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壱岐産業のお歳暮 ~心においしい冬ギフト~

  • 壱岐産業のお歳暮 ~心においしい冬ギフト~

◎全866品の中から社員が選んだ今年のお歳暮おススメの一品

2011年は、日本人にとって忘れられない1年となりました。
お歳暮にも東北復興応援というコーナーも登場しました。


2011年のお歳暮のメインテーマは…
「見直そう! ニッポンの良いところ。」

 特集1 古都ニッポン はんなり京都めぐり 8品
 特集2 しみじみグルメ 6品
 特集3 食のMADE IN JAPAN 5品
 特集4 ニッポンの朝ごはん 8品
 特集5 Kizuna 鍋 14品
 特集6 食からできる東北応援 4品








 ◆美味直送便 318品
 ◆贈って嬉しいお得なギフト 353品
 ◆お持ち帰り特集 150品

「つながり」というキーワードはますます重みを増してきてますね。
思いを伝えるひと品、あなたならどんなものを選びますか?


カタログご希望の方には、即お送りいたします。


どうせどこかに頼もうと思っていたもの。
だったら今年は壱岐産業に頼んでみるか。


そんな気持ちをありがたくしっかりと受け止め、心を込めてご準備させていただきます。

2011.11.17:壱岐産業:[事務局ノート]

ハモコミ通信2011年11月号「想定外」・「防寒対策」

  • ハモコミ通信2011年11月号「想定外」・「防寒対策」


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「想定外」 について

 某新聞のコラムがきっかけで、いわゆる“想定外”について深く掘り下げた木下冨雄氏(京大名誉教授社会心理学者)の論説を読む機会に恵まれました。 災害は、システムの最弱点を襲う、という言葉が印象的でした。まさにそのとおりですね。

 氏は、ひとくちに想定外と言っても以下のような種類があると述べています。

① 発生の確率が客観的に見て極めて低いと判断(例:隕石の直撃)

② 学問的にもごく少数者のみが発生の可能性を主張(学問水準および少数意見の取り上げ方の問題)

③ 発生確率がある程度示されていたが主観的に低確率 と判断(過信慢心、技術者倫理の問題)

④ 発生確率の存在を理解した上で、他要因とのトレードオフ※で想定から外した(コスト過大、政治的配慮等)

⑤ 想像力や情報の不足で、発生確率があるものを無視(無知、不勉強、イマジネーション力不足)

 また、発生確率のことだけでなく、想定する範囲(網羅性)やリスクの影響度の問題など、リスク管理の奥の深さを思い知らされました。

 ①と②はとりあえずおいておき、③~⑤はそれぞれが「自分ごと」として捉える必要性を感じました。

 特に④については価値観が大きく影響します。企業の理念や倫理観などを具体のレベルに落とし込む必要がありますし、一度決めて満足することなく、何度も見直し作業を行うことが求められますね。

 個人レベルでも人生観、価値観をスッキリ整理しておき、結果には腹をくくる。そんな感想です。

※ 一方を追求すれば他方を犠牲にせざるを得ないという二律背反の状態・関係のこと

 

防寒対策について

 さて、続いては防寒対策についてです。これは間違いなく想定される問題ですね(笑)。

 結構前のNHKためしてガッテンで見た話です。いち早く体を温めるために、首、腹、足、のうちどこを温めるのが一番効果的か? というものでした。おわかりになりますか?

