芳村思風氏「感性論哲学」 愛を学問の対象とし、能力ととらえて高めていく
メモなので、講師芳村思風氏の言わんとするところが正確に伝わってない部分もあるかもしれません。
しかし、その中にハッとするような金言が含まれていますし、人によって感じる部分は違うと思ったので、そのまま掲載しました。
<前提> 愛の本質は何か? についてロジックで追う(哲学的思考)
①空間論的観点
・人と人を結びつける力である
・他者と共に生きる力、矛盾を生きる力=理性を超える
社会性とは性格や価値観の違いを共有できること
考え方の違い=相互補完(相手は自分にないものを持っている)
体験とは、自分の肉体が現実と向き合ったこと
経験とは、体験から学んだこと
(各人のベースが違うと、体験は同じでも経験は違ってくる)
対立から学ぶ 対立を避けず、対立から逃げず=成長に必須
②時間論的観点
・愛と恋の違い 種族保存の本能が恋
好き⇒自分のものにしたい⇒理想化(恋は盲目あばたもえくぼ)⇒結婚同居
⇒理想が消える(あばたはあばた)⇒恋の終わり愛の始まり
短所を愛する力=芸術
・人と長く付き合うためには長所と短所の両方を愛する
人は短所半分長所半分=宇宙と同じ ±陰陽 バランス ホメオスタシス
・短所をさらけ出し助けてもらう
そのためには一目置かれる長所を磨いておく
活人力 助けることに喜びを感じる(いいところを引き出し能力を発揮させる)
短所を認め許す=愛の力
短所は出てこないように努力する 出たら謝る
相手の短所は責めない 助けてあげる
・長所を伸ばせば短所は味になる
角熟(=個性のまま熟す)⇔円熟
・愛とは短所を許し、長所と関わる力である(能力としての捉え方)
助けてあげることと助けてもらうことは同等の価値がある
助けてあげるだけだと相手がみじめになる
<結論>
愛とは他者と共に生きる力であり、短所を許し補い長所と関わる力である
<夫婦の愛の熟成10箇条>
①家庭は自分磨きの道場である 家庭は成長の場
②どうせするなら心を込めて
③共に笑い共に泣く共通体験共同体験
④夫婦はもともと他人 他人行儀を一部残しておく
⑤理屈抜きに信じ愛し許し合う
認める 理解する 褒める 好きになる 許す 待つ 信じる
相手の心が欲していることに努力して近づいている、ということを相手にわかるようにやってあげる
いかなる真理正しさだとしても、人間関係・心の絆を壊すようなやり方でそれを通すことは悪である ⇒ これに配慮することが愛の努力である
家とは帰っていきたくなるところ 理屈抜き
⑥結婚という決断に賭ける
どんな人と結婚しても問題は必ず出てくる
理性は問題や悩みが出てこない道を探し続けるがそれは無意味
人生とは、問題を乗り越え続けることである
「人生は重荷を背負って坂道を登るがごとし」(徳川家康)
問題悩みがないこと≠幸せ
問題が出てこないということは、あるのに見えてないか、誰かが我慢していること
何を選んだかではなく、選んだ道から生ずる問題悩みを乗り越え続ける努力こそ大切
⑦子どもの存在を強く意識する
⑧SEXへの工夫 人生の3分の1の重み
これがないと理性の世界に閉じこもる
⑨理念への「問い」(=無形の知、永遠の知)を持って生きる
「答え」(有形の知、有限の知)を持って答えに縛られると相手を責めるようになる
夫とは? 妻とは? 父とは? 母とは? どうあるべきか?
問いは感性から生じる 答えは理性 答えを持ってしまうと成長が止まる
常に答えに疑問を投げかける ⇒他人の意見を受け止められる
⑩人生に失敗なし
人生は体験の積み重ね 体験の数だけ成長する
真実を語る力を持つ
苦楽は全員にとって半分ずつ 「全部失ったが私にはこれがある」と言えるか?
物事の両義性 解釈力=哲学 万象是我師 事実から意味や価値をつかみだす
ハモコミ通信2014年5月号
今月も、「まちネタ」(街で見つけたコラムに潜むコミュニケーションのネタ)をお楽しみください。
◎ ネクストワン
Fさんは書道の先生をしています。指導の度に、生徒に手本を書いてきましたが、生徒はただ手本を真似して、惰性で書いているだけのように見えました。
もっと真剣に学んでもらうにはどうしたらよいか、と考えるうちに、Fさんは、自分自身もマンネリになっていることに気がついたのです。
《 指導者として、もっと良い手本を書かなければ 》と、意気込みを新たにしたFさん。これまでもまじめに手本書きをしてきたつもりでしたが、次こそは一番良い手本を書こうと思うと、毎回気が引き締まります。
そして、この精神は手本書きに限らず、自分が携わる一つひとつの仕事、起居(ききょ)動作すべてに応用できると思うと、なんだか嬉しくなりました。
喜劇王チャップリンは、晩年に至るまで、「あなたの最高傑作は?」と聞かれると、いつも「ネクストワン(次回作さ)」と答えていたそうです。
仕事においても現状で満足せず、常に「次回が最高傑作」との意気込みで、自己を磨き続けたいものです。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
<コメント>
相手を責める前に自分をふり返る、あるいは相手の望ましくない行動のおかげで自分の至らなさに気づかせていただく、という心もちはとても大切ですね。
チャップリンほどの人でも現状には満足してはいなかった。過去の栄光にしがみつかず、次への闘志を燃やしていたのです。とても勇気をいただけますね。
◎ 仕事ができる人
仕事ができる人とできない人には、ある違いがあります。物事に対して、肯定的に捉えるか、否定的に捉えるか、ということです。
上司から指示があった時、肯定的な人は、積極的に受け入れ、すぐに取りかかるので仕事が捗(はかど)ります。
否定的な人は、できない理由ばかりを探しがちです。
では、つい否定的に捉えてしまう癖(くせ)がある人は、どうすればよいでしょう。
医学博士の佐藤富雄氏は、「肯定的で楽天的な言葉を第一声として発すると、脳は《 大丈夫なのだ 》と理解し、『これでよい理由』や『うまくいく方法』を次々と見つけ出していく。否定的な言葉を発すると、脳は残酷にも、その意向に沿って、ただちに『できない理由』を山ほど探す」と述べています。
職場で必要な人材は、仕事のできる人です。それは、能力の差というより、仕事に取り組む心の持ち方による部分が大きいのでしょう。
《 もしできなかったら 》と考える前に、「面白いですね」「きっとできます」といった肯定的な言葉とともに、前向きに仕事に取り組んでいきたいものです。
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<コメント>
ものごとを肯定的に捉えるか否定的に捉えるか、というのはすでに習慣になっていることが多いですね。
でもそれは変えられる。変えようと思いさえすれば。脳の原理を知って自分で限界をつくらない!面白い!
