後半戦は、稲をかける仕事。
結わえた稲を運んで、パイプにかけます。
だんだん高くなってきた!
終わった~!
終わった~!その2
もうひと踏ん張り!田植えの時、本数を変えて植えた苗がどうなったか、稲の本数を比べます。
1本のものは、35本になったのですが、植える手間を考えると、苗を3本~5本ずつ植えたものが、1番効率が良いようです。
学校わきに、バケツを置いて自分たちが水やりをした稲も、立派に育ちました。
バケツでもちゃんと稲穂ができています。がんばったね!
収穫は、疲れてとても大変でした。けれど、みんなの顔は、田植えをした苗が、立派な稲穂になって、無事に収穫できた!という充実感でいっぱいでした。
今年も、貴重な体験をさせていただきました。5年生は、これから稲穂と同じように立派な6年生になって、蚕桑小学校を引っ張っていく準備の時期に入ります。
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