昨日の10日の料理教室のメニューは3日か4日か前に紹介したが
ゴアの料理なのだが、受講者の皆様もベテランでもあるが、手早くできた。
ゴアの料理なので普通のインド料理より難しいとされているのだが
2時から始まり、4時20分に食べ始めていました。
1.鶏料理は初めにピヤーズを炒め、次にタマータルを炒め、
パウダーのマサーラーを加え、鶏を加え、ガラムパーニーを加えムルグがやわらかくなるまで煮、シラカとナマク、チーニーを加え、更に煮ていくとタマータルが濃厚になり美味しくなります
2.カボチャ料理は薄切りにしておいたカドゥをオイルでピヤーズを炒め、マサーラーを加え、香り出しながらナーリヤルドウドとハリーミルチを加えた中にいれ煮ていき、
やわらかくなったらニーンブジュースを加えて出来上がり
3.エビのご飯はじんがーを背ワタを取り、殻を外す。5尾のジンガーはそのままで、背ワタを取ったジンガー、タマータル、ピヤーザー、パウダーマサーラーと茹でていく。鍋にギィーをとり、ピヤーズを炒め、ラハサン、アドラク、ズィーラーも炒め、タマータルも加え炒め、ジンガー5尾も炒めておき、取り出しておく。
ホールのマサーラーを加えて、バースマティーも加えて炒め、ゆで汁を加え、炊き上げ、取り出しておいたジンガーを飾る。
4.ダニヤーパッタのチャトニーはダニヤーパッタ、ハリーミルチ、ラハサン、アドラク、ズィーラー、ナーリヤル、イムリ、チーニー、ニーンブジュース、ナマクをプロセッサーに加えてすりつぶし出来上がり。
やはり、色合いも綺麗だったしバランスがとれてておいしかった。
朝、病院へ行ったのだが、月曜なので混んで7時50分に着いて、終わって病院を出たのが10時半すぎ。いつものように買い物をして店へ急いでダールをつくり、お米を炊いてVegetarianはまだあるので後回し。鈴木さん親娘、顔なじみの男性1人、その後2人入ってきたけど、サービスサラダのための野菜を揚げてると最後の2人がまだかかりますかというので、まだですね、お急ぎでしたら、どうぞお帰りくださいと、帰って行ったので5人前の揚げ野菜を3人前に、サービスサラダが大盛り。その後女性が一人。
鈴木さん達は帰った女性たちはもったいないと言ってたので、何が?と聞くと
だってこんな美味しい料理食べ逃したのだからと、まあそうだけど。
後で一人で来た女性も最初緊張してたけど、いろいろ話してたらものすごく感じのいい人で、どこから来たのですかと聞いたら福島だというのでいろいろ話してたら、インド料理、ネパール料理のデビューはあちゃーるさんだって。そして二件目がジャイなそうで、広がったのでいろいろなところへ行ってみたいと言ってたので
いや、うちとあちゃーるさんで満足してた方がいいよ、他ではたぶん満足できないと思うと・・・
さっき隣にいた人が仕事で岩手で4件のインド料理に行ったけど、その店にいた客が、ひどいでしょう、自分もこんな店だと思わなかったと言って、
山形のジャイとは全然味が違うでしょうと話しかけられてきて、
鈴木さんはジャイなら私はよく行っていますと鼻高々だったと言っていたので、という話をしてあげました。
日曜作ったゴアの料理を出してやったら美味しい美味しいと喜んでいたので嬉しくなった。
夜はこの前土曜日にITブックスみたいなのを落っことしていった先生と
インドの新興宗教の信者の人。
教祖のアマに抱かれるといやなことはすべてなくなるとか、アーユルヴェーダを日本でもやってるなんて言ってた。
面倒くさいから黙っていればいいものを、いろいろ言ってしまったが
やはり信者なので何を言われようと…
昼の福島の女性との話の楽しさが…
まあいいか。