気づかぬうちに、ハモコミ通信が10周年を迎えていました(2004年4月創刊)。 これもひとえに、 「いつも読んでるよ」という励ましのお言葉をいただいてきたおかげです。心より感謝申し上げます。HPに過去のすべての通信を掲載しております。よろしければ覗いてみてくださいね。
問題が消える
氏のお話の中で、とても印象深かったのが、この図です。
●がその人が抱えている問題。
外側の○はその人そのもの。
①はその人の中で問題があまりに大きくて、耐えられないかもしれない、という状態。
②になる(器が大きくなる)と、問題が少し小さく見えてくるでしょう。
③⇒④⇒⑤と、どんどん人間としての器を大きくしていくことによって、問題は問題じゃなくなる、と。
なるほどそういうことですね。
問題そのものは何も変わっていなくても、人が成長することで見え方が全然違ってくるのですね。
当たり前ですが、①から一気に⑤にはなりません。
コツコツコツコツ一つずつ、当たり前のことを馬鹿みたいにちゃんとやる、これしかないですね。
真剣にやると知恵が出る、いい加減だとグチが出る。
今の自分から脱皮するには、わがままを捨て去って、金にならないことを一生懸命やる(陰徳を積む)。
よし、せっかくいい話を聞いたので即実践。では、何から?
大村氏は、①元気なあいさつ ②素早い返事 ③後片付け、だ、と。
ハモコミ通信2014年4月号
今月も、「まちネタ」(街で見つけたコラムに潜むコミュニケーションのネタ)をお楽しみください。
◎ 言葉遣いで失敗
言葉は生き物です。
発した言葉一つで、相手の気持ちを良くすることもあれば、『言刃』というように、悪くする力もあります。
会社員のA君に彼女ができました。ある日、交際相手のS子さんを待っていると、バイクに乗った中年男性が現われ、「ここの場所は○○か」と尋ねられました。
その男性の言い方が高圧的に聞こえたので、A君は思わずムッとしました。
「いくら僕が若いからって、そんな言葉遣いはないでしょう」と言い返したため、二人の間に険悪なムードが漂い始めました。
その時、S子さんがやって来ました。第一声は、「お父さん、忘れ物持ってきてくれたの」でした。中年男性は、S子さんのお父さんだったのです。
A君は慌ててその場を取り繕(つくろ)ってはみたものの、後味の悪さがいつまでも残り、結局、二人は破局してしまいました。
人が生活する上で、話をしたり聞いたりする割合は、存外に大きいものです。人間関係を円滑にするために、会話は大事な鍵を握っています。
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<コメント>
このお話は、言葉遣いの問題でもありますが、刺激と反応の問題でもありますね。
外部からのマイナス刺激(この場合は中年男性の高圧的なものの言い方)に対してどう反応するか、という問題ととらえることができると思います。
これは事前に想定しておくと、それなりに対応ができるものです。アンガーマネジメントという言葉を聞いたことがあるでしょうか? 怒りというのは第二感情、と言われており、コントロールできる、という考え方です。
おそらく一番難しいのは、家族間でのマイナス刺激(女房殿の嫌味など)に対する反応ではないでしょうか? 何しろ家族は遠慮がありませんからストレートに矢が降りかかってきます。大きな課題ですね(笑)。
◎ 書類づくりの勘所
ビジネス文書は、伝えるべき内容を、簡潔かつ明瞭に記す必要があります。そのためには、読み手への心配りが欠かせません。
Sさんは、書類の作成を終え、上司に確認をお願いしました。上司からは「この書類は以前も見た。最初からやり直せ」と、作り直しを命じられました。
しかし、その書類は初めて見せたものでした。納得がいかないSさんは、「いいえ、この書類は先ほど完成したばかりです」と食ってかかりました。
すると、「君の作る書類は、いつも形式的で心がない。お客様のことを思えば、もう少し相手に応じた書類の作成ができるはずだ」と叱責(しっせき)されたのです。
自分の書類を改めて読み返してみると、書体や文体はいつも同じで、挨拶文さえ同じ文面です。
毎回、同じデータを少しだけ変えて、時間を短縮することばかり考えていたことに気づきました。
受け渡す相手や伝えるべき内容を鑑みて、書類を作り直したSさん。上司は、「書類は相手に手紙を書くような気持ちで作りなさい」と微笑んだのでした。
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<コメント>
Sさんは、上司からの叱責に素直に反応し、自らを変える努力をすぐに実行したようですね。
しかも文面からすると、その場限りの対処ではなく、取り組みの姿勢そのものについての改善の様子。
上司としては、以前から気になっていたこのことを、すぐには指摘せず何度か目をつぶり、タイミングを計って伝えた様子がうかがえます。
このあたりを間違えると伝わるものも伝わらなくなってしまいますね。相手のせいにすることは簡単ですが、上司のほうが経験豊かなわけで、そういう配慮をしてしかるべきことでしょう。
そういう意味ではまだまだ修行中だなぁ、と改めて感じさせられたコラムでした。
ハモコミ通信2014年3月号
今月も、「まちネタ」(街で見つけたコラムに潜むコミュニケーションのネタ)をお楽しみください。
◎ あきらめない
四十歳を迎えたYさんは、社会人となって二十二年目です。真面目に仕事に取り組んできましたが、心が折れそうになることも多々ありました。
仕事の環境に不満を抱えていた時、Yさんは、中学生の息子から大切なことを学びました。野球部に籍を置く息子は、一度もレギュラーになったことがありません。もうすぐ三年生になる今も、毎日練習に明け暮れています。
懸命に取り組む息子に、「なぜ続けるのか」と質問をしました。すると、「だって野球が好きだし、中学では無理でも、高校ではレギュラー取れるかもしれないしね」と、笑顔で答えが返ってきたのです。
Yさんは、息子の言葉にハッとさせられました。あきらめないことの大切さを頭では理解していましたが、失敗が続くと、できない理由を口にして、つい逃げてばかりいたのです。Yさんは、不満ばかりの自分を反省しました。
心が折れそうになった時こそ、「必ず成功させる、必ずやり抜く」という強い決意を持って、仕事に取り組んでいきましょう。
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<コメント>
Yさんは、息子さんからも学ぶ、という素直で柔軟な心の持ち主ですね。そして「なぜ続けるのか」という質問がすばらしい!
