私たちの違いを共有しましょう
この何ともユーモラスな写真。一目惚れして購入したのは30代前半だったでしょうか。 部屋に飾ってまったく飽きがきません。 本来、カエルとトンボは、食べる食べられる、という関係にあります。 そのカエルの頭に止まるトンボも大胆だけど、平然としているカエルも器が大きい。 そして周りを埋め尽くしている水草が、この2者を祝福しているかのよう。 プロのカメラマンっていうのは、こういうさりげない一瞬を感じ取り切り取るチカラが ある人なんですね。 それは内側にあるものからしか生まれない。 感性を磨く、っていうことでしょうか。 英語のCOMMUNICATIONの下に書かれているのはフランス語で、このブログの表題の 意味です。私の人生テーマのひとつでもあります。
2023.07.09