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建物の外観と窓

  • 建物の外観と窓
 先日、ランニングをしているしている時に、気になった外観を載せてみたいと思います。最近は、白黒としたメリハリのあるものが主流化していますが、ベージュのベースもオシャレだなと思いまして、どんな色の組み合わせが映えるかと記載してみました。

 2トンカラーの外壁にへこみがあり、バルコニーと窓枠がアクセントになっています。
こちらはなかなか立体感があり私は好きですね。



 こちらは全体ベースがベージュにこげ茶と言ったアクセントでオシャレにまとまっていますね。
また、いずれの外観も窓が縦長なのが特徴でバルコニーにアクリル板のようなクリアなデザインの壁が印象としてオシャレ感を醸し出しています。

外観は印象に残るので常に勉強が必要です。日々努力を続けていきたいと思います。

P.S. 先日、ランニング途中の風景



 あまり夕方は走らないのですが、きれいな夕日が目に映ったので撮影しました。
参考にご覧ください。
2021.07.05:kg-kikuchi:コメント(0):[菊池幸生|スマイル日記]

住宅の内観デザイン2

  • 住宅の内観デザイン2
最近は暑い日々が続きますね。熱中症には気を付けて水分補給をしっかりとっていきたいと思います。
さて、本日は先週の続きを記載したいと思います。
内装の打ち合わせに役立つように色々な施工事例をご紹介しております。
その際にこれいいねというようなイメージがたくさんあると湧きやすいのでできるだけ多く載せていきたいと思います。

最近は、スケルトン階段もリビングデザインの一部になってきているのが多いですね。
それもシルバーか黒のカラーが多く見受けられます。
私も螺旋階段のスケルトンは何度か提案しておりましたが、直階段はなかなかないですね。



そして開口部の広さが最近は目立っております。
省エネとは相反する部分になりますが、開放的な空間はやはり魅力的です。



構造の件もあり私はL型まではしませんが、ガラス面積が大きい方が明るくていいですね。


このような天井にアクセントラインを照明に組み合わせるとお洒落にスッキリ見えます。



木質感を求められかつお洒落な空間にするために、日進月歩進化しているものを吸収していきたいと思います。
2021.06.28:kg-kikuchi:コメント(0):[菊池幸生|スマイル日記]

住宅の内観デザイン1

  • 住宅の内観デザイン1
 本日は内観デザインをオシャレにするポイントを記載したいと思います。
私も結構デザインでは取り入れているのですが、予算もありますので所々でご提案しております。

ポイント1
天井に段差を設けて間接照明を入れる



ポイント2
天井に板張りをする



ポイント3
リビングテレビにアクセント壁をつくる
&間接照明を設置する



次回も続きを記載しますので宜しくお願いします。
2021.06.21:kg-kikuchi:コメント(0):[菊池幸生|スマイル日記]

住宅外観特集

  • 住宅外観特集
 最近は暑さが増してエアコンをつける時間がながくなってきましたね。
自然風だけで過ごせる地域の方が羨ましいと感じるこの頃です。

 さて本日は外観に特化して記事を上げてみました。
カタログのコピーのためいまいち綺麗さはないのですが、参考になれば幸いです。
モダン系がおおですが、シンプル系は白色が多様化されております。



こちらのように用途によっても集合住宅や三階建てでどうアクセントをつけてオシャレに見せるかがポイントのように感じます。


 
 最近の傾向で濃い目の色が流行っていますね。



 軒天も木質感の出ているものが増えております。
なお、こちらの方は通常のものよりも高くなっていますが、メンテナンスが楽なものを使用している場合が多いです。
昔の穴の開いているベニヤ仕様ではありませんのでデザインで採用しているケースがほとんどです。



外壁の質が高まったせいか、木質感が漂うイメージが増えてきております。
ブラックやダークブラウン、グレーやホワイト系の組み合わせがメリハリがあり多い傾向ですね。

 こちらを参考に外観打ち合わせに役立ててご提案材料にしております。
2021.06.14:kg-kikuchi:コメント(0):[菊池幸生|スマイル日記]

木造設計の界壁遮音性を高める

  • 木造設計の界壁遮音性を高める
 最近は暑い日々が続き、集中力が欠けがちですがしっかりと栄養を取って乗り切りたいですね。
今週も続きますが、健康に留意して過ごしたいものです。

 本日は、現在着工中の現場の状況で界壁の工事をご紹介しております。
これまでも界壁を建築基準法のもと作ってきましたが、今回は手間をかけて千鳥の界壁を設計に取り入れてみました。



間柱が互い違いにしているため断熱材で音が響きにくいように施工する方法です。赤い所へグラスウールの遮音材が入ります。

これは施工例や雑誌等には載っていますが、あまり施工性と効率化から実施している所が少ないのが現状です。
今回はその効果をより確認したいため取り組んでおります。

床もこれまで通りの施工に+αで遮音マットで遮音性を高めていますので上下左右の隣接することは音漏れにつながりますから確認しながら慎重に進めていきたいと思います。
2021.06.07:kg-kikuchi:コメント(0):[菊池幸生|スマイル日記]