 足は一旦冷えてしまうとなかなか温まりにくいという特性があるようで、足については温めるというよりは冷やさないことが肝心だと知りました。

 腹はどうか、と言いますと、温めた部位に極めて近い範囲のみ温まるのだそうです。

 そう、正解は首です。首は太い血管が通っており、そこを温めることによって、少なくても上半身のにその温かさが広がっていくようです。逆に冷やす時も首が効果的なようです。

 屋外にいる時間が長い人は、ハイネックシャツやマフラー、ネックウォーマーなどで首を温めてお過ごしくださいね。

 先日、陸上自衛隊多賀城駐屯地第22普通科連隊長(岩沼以北の宮城県全域を統括)の國友昭様のお話を伺う機会に恵まれました。

 TVの映像では自衛隊の装備はしっかりしているようにみえましたが、ゴムの胴長などは実際には瓦礫によって作業中に穴があいてしまい、水浸しになってしまうこともしばしばだったそうです。

 もろもろ過酷な条件で働いていたことは想像していましたが、足が水浸しになっていたとは! あの時期の水の冷たさを考えると、本当に大変だったろうな、と改めて感じました。

 

タイプの出し過ぎにご用心 エニアグラムタイプ5

 過ぎたるは及ばざるがごとし。9つのタイプそれぞれにとてもいい特徴があるのですが…。

 タイプ4は感受性豊かで独創性のあるユニークな存在。深く相手の気持ちに寄り添うことができ、ひとを励まし支えます。

 BUT…「自分は独特」という過度のこだわりによって、他人には理解されないと感じ、自分の世界に閉じこもってしまう傾向もあるようです。

 感情をひとまず脇に置いて、客観的に現実に対応していくといいと言われています。

 

編集後記

 仙台ゾウ・プロジェクトはホタテの稚貝を吊るすロープにピンを刺すボランティアというのを行ってきました。来月いよいよ北海道からその稚貝が届きます。

 

2011.11.01:壱岐産業:[事務局ノート]

ハモコミ通信2011年10月号「ビジネスと色の深い関係」

  • ハモコミ通信2011年10月号「ビジネスと色の深い関係」


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ビジネスと色の深い関係

 色彩コーディネーター千葉真須美先生のセミナーは次の質問から始まりました。「ローソンの看板を思い出して紙に書いてみてください」

「ローソンね、はいはい。えーとえーと、あれ?」毎日のように見ているハズのローソンの看板が描けない! そんなことって…。

 なんと30名中29名が不正解。正解者1名はローソン店舗の経営者でした(笑)。

 先生「実は私たちが受ける情報の80%は色から来ているのですよ」

 な~るほど、ローソン=青と白、だったら誰でもイメージできたはずだもんなぁ。

◆色彩心理・色彩生理

◎時間の経過…暖色系の壁は実際60分⇒感覚90分なので「ずいぶん長居しちゃったなぁ」となり、お店の回転率を上げることができます。寒色系は実際60分⇒感覚30分なので、待合室などに利用されます。

◎重量感…白は軽く感じられ、黒は重く感じられる。確かにそう思ってました。でもその差が実に1.87倍だとは!

◎食欲増進…暖色系は食欲を増進。この逆を利用し、寒色系の食器やテーブルクロスでダイエット、っていうのがあるそうですね。飲食店の看板は赤や黄色などほとんどが暖色系ですね。提灯も赤があたり前でしたが、街中で緑色の提灯をご覧になった方も少なくないでしょう。ご存知の方も多いと思います。

日本の農林水産物をこよなく愛でる粋なお客様のため、カロリーベースで日本産食材の使用量が50%を超えるお店で緑提灯を飾っているとのこと。全国で3174店が加盟しているそうです(2011年10月2日現在)。

◆色の見え方

◎背景との関係…これは論より証拠。どちらも真ん中の四角は同じ色なのですが、右のほうが明るく見えますね。このあたりは女性は男性より詳しいかもしれません。服の着合わせ、バッグなどの小物との関係など。

◎素材の関係…素材によっても色の見え具合はまったく変わりますので注意が必要です。のぼり旗のように薄い布の場合、透けて見えるので、よりはっきりした濃い色を使わないとボケた感じになってしまいます。

◎隣り合う色の影響…左側は隣接する部分がまるでグラデーションのように隣の色の影響を受けてますね。つまり同じ色でも左側は明るく右側は濃く見えると思います。これを解消するには、右図のように間を少し空けると良いのです。