どうも私は思い込みで勝手に理由を考えてしまうことが多いようです。質問してみると、いかに憶測がトンチンカンだったか、ということに愕然(がくぜん)とた経験が何度もあります。
ソチ五輪では、選手たちのあきらめない姿に感動しましたね。中でも上村愛子選手の流した涙は金メダル級でした。同じ「あきらめない」でも年季が違いますもの。
◎ 家事の分担
出勤前のことです。Nさんが「ごみ、出しとくよ」と妻に言うと、「よろしく」という、そっけない返事が返ってきました。
「夫が家事を手伝っているのに、もっと感謝の言葉はないのか」と、思わず口から出そうになりましたが、山のように積まれた子供服の洗濯物を見て、言葉を飲み込んだNさんです。
企業コンサルティングを専門とする小室淑恵氏は、自身の家庭において、「家事分担ポイント表」を作り、労力に応じて家事を点数化しています。
「家事の分担率は五分五分だと思っている夫婦でも、ポイントを集計し、平均すると八対一で妻のほうに比重が偏っているもの」と氏は指摘します。
夫は「自分はこれだけやっている」と認められたいものです。しかし、まずは、妻がどれだけの労力を家事に費やしているのかを考えてみましょう。
何より、長年連れ添う夫婦の間柄では、つい感謝の言葉もなくなりがちです。お互いに、労い(ねぎらい)や感謝の言葉をかけ合いたいものです。
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<コメント>
結婚式や婚活イベントなどを通して、5000組ものカップルと向き合ってきたという(株)アートセレモニー社長佐藤律子さん。彼女の「異性間コミュニケーション」という講座は商標登録もされており、圧巻です。
律子さんによると、奥様が旦那さんに家事を頼むコツは、任せたらできてなくても口を挟まないこと、だそうです。できてないことを指摘されると夫はやる気を失う、と。わかるなあ(笑)。
すてきな書に出合いました
そもそも書に興味のない方にとっては無名の存在かもしれません。私もそのひとりでした。
しかしアマゾンの書・書家ランキングでは全国2位。
いやいや、そんなことはどうでもいいのですが、彼女の書のオリジナリティが実にすばらしい!
夕深さんは、幼いころから書道を習っていたのですが、専門になるほど読めなくなる文字に抵抗を感じていたそうです。
書に安らぎを求め、独自の発想でつくられたのが「じぞうもじ」。
2010年には商標登録もされ、年に数回は個展を開きながら、学校を中心にボランティア活動をしておられます。
そんな夕深さんだから、子ども達のことをよく観察し、こんな言葉を紡いでいらっしゃいます。
弊社に10年間勤務していただいた八重子さん。
朗らかでやるべきことをしっかりとやり通す人でした。
そんな八重子さんへの退職記念の贈り物として、夕深さんに書を書いていただきました。
その人にとって一番大切な名前に、朝礼で唱和していた言葉を添え、お人柄をイメージさせる八重桜で飾っていただきました。
夕深さんのHPはこちら↓
http://28.pro.tok2.com/~yuumiart/
ハモコミ通信2014年2月号
弊社経理 I さん のコラム
今回はまちネタではなく、弊社経理担当の I さん に原稿をお願いしてみました。
◎ 人助けは健康に役立つ
健康を保つために「定期的に運動をし、バランスのとれた食事をし、人のためになることをしなさい」と、あるアメリカの健康雑誌に載せられていたことを友人が教えてくれました。
その記事によると、定期的にボランティア活動を行うことは、他のどんな活動にも勝って、著しく平均余命を延ばし、そしておそらく生命力をも強化する、ということを、研究者たちが発見したのだそうです。
他の人に良いことをすると、心臓、神経系、免疫機構などすべてに良い影響を与えるとのこと。
「人々には自分の健康のために他の人々が必要である」とも書かれていたと聞いて、人は仲間と生きていく存在であることと、良いことをさせてもらえる相手がいることに感謝なんだということを再認識しました。
落ち込んでいる時、なんだか力が出ない時に、誰かを喜ばせることをしてみると元気になれると聞いたことがあります。
ちょっとしたお手伝い、ちょっとしたプレゼント、ちょっとした褒め言葉…
相手の喜ぶ顔が自分を喜ばせてくれるのですね。
◎ 泣いた赤鬼
仕事柄、銀行に通う毎日です。
先日、待っている子どもたちのために置いてある絵本の中に「泣いた赤鬼」を発見しました。
あれっ? どういう話しだったっけ…?皆さんはご存じですか?
