春の田植え、秋の稲刈り・・・そして脱穀。米という文字を分析すると、「八十八」になります。今は、機械化され、八十八回の手がかかる・・・こともなくなったそうです。稲穂を干して、乾いたものを脱穀。機械で、「もみ」と切られた「わら」になります。こぐわっ子たちは、稲穂をとって、青年部の方に手渡し作業です。
機会に乗せていただいたりもしました。
なんとも言えない、秋のにおいを感じながら、精を出して働きます。
機械の仕組みについて学んでいます。
怪獣の口の中のよう・・・。
稲を刈ったあとには、次の稲穂の赤ちゃんが・・・。この辺は雪が降って収穫はできませんが。
今年もいい勉強をさせていただきました。5年生は、これから稲作学習のまとめと収穫感謝祭に向けて準備します。
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