◎大きさの影響…面積が大きいと明るく見えますね。

 

タイプの出し過ぎにご用心 エニアグラムタイプ1

過ぎたるは及ばざるがごとし。9つのタイプそれぞれにとてもいい特徴があるのですが…。

タイプ1は良識ある手本となり、みんなを公平に扱い、信頼度の高い仕事で責任を果たします。そしてあるべき理想とする姿に向かって改革を進めます。

BUT…「~すべきだ」という基準にこだわり、それを自分にも他人にも押しつける傾向があります。またそんな自分を責めて抑うつ的になることもしばしば。ほどほどに特徴を発揮しましょう!

 栗ご飯いただきました。うまかった! 芋煮にきのこ汁に新米に新蕎麦…。秋の味覚大いに楽しみましょう。

 

2011.10.03:壱岐産業:[事務局ノート]

気仙沼大島の復興に寄せる熱い想い

  • 気仙沼大島の復興に寄せる熱い想い
三陸沿岸地域の「海」が本当の意味で甦るには少し時間がかかりそう。


SZPメンバーのつながりから、気仙沼大島を支援することになりました。
それは特産物である椿を使った観光復興プログラムです。





椿と言えば、都はるみさんの「あんこ椿」。調べてみたら、伊豆大島の方言で目上の女性の敬称をあんこって言うそうな。姉御がなまった言葉のよう。


伊豆大島も椿が特産なのですが、こちら宮城の気仙沼大島もそうなのです。
でもまだまだ知名度は低い。


毎年気仙沼大島椿マラソン、というのが開催されていたのですが、その開催も危ぶまれているのが現状です。


そんな中、まずは被災で下刈り作業もままならないという現状を踏まえ、下見打合せを経て、総勢53名でやってきました。


作業内容は、椿畑や観光スポットの草刈作業。
伸び放題の夏草も、人海戦術により、あっという間にきれいになりました。





作業終了後は、気仙沼ホルモンをいただきながら、島の人たちの話を聞きました。





この日の亀山からの眺めは格別なものがありました。
遠く金華山までクッキリ(写真の三角形の島)。





道中、民宿椿荘のご主人村上さんから3.11とそれ以降の話を伺い、参加者一同涙に目を腫らしました。





左が椿荘の村上さん、右が椿畑所有者の小野寺師匠



第2弾として、10月に1泊で椿畑の整備ツアーを予定しています。

大島の災害復旧・復興に関わっている団体は、これまでほとんどが県外の団体なのだそうです。
災害対策本部長白幡さんは、「仙台の人たちが関わってくれるのはとても心強い」とおっしゃってくれました。

よし、やるべ!
2011.09.19:壱岐産業:[事務局ノート]

古市さんのエネルギーと感謝力に触れて

  • 古市さんのエネルギーと感謝力に触れて
去る8月31日、プロゴルファー古市忠夫さんの講演会を行い、
300人を超える参集者が氏の語る「感謝力」「勇気」という言葉に大きく頷いてました。





<会場はほぼ満席状態>


アンケートには、大きな勇気をもらった気がする、とか、
想像以上に良かった、といった声が多数寄せられました。





<まもなく71歳とは思えないエネルギッシュさ>


空港にお迎えに行った際の第一印象が忘れられません。

周囲を歩くビジネスマンの誰よりも颯爽とし、軽快で明るいオーラ!