2~3ページ読み進めると、「壱岐産業さま~」と呼ばれてしまい、次回のお楽しみに。
決して長いお話ではないのですが,3回通っても読み終わりません。
最後は銀行通いを待ち切れず、買い物途中の書店で探し、立ち読みしてしまいました(なにも銀行で読み終えてくればよかったのに)。
心の優しい赤鬼は村の人たちと友達になりたくて「心のやさしい鬼のうちです。どなたでもおいでください。おいしいお菓子がございます。お茶も湧かしてございます」と家の前に立て看板を出します。
でも、村人たちはそれを読んでも怖がって帰ってしまいます。
がっかりしていた赤鬼のところに友達の青鬼がやってきて話を聴き、解決法を思いつきます。
青鬼が村で大暴れし、赤鬼が青鬼を退治して、いい鬼だということをわからせればいいというのです。
赤鬼は青鬼に申し訳ないと言いましたが、青鬼の強引な勧めでそうすることに。青鬼の考え通りになり、村人たちと赤鬼は仲良くなり、毎日楽しく過ごしました。
でも、青鬼はやってきません。
ある日、赤鬼は青鬼のところへ行ってみます。すると立て看板に手紙が…
「僕は遠くに旅に出ます。君に会っているところを村人たちが見つけたら、誤解してしまうかもしれないから。離れていてもずっと君のことを思っているよ。友だちの青鬼より」
そんな内容でした。それで赤鬼は泣いたというお話です。
泣かされました。こんな自己犠牲的友情の話だったのですね。
青鬼はどうしているのでしょうか。どこかで赤鬼の幸せな様子を耳にして喜んでいるのかな。赤鬼に大きなプレゼントをした青鬼は、きっと幸せにちがいありません。
ところで、「泣く」のも体にいいようですね。泣きたい時、「フランダースの犬」はお勧めです。昔、子どもに読み聞かせていた時、言葉に詰まりいつも最後まで読めませんでした。
一年で最も寒いこの時期、毎日誰かにちょっとした親切を意識して、心の中から温めていこうと思います。
平城京の風
日本の歴史は神話から始まっている、
ということは知っていましたが、実際に古事記を手にすることはありませんでした。
明治天皇の玄孫(やしゃご)であり、慶応大学憲法学の教授竹田恒靖氏の講演録、
「人生に悩んだら日本史に聞こう」の著者白駒妃登美さんの講演録に共通して登場したのが古事記。
たまたま関西出張が金曜日だったので、1泊余分に宿泊して古都奈良を散歩してきました。
偶然にも宿泊したホテルに、竹田教授が現代語訳した古事記が設置されていました。
これが実に興味深いものでした。あまりに面白くて、散歩に出発する時間を遅らせたほどです。
短時間だったので、読むことができたのは最初のほうだけでしたが、
伊邪那岐の神が黄泉の国に隠れた伊邪那美の神を訪ねた場面や、
天照大神が岩戸に隠れた経緯、そしてそこから出てくる過程など、
フムフムとフームフム、って感じです。
まあ、この時代までさかのぼってしまうと神秘の世界ですが、710年平城京に遷都してから、784年の長岡京に遷都まで、この平城京を舞台に繰り広げられた歴史ロマンに思いを馳せてきました。
<早朝の平城京跡>
この日(1月25日)は若草山の山焼きの日ということで、たくさんの観光客が訪れていました。
奈良時代、間違いなく自分の祖先は地球上のどこかで生きていたはず。
それが日本なのか、大陸なのかはわからないけど、タイムマシンがあったら、ぜひ会いに行きたいな!
第2回ハモコミ通信アンケート結果
1月号①でアンケートをお願いしましたところ、たくさんの方々から回答をいただきました。
この場をもちまして改めて御礼申し上げます。
新年早々の図々しいお願いでしたが、快くサッと返信いただき、そして温かい言葉をかけていただき、とてもうれしく勇気と元気をいただきました。
重ねて深い感謝の気持ちをお伝えしたいと思います。
ありがとうございました!
それにしても、今回のアンケートに返信いただいた方は、とても謙遜な方が多いように感じました。
常に自らをふり返って、いろいろなところにアンテナを張って、貪欲に学び、高い基準にもっていこうという強い向上心のある方。
なお、アンケートの回答内訳とご意見の一部を掲載させていただきました。
① 2人 「何度か読んだことがあります」
② 7人 「半分近くは読んでます」
③ 101人 「ほぼ毎回読んでいます」
毎回必ず読んでいます。今回の「自己維新」もいいですね。
自分を「変える」と考えるとなかなか難しく思いますが自分を「高める」ことには抵抗が少ないように感じます。
宮城 男性
いつもありがとうございます。ハモコミ通信、ほぼ毎回読んでます。
一年の初めに今年はどんな年にするかという決意は大事ですよね。
執念、丹念、情念の話大変ためになりました。私自身、執念はあると思うのですが、 情念がやや足りなく、丹念はかなり足りなく思うことがあります。
今年は、情念をもう少し、丹念をしっかり持つような一年にしたいと思います。
東京 男性
③ほぼ読んでいます。
以前に教えていただいた,「開いたメールは読む」(読めるときにしかひらかない,だったかも?)を実践しているのですが,開いたのに電話が来たりしてそのままになったときは読まないで捨ててしまうことがあります。ゴメンナサイ。 お昼休みなどにちょっと読むのにちょうど良い長さです。これからも楽しみにしています。
宮城 女性
宮城を離れ、はや幾年。
久しぶりに埋もれていたメールをチェックしていたら、偶然目に留まりました。
震災後、故郷に思いをはせつつも、仕事・生活に追われ、気づいたら疎縁になってる事を反省しつつ・・・
① 「何度か読んだことがあります」
宮城 男性
明日から個人ボランティアとしてブラジルへ行く前に「ハミコミ」読めて良かったです。
毎回流し読みですが、楽しく読んでいます。
宮城 女性
受信したときは、必ず読ませていただいてます。
ひょんなことからの出会いで、こうして、ハモコミ通信をいただき、感謝です。
オランダ 女性
③です。私の勤務先では行動理念に匠の技の錬磨という言葉があります。あるセミナーでは匠の多い会社はコンプライアンスが確立しているとも。感じるのは最近はお国全体でルール、ルールというけれど、ルール通りにはやるが、考えなくなる人が増えつつあるような気がしています。
東京 男性
③「ほぼ毎回読んでいます」です。
厳密にいうと④「必ず読んでいます。」
かなり待ち遠しいですよ。
宮城 男性
