先週のブログで、母が20匹ものツマグロヒョウモンという蝶々の幼虫を
殺虫剤で一網打尽にやっつけてしまった話を書きました。
せめて1匹2匹、母に見つからなかった幼虫がいることを願っていたのですが、
いました!
春型という第1世代から生まれた第2世代夏型はひと回り体が大きいです。
今回、ツマグロヒョウモンのお父さんより一回り大きな息子を発見。
いかにも生まれたてという感じで、見るものすべてが珍しいのか、
あっちこっち止まって楽しんでいる様子でした。
お父さんは長年の暮らしの中で羽の一部が欠けていました。
息子はひと回り大きく完品。そして母の庭を飛び出して、
どこかへ行ってしまいました。
無事世代をつないでいきますように。
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