ハモコミ通信2026年5月号

  • ハモコミ通信2026年5月号

生活に取り入れたり、仕事で生かすなどしていただけると本望です。


 

◎どんな役でも「徹し切る」

喜劇役者であった西川きよしさんが、初めて吉本新喜劇の舞台に立てる機会を得た時のことである。

天にも昇る気持ちだったが、与えられた役は、縫いぐるみを着た熊の役であったと聞いた。普通なら、「なんだ熊の役か」と思って失望するところである。

西川きよしさんの立派なところは、すぐに動物園に出掛けていったことだ。熊の檻に直行して、何時間も、熊の行動を見つめ続けた。その仕草を徹底的に学んだのである。

そしてそれを翌日からの縫いぐるみの熊の役に生かした。西川きよしさんは、その熱心さが道を開いていったのだ。

熊の役を練習する時も、真剣そのもの、全身全霊を打ち込む。あまりの迫力に、周りの人達が後ずさりするほどである。

おかげで、ズボンがお尻のところで裂けてしまう。駆け出しの新人だ。ズボンを買うお金に事欠いていた。

その時、何人もの先輩達が、「新しいズボンを買いな」とお金を握らせてくれた。西川きよしさんのあまりにも熱心な姿勢にほだされたからである。

熊の縫いぐるみを着る役をもらったら、熊に徹し切る。

多くの人達は、熊の役をもらったら、「チャンス」と思わず、「こんな役、嫌だ。恥ずかしい」と言う。

当然、身が入らないから、人の心を動かせない。いただく役によって態度が変わるうちは駄目だ。すべて「チャンス」と思え。そんな教えだ。

とりわけ“縁の下の役割”に徹し切れる人は運命をひらくことができる。

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<コメント>

お客様にお出しする缶ジュースを、全速力で走って買いに行き、息をゼイゼイさせながら、お客様にそれを差し出した、という中村文昭さんの逸話を思い出しました。

所属している倫理法人会には、「役を知り、役に徹し、役を越えない」という合言葉があります。

たくさんの役割を演じている私達。その一つ一つにどんな心で向き合い、どう行動していくか。それらの集合、総合が「自分」であると言えるかもしれません。

一事が万事。小さなことこそ大事にしながら、日々反省を繰り返し、少しずつ本物に近づいていきたいものです。


 

◎犬の寿命について考える 

営業部長 有澤健児

犬の平均寿命は、犬種によって変わりますが、約14.1~14.85歳とされており、近年は獣医療の進歩や飼育環境の改善により延びているそうです。ただし、体の大きさや犬種によって寿命には差があります。

・超小型犬(5kg以下):平均15歳前後(チワワ、ポメラニアンなど) 
・小型犬(5~10kg):平均14歳前後(ミニチュア・ダックスフンド、トイ・プードルなど) 
・中型犬(10~20kg):平均13~14歳(ウェルシュ・コーギー、柴犬、ビーグルなど) 
・大型犬(20~40kg):平均10~13歳(秋田犬、ラブラドール・レトリーバーなど) 
・超大型犬(40kg以上):平均10年未満(グレート・デーン、セント・バーナードなど) 

寿命に影響する要因は?

1.体格:大型犬は成長が早く、心臓や関節に負担がかかるため寿命が短くなる傾向があります。 
2.犬種:純血種より雑種犬の方が遺伝性疾患が少なく、長生きすることがあります。 
3.飼育環境:室内飼育の犬は屋外飼育よりも長生きする傾向があります。気温変化や病気の早期発見、寄生虫管理がしやすいためです。 
4.健康管理:定期的な健康診断、適切な食事、運動、予防接種などが寿命延長に寄与します。 

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<コメント>

自分なりに調べてみて、飼育環境や健康管理、犬種の特性を理解し、日々のケアを行うことで、愛犬の健康で長い生活ができることが分かりました。

親戚の家では、秋田犬を代々飼い続けており、今回から家の中で飼いはじめました。

そして、家族からいままで以上に大切にされ、散歩も毎日欠かさずされているので、もうすぐ11歳ですが若々しく健康で元気です。

自分達も見習って、シニア期に入った愛犬カイリー(ウェルシュ・コーギー)の健康状態や環境を考え、大切にしていこうと思います。

 

2026.05.01:壱岐産業:[事務局ノート]