アンケートについてはもちろん③です。
ほぼではなく、必ず読ませていただいておりますし、朝礼のネタでも何回か使わせていただきました。
毎回感心したり、人生の灯火ともなりますので今後とも配信よろしくお願いいたします。
宮城 男性
まずはアンケートの回答から「毎回楽しみに読んでいます」
毎回わかりやすい言葉で、いろいろなお話を紹介くださるので、楽しみながら、かつとても参考にしながら読んでいます。
◆「匠」ということば良いですね。
自分の中の”てっぺん”を目指して日々努力する、他人の評価とは別に、自分の中の信
念(こだわり)を全うしようとするというイメージがあります。
度が過ぎるとちょっと頑固で、回りから理解されないこともありそうですが、自分で自
分を評価するというのは、とても日本的だと思います。
数年前に○主党の方が日本の科学技術に対して「2番でも良いじゃないか」という発言
をされましたが、結果として「今回は2番でした」というのと、始めから「2番で良いや」
というのでは、後々差がついてきますよね。
国からそういう発言をされると、頑張っている人はがっかりですよ。大事な人材が海外
に流出してしまいます。あの言葉を聞いた時は本当に悲しかったです。
◆「与える人になる」、同感です。
私は会社生活を始めて1年目ぐらいに「社員像」として目指そうと思ったことが2つあ
りました。
1つは、会社の看板を背負って仕事をしない(実際には会社の看板がべったり背後にあ
るのですが、精神面や他社の方とコミュニケーションを取る際に)ことと、2つ目は、始
めの10年間は教えていただこう、育てていただこう。その後は自分が得たものから少し
ずつお返しをしよう、ということです。
お返しをするといってもたいしたことではできないですが、技術的な面や精神的な面で後輩や他部門の方々を育てるとか、必要な場では率先してアイディアを提案するとか...
少しずつでも続けることが大切と思っています。
長くなってしまいましたが、これからも楽しみにしていますので、大変とは思いますが続けてくださいね。
岡山 女性
毎回ハモコミ通信をありがとうございます。
アンケートは3番です!
今回はプリントアウトして家の中に貼らせてもらいました。
宮城 男性
④です。③のほぼ毎回ではなく,「必ず」毎回読んでおります。(ワードに貼り付けて保存しております)
※メールの件名を見ただけで,「今回はどのような内容だろう」と就業時間が終わるのを楽しみにしています。
毎回,①感心させられる内容,②自分もそうありたいという願望,③自戒の念 などを持ちながら読ませていただいております。また,時に職場の仲間に紹介させていただいており,大変ありがたいメールです。
宮城 男性
いつも「ハモコミ通信」読ませていただいております。
アンケートの回答としては,③ 「ほぼ毎回読んでいます」です。
本などで目にする「役立つ一言」は,よほど自分のものになっていなければ風化してしまうのですが,ハモコミ通信を見て思い出しては自分に置き換えています。
今回だと「与える人になる」ですね。周りを見ても「与えてくれる人」には何かしら返さなければ,となります。会社も結局「人」の集まりなんですよね。
宮城 男性
いつも楽しみに拝読しております。③です。
自分に対し振り返りの機会を与えていただき、仕事に対しての行き詰まりの時も励みにさせて頂いております。
家では子に教わり,仕事ではハモコミで刺激を頂いております。
今後とも楽しみに拝読し自分の振り返りと伸長に勤めてまいりたいと思っております。
宮城 男性
いつも、ハモコミ通信を楽しく拝見させて頂いております。
毎回、拝見させて頂いております。
私は、名取に転勤となり、お会いする機会がなくなっておりますが、ハモコミ通信を拝見しておりますので、会っている様な気になっておりました。返信も出来ておりませんでしたが、少なからず、私もハモコミ通信を通じて、成長出来ているものと思慮しております。
宮城 男性
毎回楽しみにしています街ネタですが、自分と一緒だなあ・・と反省させられっぱなしの時が多いような感じがしております。
読み終わった後は気を引き締めて頑張っていこう・・とは思うのですが、何時の間にやら・・
今年こそは時々街ネタに登場する負の部分を他人ごとと思えるような仕事を心がけて行きたいと思います。
街ネタもさることながら、個人的には〈編集後記〉が結構気になる時もあったりしています。
宮城 男性
③ほぼ毎回読んでいる
この度の3つの念(執念,丹念,情念)は非常に大切と感じます。
3つの念を心の支えにし,今年が良い年になりますよう頑張りたいと思います。
宮城 男性
下記アンケート:③ ナナメ読みの時もありますが、原則読んでますよ。
日々の忙しさにまぎれて流されながら過ごしている時、毎日が当たり前だなんてさえも意識しないでしまっている時、ハモコミ通信で、ハッとさせられたり、考えるきっかけになったり、ほっとできたり、いろいろしています。
どうぞ今年も様々な話のおすそわけ、期待しています。
宮城 女性
毎回楽しく拝見しています。
中でも、あのバッタのお話はとてもシンプルでその分グサっと胸に突き刺さりました。
あの話はすごかったです。
宮城 女性
③毎回ほぼ読んでいます。
毎回楽しみにしています。人生の考え方で大切なことだと思います。
何気ない一言や行動がこれからの時代に大切なことですね。お互いがんばりましょう。
山形 男性
ハモコミ通信は,毎回楽しみにしております。
回答は,当然③です。
情報収集は大変だとは思いますが,今年も新鮮な情報を,よろしくお願いいたします。
昨年は,鍵山秀三郎氏が語る「凡事徹底」のCDありがとうございました。若手社員にも渡して,学ばせていただきました。「大きな努力で小さな成果」(イエローハット創業者 鍵山秀三郎氏)を,忘れないで,気力&体力をつけて,努力を継続したいと思います。
福島 男性
ハモコミ通信,毎回楽しみにしております。
そして毎回毎回,本当にはっとさせられ気づかされ考えさせられています。
内容によっては友人や同僚・後輩にも転送し,それを話題におしゃべりする時もあります。
勉強させられております。
山形 女性
もちろん,毎回必ず「ハモコミ」を愛読させていただいてます。
仕事の合間に一服として,リフレッシュしながらたのしんでおります。
これからも,心待ちしておりますので, よろしく!
