先日営業車の防災セットの中から
賞味期限切れのペットボトル水を
新しいものへと取り替えました
パッケージが変形し
期限を半年超えた水
調べてみると飲んでも問題ないようです
ペットボトル水の賞味期限は「品質」保持ではなく「内容量」保持期限なので捨てないで…が話題ですが、こちら比較写真になります。
— 高荷智也?備え・防災アドバイザー@そなえるTV (@sonaeru) June 10, 2025
左から、期限内・2年切れ・8年切れのいろはすです。中身が蒸発した分ボトルがへこんでいます。でも未開封なら飲めます、不安な方は生活用水に、ですね。 pic.twitter.com/1mMMozhRPT
未開封のペットボトルに入った水は
殺菌処理がしてあるため
腐ることはありません
ペットボトルの素材は通気性があり
水が蒸発することで
未開封でも少しずつ
容量が減っていきます
つまりペットボトルに入った水の賞味期限は
「水を美味しく安全に飲める期限」ではなく
「表示されている容量が確保できる期限」なんですね
水は臭いがうつりやすく
長く置いた場所によっては臭いがする可能性も
気になる場合は飲料以外の方法で消費しましょう