古市さん、多くの感動をありがとうございました。
2011.09.10:壱岐産業:[事務局ノート]

ハモコミ通信2011年9月号「復興応援 ガンバレ宮城の隠れた名産品」

  • ハモコミ通信2011年9月号「復興応援 ガンバレ宮城の隠れた名産品」


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☆ 復興応援 ガンバレ宮城の隠れた名産品 ☆


 弊社が誇るベジアーティストNoriyoがセレクトした宮城の逸品、ぜひ何かの折にご賞味くださいませ。



●青葉区小田原伊藤食品工業所のまころん。我が家でも大人気。ピーナッツ味がなつかしく素朴な味わい。



●塩釜市榮太郎本舗。あずきと生クリームの絶妙なハーモニー、蜂蜜入のカステラに包まれた極上なまどら。



●青葉区定義山にある定義とうふ店の三角油揚はあまりにも有名。観光で行って揚げたてをおススメします。



●若林区岡田の仙台長なす漬は子どもの頃から普通に食べてました。浅漬けやからし漬けもあるようです。



●石巻産の海苔。海苔はどこにでもありますが、やっぱり被災地を応援したいですね。



●純米王国みやぎ。おススメのお酒を挙げるにはスペースが足りません(笑)。



●若林区南材木町の白雪とうふ。蔵王山ろくの生とうふ専用ラインで作った固めの絹ごし豆腐。ネット購入可。



●わたり納豆の「国産大豆100%納豆」が2011年最優秀賞となる農林水産大臣賞を受賞。ネット購入。



●鳴子銘産焼きしそ巻。カチミばあちゃんの言いつけどおり、1本1本ぶ厚い鉄板で焼いているとのことです。



●登米市山形屋商店の仙台麩。この大きな麩は煮物に最適。肉がなくても濃い味で主役になれます。



●ジョウセンの仙台みそ。種類が豊富なので、ぜひネットで購入ください。



●江戸時代、胃腸の弱い父親のために油を使わない麺の製法が編み出されました。





ホームページでは、もっとたくさんの種類のベジアートを

大きなサイズでお楽しみいただけます。





□ タイプの出し過ぎにご用心 エニアグラムタイプ7 □



過ぎたるは及ばざるがごとし。9つのタイプそれぞれにとてもいい特徴があるのですが…。



タイプ7は豊富なアイデア提供で仲間やチームを活気づけます。明るい面に焦点を合わせ、

変化にも素早く対応します。新しい事柄へも極めて行動的に器用にチャレンジしていきます。



BUT…



楽しみにのめり込み、いささか落ち着きに欠け、相手の気持を汲めずに自分の考えを

押しつけてしまうこともあります。ほどほどに特徴を発揮しましょう!







□ 編集後記 □



気仙沼大島観光復興支援の一環で、産品である椿の販売基盤整備を手伝うことになりました。

先日50名で椿園の草刈と地元の人達との交流を楽しみました。

2011.09.01:壱岐産業:[事務局ノート]

最強のエニアグラム報告

  • 最強のエニアグラム報告

去る8月21日、丸1日のワークショップにて、71名の参加者の相互作用により、
それぞれが大きな気づきを得る場となりました。

9つの性格タイプ分析からわかることを軸に、よりよい生き方を探る人間学エニアグラム。
ファシリテーター講師の内田桃紀代さんの好リードで、常に活気あふれる会場でした。




<自分の中で何かが変わった、というアンケートも寄せられた>
2011.08.30:壱岐産業:[事務局ノート]

ハモコミ通信2011年8月号「どうせやるなら」・「未見の我」

  • ハモコミ通信2011年8月号「どうせやるなら」・「未見の我」


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コラムで見つけた ちょっといい話 その6

 