青森 男性
③「ほぼ毎回読んでいます」
業務のかたわら毎月のネタ探し、ご苦労お察しいたします。
いい話がたくさんあり、いろいろ参考にさせていただいてます。
ぜひがんばって続けていただきたいと思います。
秋田 男性
③ 帰りの一杯のネタに重宝しています。勿論出所はハモコミ通信と前置きしています。
新潟 男性
ハモコミ通信,毎回,読んでいます。もうかれこれ2年以上も前になりますが,「自らを誇らず」「心を通いあわせる」をテーマにしたものは,常にノートに挟んで持ち歩いています。
また,これからもためになる情報発信よろしくお願いいたします。
新潟 男性
今回は全部拝読いたしました。
一人一人がどれだけハングリー精神になれるか、きれいな花も大切ですが雑草のような精神力で人生を歩んでいく精神力こそが匠にたどり着ける道かなと、思っています。
新潟 男性
さて,ハモコミ通信について,毎回見させていただいております。
勝手に使用して申し訳ありませんが,内容によっては,新入社員への指導時に活用させていただいております。
「人として」意識しなければならない非常に沁みる内容で感動しております。
青森 男性
もちろん ③ です。
(正しくは,あれば④の毎回楽しみに読んでいます)
「匠」の多い会社は頼もしいですね。
でも匠ばかりだったら統率がとれるのかな~ などと余計な心配もしたりしました。
「念」については大切なことと思いますし,若手に継承していかなければならない日本人としての心みたいなものと思っています。今年もメールを楽しみにさせていただきます。
新潟 男性
先ずアンケートの件ですが,③です。
送信いただいている情報を自分の行動を振り返ったり取り組みに活用させていただいております。
ありがとうございます。
今回は,「匠」「執念」「情念」の言葉について,お考えを説明していただきましたが,参考にさせていただきます。
また,今後も会社のためにできることは何かを頭に置き,業務を進めて行きたいと思います。
新潟 男性
ハモコミ通信,いつも読ませていただいております。
仕事の合間の一服の清涼剤となっております。
新潟 男性
③ 毎回,色々なネタを提供いただき,参考になります。
今回も,「匠になる(最高の仕事をする人)」,「与える人になる」は参考になりました。
今年もそういう心構えで頑張っていきたいと思います。 ハモコミ通信の発行は今後も楽しみにしています。
盛岡 男性
毎回,確実に読ませていただいております。よって,回答は③でしょうか。
また,参考になる言葉は,ノートに書いて記憶するようにしています。
山形 男性
③です。毎回楽しみに拝見させていただいております。
仕事や家庭・夫婦間での良好な関係づくりに
参考とさせていただいております。
新潟 男性
第1回ハモコミ通信アンケート結果
3月号②でアンケートをお願いしましたところ、
たくさんの回答をいただきました。
この場をもちまして改めて御礼申し上げます。
アンケートに回答するっていうのは、とても面倒なことだと思います。
それをいとわず、サッと返してくださるお気持ちに、
ただただ胸がいっぱいになりました。
そして、こんなにもたくさんの方々に読んでいただいていたんだな、
と、とても勇気をいただきました。
ちょっとした心のキャッチボール、これが実にうれしかったです。
重ねて深い感謝の気持ちをお伝えしたいと思います。
ありがとうございました!
皆さまの応援のチカラを心に刻みつつ、
これからも楽しみながら配信を続けていきたい、と思っております。
どうぞよろしくお願いいたします。
なお、アンケートの回答内訳とご意見の一部を掲載させていただきました。
回答総数 139
①「読んだことはあります」 0
②「たまに読んでます」 11
③「ほぼ毎回読んでいます」 128
やはり回答をくださる方はしっかり読んでくださっている方々でした。
メルマガはほぼ全て読まずに捨てていますが
長谷川さんのは熟読しています!(宮城・男性)
アンケート回答ですが、いつも全て読ませて頂いています。
個人的に杉内投手が完全試合を逃してのファーボールのお話が好きで、自身の励みにしています。(宮城・男性)
メルマガ楽しみにしております。
肩ひじ張らずに読めながら、
ときになるほどなあと思わせるお話があったりしていつも読んでいます。
今回も、
新幹線に乗車して定刻に出発する時、車掌が 「大変長らくお待たせいたしました。間もなく出発します」とアナウンスするお話はなるほどと感じます。
以前私は海外に行ったときに、電車が定刻で走らないことに驚いたことがありましたが、
「外からの目」と「内からの目」のちがいがあるものだと改めて思いました。(宮城・男性)
いつも楽しくハモコミ読ませてもらっていますよ。
こうした情報を定期的に提供するためにはネタ探しに相当苦労すると
思いますが、頑張ってください。
”人の輪”を大切にし、”情報を共有化”したいですね。(宮城・男性)
通信については毎回読んでおります。
また、何回か朝の朝礼で使わさせていただきました。
今後も継続していただけるよう、よろしくお願いします。(宮城・男性)
いつも熟読させていただいてます。
ありがとうございます。
直観力、土地ほめ、なるほどです。。
勉強になります。(宮城・男性)
「ちょっといい話」を毎回楽しみにしており、他の方へも紹介させて戴いております。
是非、引続き配信の程を宜しくお願い致します。(宮城・男性)
毎回楽しみにし、刺激を得ております。感謝申し上げます。(福島・男性)
毎回楽しみに読んでいますよ。 で、当然③です。
