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~クレーンによる建方~

  • ~クレーンによる建方~
昨日までと違って今日は暖かく過ごしやすい一日でしたね。

気温の変化が激しいと体調も崩しやすいのでご自愛ください。





今日は建方の状況を掲載させて頂きます。

先日からK様邸の住宅新築工事開始でクレーンによる建方を

行っているところです。

建物の大きさによりますが2日間のクレーンによる建方作業で

5~6人の大工さんによって躯体・屋根が建て上がります。

冬の建方作業は体が寒さで思うように動かないですし滑る危険性

が高いので十分に気を払って取り組むように現場管理者の指導の

もとに安全作業で行っています。

クレーン作業日は段取りが非常に大切になってきます。

人力で物を上げる作業は大変ですのでクレーンで2階に上げられる

物はクレーンで上げることによって労力と時間短縮に繋がりますので

段取り八分で動ける人が大工さんとして一人前になったなと我々は

若い大工さんの成長を見届けています。
2023.01.12:kg-sinji:コメント(0):[コンテンツ]

~造作洗面化粧台~

  • ~造作洗面化粧台~
皆さん先週の大雪で除雪作業に追われ腰など痛めていませんか。

私は1か月前にギックリ腰になってから、まだ完治していない状態で

家の前の除雪作業をして、また腰を痛めてしまいました。


今日は造作洗面化粧台を紹介します。

上山市にありますホテル月の池様の客室にある造作洗面化粧台ですが

鏡の部分をふかし、ふかした上下部位に間接照明をつけています。

また、洗面台も特注で作成しています。スッキリとして広々とした

空間デザインされています。
2022.12.28:kg-sinji:コメント(0):[コンテンツ]

~リモコンの埋込ニッチ~

  • ~リモコンの埋込ニッチ~
明日は雪が降る予報ですが皆さんはスコップの

準備等はお済ですか?

雪マークが天気予報で出てくると急激に

ホームセンターがスコップの品切れがおこるのは

大体予想がつくものですけど忙しさのあまり、その時の

対応になってしまいがちですが、意外と使い始めで

壊れるケースが多いので皆さんも除雪作業の準備の

点検をしてみてください。





今日は常時設置リモコンの収まりを紹介したいと思います。

インターフォンの内部機器や給湯器のリモコンの位置を

一緒にした場合、その箇所が通路部分で行き来が多い場合は

厚みの分、壁から出てくるのが邪魔に感じるので埋込にする

とスッキリします。

新設する場合は検討するポイントですのでご紹介させて頂きました。
2022.12.13:kg-sinji:コメント(0):[コンテンツ]

~造作棚~

  • ~造作棚~
だいぶ、日も短くなり、時間の有効活用に気を使う

ようになってきました。

私事ですが先週の日曜日にギックリ腰になりかなりきつい

1週間を過ごしました。4年前から癖がついて年1回、大小

なりとも掛かるようになってしまいました。気を付けては

いましたがなる時はなるんだなと今回で思いました。

腰の筋肉をつけた方が良いと鍼灸の先生に言われたので

完治したら筋トレをしようと思います。



今週は身近な棚造作を紹介したいと思います。

会社のデスクワークですが机の上を有効活用しよう造作した

棚と壁面に造り付けの本棚の写真です。

作業を効率よく行う為にパソコンサイズと机のサイズを測り

常に使うファイルや作業中の書類を一段上に置いてすぐに

見れるようにするなど作業イメージをして作った棚です。

また、本棚に関しては本のサイズに合わせてピッタリと壁面に

固定して棚を造りました。

このように考えて棚関係はDIYでもできると本当に便利ですので

皆さんも道具を揃えて日曜大工で挑戦してみてはいかがで

しょうか?
2022.11.27:kg-sinji:コメント(0):[コンテンツ]

~擁壁検査~

  • ~擁壁検査~
朝晩と寒く冬も近づいてきていますね。

冬支度を早めにして出先には1枚羽織る防寒具を

持ち歩くようにして体調管理をしていこうと思う最近です。











今日は隣地境界線や道路境界線等で設けられるブロック壁について

ご紹介します。

ブロック塀は今も昔も費用対効果からバランスを見て多く

使用されてきましたが施工しだいで危険性があることで

法的制限が設けられています。

図(ネットから抜粋)のような規定が決められており

敷地内に確認申請の必要ががある建物や工作物がある場合は

現在建てられているものも再検討し法的に適していない物は

手を掛けなければならなくなっています。

多くはこのブロック塀が指摘されることから想定して

おかなければならないのでご紹介したいと思ったところです。

実際、現場調査を行うにあたり写真のように機械を使って

何㍉の鉄筋がいくらのピッチで入っていて、割れ等がないか

高さや控え壁が必要かどうか等を調査してお客様と相談させて

頂いています。

新築や増築するにもこういった想定してなかったものがある事を

知って頂ければと思います。
2022.11.12:kg-sinji:コメント(0):[コンテンツ]