■◇■ どうせやるなら ■◇■

 やる気は、人の行動に大きく影響を及ぼします。

 グルメ情報サイトを運営する、株式会社ぐるなびの滝久雄会長。

 若い頃からの信条の一つが、「やらなければならないことは、やりたいことにしよう」です。

「どうせやるなら前向きにやろう」という心で仕事に向き合ううちに、嫌いな仕事がなくなり、「仕事が趣味」を自認するようにまでなったと氏は言います。

 職場では通常、仕事の選り好みはできません。

 与えられた仕事が好きでなければ、その仕事は「やらなければならない義務的なこと」となり、取りかかる意欲も効率も低下するでしょう。

 一方、「これはやりたかった仕事だ」と思い切ったならば、少なくとも「やらなければならない」という後ろ向きの状態にはなりません。

 やらされる感がなくなれば、意欲も効率も上がるものです。

 本日の仕事に向き合う前に、「これは私の好きな仕事だ」と心に言い聞かせて仕事に向かいましょう。

■◇■    ■◇■   ■◇■

 常に前向きに仕事をしているつもりでしたが、実は苦手である単純作業や繰り返しの仕事となると、ぐーんと能率が下がっていることに気がつきました。

 やりたかった仕事、と思うだけでなく、例えばベストスピードを目指すとか、別の視点からその仕事を意味づけするなど、工夫を凝らすことによって、同じ仕事もまったく違ったものになり得ますね。

 

■◇■ 未見の我(みけんのわれ) ■◇■

 戦前は栃木・岡山県知事などを歴任し、戦後は詩人として活躍した安積得也(あずみとくや)氏の有名な詩に、「未見の我」があります。

 その一節、「自分には自分の知らない自分がある強くして能あり 清くして正大なり 現在の我とは比較にもならぬ 未来相の我だ」は、誰もがその人固有の秘めた無限の可能性があると語っています。

 人は、厳しい現実に直面した際、「自分には乗り越えられるはずがない」と意気消沈してしまいます。

「自分は○○な人間だ」と殻に閉じこもり、さらに状況を悪化させてしまう場合があります。しかし、波風の少ない人生ばかりを送っていては、新しい自己を見いだすことはできません。
 「自分の基準」を超える苦しく厳しい状況に遭遇してこそ、新たな境地を知り得るのではないでしょうか。

 苦境の時こそ、隠れた新しい自己が目覚める時と前向きに受け止めましょう。

 持てる力を惜しみなく発揮して、新しい自分への脱皮を図りたいものです。

■◇■    ■◇■   ■◇■

 今、まさに日本全体が未曽有の災害を背負い、天から新生日本づくりという宿題を出されているような気がしています。

 自分ができることは何か?やるべきことは何か?

 これまでの延長線にはない答えも探りつつ、これまで以上に足元を深く見つめ、深く掘り下げる覚悟です。

■◇■    ■◇■   ■◇■

 逆境でも夢をあきらめない古市プロが体験を語る!

 1995年の阪神大震災で被災し全財産を失いながら、還暦でプロゴルファーになるという夢をかなえた古市忠夫さん。

 70歳の現在も現役プロとして活躍中。同時に地元消防の指導や、一人暮らしのお年よりが集う「ふれあい喫茶」の運営など、地域住民の一人であることも常に心がけています。

 古市さんの実話をもとにした映画「ありがとう」(赤井英和・ 田中好子・薬師丸ひろ子)もおススメです(TSUTAYAやGEOなどでレンタルもされています)。


《 日 時 》 8月31日(水)19:00~20:40
《 場 所 》 フォレスト仙台2Fホール(青葉区柏木1-2-45)
《 参加費 》 一般2000円 学生無料
《 主 催 》 仙台広瀬倫理法人会 《 後援 》 県教委、市教委
《 申込問 》 壱岐産業長谷川嘉宏まで 090-3640-9746

        hamokomi@w2.dion.ne.jp


■◇■  編集後記  ■◇■
 震災復興に大きなインパクトを与えている「市民ファンド」。

 まさに21世紀型のとてもおもしろい仕組みだなぁ、と感じています。

 投資者が投資した会社のファンになる、っていう側面もすばらしい!現在、南三陸町の友人が申請中。復興のスピードが断然違ってきます。

うまくいくことを願っています。

 

2011.07.31:壱岐産業:[事務局ノート]

還暦ルーキー プロゴルファー古市忠夫さん講演会

  • 還暦ルーキー プロゴルファー古市忠夫さん講演会
350.9KB - PDF ダウンロード
↑ チラシをご覧ください。

 今、この時、ぜひたくさんの人に聞いてもらいたいと思い、企画しました。




逆境でも夢をあきらめない古市プロが体験を語る!