ノストラダムスが「遠い未来、世界は小さくなる」と予言したとか。
最近では郵便物も国内なら2~3日で届いてしまいますが、 Eメールは瞬時に情報を世界中に送ることができ、良くも悪くも、私たちはその恩恵にあずかっています。
1,000km離れた岡山でも読んでいるので、お忘れなく!!(岡山・女性)
②「たまに読んでます」 ほっこりするネタが好きです。(宮城・女性)
いつもハモコミ通信を 拝読させていただいております。
お忙しい中 大変勉強になっております。
ご負担にならない状況で今後ともよろしくお願いいたします。ありがとうございます。
(宮城・男性)
ハモコミ通信だいたい読ませてもらっています。
ためになるお話をありがとうございます。
外国からの目大事ですよね。
やはり、仕事柄なるほどと気付くことが多いです。
特に、教育関係なので、日本人は学校でいろいろなことを身に付けているんだなあと改めて感じます。
常識だと思っていることの多くは、学校生活の中で養われていることが多いののかなと思います。
例えば、順番に並ぶとか。こういうことはなくならないでほしいですね。(ラオス・男性)
『ハモコミ通信』はいつも楽しみに拝見させて頂いております。
このMLに登録されている方には存じ上げない方もいますので、その都度感想を申し上げるのも控えておりましたが、
投稿されている長谷川さんにしたら、読んでくれているのかどうか? 不安を感じられたかも知れませんね。
今回は、アンケートということでしたので、遠慮なくお返事させて頂きます。
★なるほど!! こういう些細なことに気付けるデーブさんも素晴らしいですが、
それ以上に日本人の思いやりや謙虚さ、江戸しぐさにも通じるものを感じて嬉しく思いました♪(*^-^*)
★私の中での地域おこしに必要なのは「若者」「よそ者」「バカ者」でしたが、
「キレ者」も居たらもっといいですね♪(*^-^*)
★「バカ者」の理解は違っていました。与えられた役割を推進する人ではなく、言うことを聞かずに新たな発想、
従来の規定概念に捉われない、昔で言うと“かぶき者”という意味合いで「バカ者」を使っていました。
役割をしっかりこなしてくれる「バカ者」と新たな発想をしてくれる「バカ者」と両方居るといいですね♪(*^-^*)
★直感力は日々磨いていきたいと思っています。直感力を磨くためには五感を磨くことが大事ですよね♪
このように長谷川さんの文章とコミュニケーションを取りながら、毎回拝読させて頂いております。
これからも楽しみにしております♪(*^-^*)(宮城・女性)
いつも読んでいるよ。含蓄が有りためになります。(茨城・男性)
③「ほぼ毎回読んでいます」です。
とても為になるお話や面白いお話で「私も参考にさせてもらおう!」と
思いながら読まさせてもらっています。(宮城・女性)
毎回、ハモコミ通信楽しみにしてます。
本当にためになりますね。
今、自分はどうなんだろうとか・・こんな考え方もあるんだな。とか。
勉強になります。(宮城・女性)
楽しく読ませて頂いております。徒然なるままに書かれている様がとても心地よく、内容もすごく興味があるので、いつも感心させられている次第です。
知人にもつい、『こんな話があるんだけど・・・』、『この話知っている?』などと自分が調べたかのように話している自分がおります(笑)。(宮城・男性)
毎号楽しみに読ませていただいております。
ときに、『なるほど・・・そういうことか、やってみよう』
と思ったり、『んー、重いなー』と思ったりしながら自分の行動、考えを振り返っています。(宮城・男性)
③「ほぼ毎回読んでいます」
いろいろと参考にさせてもらっております。
これだけの内容をコンスタントに発信するためには、相当な努力と時間を要していると思います。ありがとうございます。 (宮城・男性)
アンケートの回答は②です。
いろんな宣伝がメールにはいってきて、うもれてしまいます。
また、情報ってなに?情報ってどうやってとる?
どうやって選別する?ということを考えるこのごろです。(宮城・女性)
ハイ、いつも拝見させていただいてます。
ちょこっとしたお話に和んだり、はっとさせられたり、うーーんとうなずいたりしてます。
お忙しいでしょうが、これからも楽しみにしています。(宮城・女性)
まずはアンケートから。「3」です^^
いつもハッとさせられる内容が多いですし読んでいて楽しいです。
今回も全部面白かったですが羽生さんの「直観力」は…
こちらを磨くためには継続する力も必要ですね
それから「土地讃め」こちらもいい言葉です。
そして言霊からなんとなく思ってしまったこと。
具体化をしていくと脳はそこに向けて反応していくとも聞いたことがあります。
そういう意味で具体化(言葉に出す)をしていくのは大切じゃないかなと感じました。
思いを言葉にしてアウトプットする…
下手なんですが、継続が大切~ と、ぽちぽちこれからも打っていきます^^;(宮城・女性)
アンケートの回答は②です。
メールの確認が遅れて、メルマガに紛れてしまったりして(^_^;)
偶然に日常の話題にリンクしている通信があって、認識を新たにすることもあります。
いつもありがとうございます。(岩手・女性)
いつも楽しくそしてためになる記事をありがとうございます
ふとしたことに真理が隠されているをきずきます
これからも大変でしょうが配信を待っております(宮城・男性)
毎月拝読してます。そして保存してます。
読んでしばらくすると忘れるので(^^;)
楽しみにしてますね。(岩手・女性)
お元気ですか。夫に加え、妻も読んでいますよ。
長谷川さんの温かさが伝わる、優しい文章ですね!
