烏骨鶏(うこっけい)というのは、ちょっと小ぶりな鶏です。
名前は知っていましたが、実物を見たのは初めて。
そして、その卵を食べたのも初めてです。
放し飼いで飼っている烏骨鶏の産みたて有精卵ということもあり、普通の鶏の卵より
ふた回りほど小さいながら、その割には黄身が大きく、濃厚な味わいでした。
この写真の手前が烏骨鶏。奥は、鶏の一種アズサという鶏の卵です。こちらもWEB情報に
よると、通常の鶏の卵よりも5%程度黄身が大きいのだそうです。
左が烏骨鶏、右がアズサです。
こういう卵を毎日食べているからでしょうか、飼い主のGさんは75歳ですが、まったく
年齢を感じさせません。田舎暮らしならではの、リッチな暮らしを垣間見ました。
さて、オレの山一迫での作業は、相変わらず防蜂用空調服を着ての刈払い作業がメイン。
この写真だけではわかりませんが、ズボンも空調ズボンを履いています。ハチ刺されの
心配不要ももちろんですが、蚊やブヨにも悩まされず、しかも涼しいので最高です
ランチタイムのインスタントラーメンに、烏骨鶏の卵を落としていただきました。