日常を見ていただく

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 今日は、町の教育委員会訪問の日。

 おもてなし…ではないですが、エコ・ボランティア委員会の日常活動と、6年生有志による玄関掃除から始まりました。

 4年生のリコーダー、とても上手で皆さん聞きほれておられました。

 音もあっているし、ボリュームもあるし。すばらしい!

 「このイチゴ、とてもリアルだと思います!」

「緑色が、メロンジュースのようです!」おもしろいコメントがたくさん。

 「どうやって数える?」「はい!」手がピーンとあがります。

 今日から、かけ算に入ります。「まとまり」の概念ををどう考えるか・・・。

 数字と文字を、結び付ける数え歌。難しいものも、よ~く考えました。

 お客さんから言われた数より、1つ多い品物をもっていったYさん。なんと、ぬいぐるみの「あっち」の分だったそうです。「やさしい!」

 

 考えたことを発表する、黒板にまとめる、

意見を述べる。「思考力、判断力、表現力」を伸ばします。

 町の芸術祭に向けて、練習中。ボディパーカッションをするそうです。

 ああ、きれいなコスモス。秋です。

 

 教育委員の皆様からは、次のようなコメントをいただきました。

 ・子どもたちは落ち着いていて、表情がよい、温かさの中で育っている。

 ・「環境が人を育てる」という言葉通り、整理整頓もきちんとなされ、教室や廊下の掲

  示物、環境が良い。

 ・地域のボランティアの方々から整備していただいている図書室、生きものがいる教室

  も素晴らしい。

 ・先生の字がきれいなことも、よい環境の一つ。

 ・11月の学校研究発表会が楽しみだ、などです。

 今後も、よい環境を保ち、生きる力を育てるべく,こぐわっ子たちとともに前を向いて様々なことに取り組んでいきたいと思います。

2024.09.19:koguwashow3:[日日是好日]

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