またお目にかかりたいです。(宮城・女性)
毎回読ませていただいてます。
「ちょっといい話」そういう切り口大好きです。
実は私の最近のFBはみんなそんな話をシェアしています。
そういう話が世の中にいっぱい溢れて、世界がみんなの笑顔で溢れるようになったらいいですね。
いつもそんなふうに思ってます。これからも楽しみにしています。(宮城・男性)
長谷川さん、反応してないですがハモコミもSZPメールも欠かさず読んでますよ(*^▽^*)
いつも励みになってるし、つながってるのを確認出来るツールになってます♪(宮城・女性)
ハモコミ通信、毎回読んでます。
「いい話しだな」+「自分も頑張ろう!」と前向きになれ、
気分が清々しくなってます。
毎回毎回大変だと思いますが、今後も楽しみにしています。(宮城・女性)
毎回楽しみに読ませてもらってます。
置かれた場所で咲きなさいは本を買って読みました。
子育ての話もよかったね(新潟・男性)
いつもエネルギッシュでポジティヴ なご様子、べんきょーになります。
わたしは まるさん です。(宮城・女性)
「ハモコミ」は、毎回、読んでいます(^-^)
私の中で、自分の考えや行動を改めて軌道修正できるツールになっています。これがまた、絶妙なタイミングで、その時にぴったりハマる内容がくるんです(笑)
これからも楽しみにしています。(宮城・女性)
読んでますよ。ハモコミ。新幹線の話は、なるほどと思いました。
私は新幹線大好きなので、お待たせしました、と言われると、ショーの始まりみたいで、ワクワク感が増しますね。(宮城・女性)
③「ほぼ毎回読んでいます」
いつも、ヒントやなるほど~と思う点があり、楽しく読ませて頂いています(^^)
(ルワンダ・女性)
ハモコミ通信に関しましては、有澤さんにも感謝の気持ちをお伝えしていますが、
毎回楽しみにしている中の一人です。
自らの感激の気持ちを、他の人にもおすそ分けしようと思っても、
実行に移すことはなかなか難しいものと思っています。
長谷川さんの感性に、位相が合致していることもあり、
発行される都度、新たな期待が生じているのが実態です。
今後とも、よろしくお願いします。(宮城・男性)
ほぼ毎回読ませていただいております。
ハッとすることや,ちょっと勇気付けられることもたびたびです。
がんばってください。(宮城・男性)
私は,「必ず読ませていただいて」おります。
いつも前向きになれる話題や,目から鱗の話題を提供いただき,楽しみにしております。
今後も読み続けたいと思いますので,よろしくお願いいたします。(宮城・男性)
いつも読んでます。
来るのを楽しみにしております。
間違いなく10年以上にわたり拝読しております。
「続けること」に敬意を表します。(山形・男性)
いつも毎回拝見させていただいています。
読んでいて「なるほど」と思うことが多々あり参考にさせていただいております。
今後ともよろしくお願いします。(山形・男性)
毎回読ませていただいております。
そして時々,職場のみんなに転送してお昼休みの読み物にお勧めしております。
毎回ネタ探しが大変だと思いますががんばってられますよね~
すばらしい!!(宮城・女性)
いつも配信ありがとうございます。
大変参考になりまた勉強になる事ばかりで、いつも熟読しています。
毎回楽しみにしてますのでこれからも宜しくお願い致します。(宮城・男性)
「毎回読んでいます」
今回の「直感力を磨く」ですが,今度対話時につかわせていただきます。(山形・男性)
仕事の息抜き(ブレイクタイム)的な感じて読ませて頂いています。
これからも楽しみにしております。(宮城・男性)
いつも見てます。
*ニーズが広範囲で難しいと思いますが,商品PRがあってもよろしいかと・・・・
(岩手・男性)
毎回読ませていただいております。
これからも珍しい参考になるネタ情報等よろしくお願いします。(宮城・男性)
「ハモコミ通信」は毎回楽しみに読ませていただいています。
ネタを考えるのは大変だと思いますが,これまらもよろしくお願いします。(新潟・男性)
毎回拝見させていただいております。
とても参考になる話が多くありがたく思っております。
最近では,困難が苦難になるか幸福になるかの話を目の付くところに置いております。
(新潟・男性)
毎回,本メールはたのしみに拝見させていただいております。
日常の生活や業務の中で参考にさせていただいております。
これからもよろしくお願いいたします。(新潟・男性)
毎回読ませていただいております。
前回の岐路の話はとても勉強になりました。
どんな人間でも長所半分,短所半分もそうなんだな~と。
私も仕事上,いろいろな情報を発信していますが反応がないと寂しいです。
同感です(笑) 今後とも楽しみにしています♪(山形・女性)
時間のあるときに拝見させていただいてます。
3月号①での芳村思風氏「風のことば集」をプリントして4月から就職する息子に渡しました。
今は、学生から社会人になることに嬉しさというのか、ワクワクしているようです。
良いことばかりではない、壁にぶつかることもあるかもしれない。
そんな時に「風のことば集」を思い出してほしい・・・と思い、渡しました。
長くなりすみません。
なかなか講演会に行く機会もないので、勉強になります。(新潟・男性)
③「ほぼ毎回読んでいます」です。
いつも自分の偏った知識で物事を考えると結果はどれも同じで,なかなか成果が上がりません。
そんな自分には,貴重な情報源となっています。(岩手・男性)
③ほぼ毎回読ませていただいております。
色々な気付きや,参考になることがあります。(秋田・男性)
いつも興味深い内容のメールを配信いただきありがとうございます。
毎回楽しみに拝見し,自戒したり励まされたり,気付かされたりしております。
可能であれば,引き続き配信いただければ幸いに存じます。(秋田・男性)
「たまに読んでいます」
もう少し 字が大きいとさらに 読みやすい!(新潟・男性)
いつも読んでます。
今回は土地讃めの話が良かったです。
良い言霊というのはとても大切ですよね。
私もできるだけ悪い言葉を使わないよう心がけてます。(宮城・女性)
毎回、ハーモニーコミュニティ通信を拝読させて頂いております。時に感心し、時に反省させられる内容もありで、自身を振り返るいい機会を与えて頂いているようです。(宮城・男性)
毎号 楽しみに なるほどなるほどと拝読させていただき,
一部パクリながら仕事に役立てさせていただいております。(青森・男性)