 1995年の阪神大震災で被災し全財産を失いながら、還暦でプロゴルファーになるという夢をかなえた古市忠夫さんを招き、講演会が開かれます。

 東日本大震災からちょうど半年になる9月11日を前に、困難にめげず、夢にチャレンジしてもらうきっかけをつかんでほしいと仙台広瀬倫理法人会が主催。

 70歳になった現在も現役プロとして活躍する古市さんが、元気よく活動している人には「さらなる元気の素を」、停滞気味の人には「勇気」を贈ります。



還暦ルーキー プロゴルファー古市忠夫さん講演会
 「大震災が教えてくれた人生で一番大切なこと」


《 日 時 》 8月31日(水)19:00~20:40

《 場 所 》 フォレスト仙台2Fホール
       (青葉区柏木1-2-45)

《 参加費 》 一般2000円 学生無料

《 申込問 》 仙台広瀬倫理法人会米沢恵美子
       022-217-0057



■プロフィール

  古市忠夫(ふるいちただお)


 立命館大学卒。
 神戸市長田区鷹取商店街でカメラ店を営みながら、30代でゴルフの魅力に目覚める。
 阪神淡路大震災で家財を一切失い、以後、地域の復興に奔走。
 街づくり協議会の副会長として、防災に強い街づくりに取り組み、神戸で震災後、最初に区画整理を終える。
 その後、自らの復興の為にプロゴルファーを目指す。
 還暦前となる2000年9月プロテスト合格。この実話を元にした映画「ありがとう」(主演 赤井英和、田中好子)は、大きな話題を呼んだ。
 現在も地元の消防の指導に取り組み、一人暮らしのお年よりが集う「ふれあい喫茶」を開くなど、プロゴルファーであることと、地域住民の一人であることを常に心がける。
2011.07.30:壱岐産業:[事務局ノート]

エニアグラム体験ワークショップ

  • エニアグラム体験ワークショップ
3.1MB - PDF ダウンロード
↑「ダウンロード」をクリック↑


職場の人間関係でお悩みではありませんか?

  どうしてこの上司は私のことをこんなにひどく扱うのか?
  どうしてこの同僚は勝手にいろいろ進めていくのか?
  どうしてこの後輩はこんなにトロイのか?

   どうして、どうして、どうして?


もちろん職場だけじゃなく、家族や友人の間でも、諸々かみ合わないことでストレスとなったり、大きな溝が生まれたり、深刻な事態が起きたりしてませんか?


当たり前のことですが、いろいろな人がいます。
「いろいろはいろいろ」と言えばそれまでですが、それではなかなか解決に至りません。

 「性格のいろいろ」を科学する、それがエニアグラムです。


エニアというのは9つという意味。

人は、その根源的な恐れや欲求、行動特性や長所短所などによって、9つの性格タイプにほぼ均等に分かれる、というのがエニアグラムの考え方の基本的なところです。


冒頭で人間関係のことをクローズアップしましたが、エニアグラムを学ぶことによって、

  ①自分のことをより深く知り、自分をより認められるようになる

  ②他人のことをより深く知り、他人をより認められるようになる

  ③自分の性格に合った人間成長の仕方、自己表現の仕方が見えてくる

などが期待されます。


以下、その概要ですが、詳細はPDFファイル(ページTOP)をご覧ください。


《日 時》 2011年8月21日(日)

《会 場》 フォレスト仙台2Fホール
      http://www.forestsendai.jp/

《参加費》 2000円 事前予約制 先着70名

《主 催》 キャリアネットワーク
      http://careernetwork.jp/

《後 援》宮城県、宮城県教育委員会、仙台市、(独)雇用・能力開発機構宮城センター

《連絡先》 キャリアネットワーク事務局 担当 長谷川嘉宏
      090-3640-9746 forum@careernetwork.jp
      FAX 022-233-2318
2011.07.21:壱岐産業:[事務局ノート]