今日は、白光園の方に来ていただき、福祉学習を行いました。
6年生は、あと3年半で義務教育を終えます。その後は、今よりずっとずっと自分の行動に責任をもって生きていかなければいけません。今は、高齢社会。高齢者が、国民全体の20%を超えています。福祉学習をしっかりして、共に生きることを学ぶ必要があります。
以上のことについて、最初に、白光園の方に話していただきました。
11月に白光園に訪問し、実際に高齢者の方々と触れ合う時間もあるので、しっかり学んでいます。
その後、車いす体験、目が見えにくい体験をしました。
6年生は、健康で元気いっぱいなので、車いすもすいすい乗れたし、目隠ししてもほぼ正三角形をひもで作ることができました。
大切なのは、相手の身になって考えること。いかにご高齢の方の気持ちに寄り添うことができるか。それを、今度の訪問までしっかり考えていく必要があります。
身近にご高齢の方がいらっしゃらないこぐわっ子たちはなおさら。白光園の方々に喜んでいただけるよう、またけがなどさせてしまわないよう、真剣に学んでくださいね。
ご高齢の方々は、日本のために、白鷹町のために、家族のために一生懸命生きてこられた方々ですものね。
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