたいです。
次のデータは平成28年度のものです。
平成28年度は26年度からみて5番目から6番目に下がっていますが、
人数はほぼ変わらずです。
工具を扱うときは切創手袋を着用することが大事なんでしょうね。
当社でも切創手袋取り扱っております。
耐切創レベル3~5のタイプを主に販売しております。
切創レベルは上記の表示になります。
切創レベルが高ければ高いほど切れにくくなります。
上記の切創手袋はレベル3ですが薄く、着用していただくと
「これで切創手袋なの?」という声をよく聞きます。
価格も安価です。
ご興味ある方は営業までご連絡ください。
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