くりはらの里山林シリーズも何回目でしょうか。
手をかけはじめて1年半。まだまだやりたいところはたくさんありますが、
里山開拓の賛同者を募ってその人にやってもらう段階にいよいよ入ったと思っています。
そのためにも、今はとにかくたくさんの人に、この里山林の魅力を知ってもらう時。
ということで、10月は人を招いての芋煮会を3週連続行い、合計32名の人に
『俺の山』の魅力を味わってもらいました。
第1弾は、里山のユーザー候補ではありませんが、母と義母と妻。
88歳×2の笑顔、いいでしょ? 「森は年寄りを笑顔にする」
翌週は、仙台広瀬倫理法人会の有志18名。
薪割大会が大盛り上がり。みんなの笑顔がはじけました。
「森は人を大きな笑顔にする」
180%の笑顔! いいですね!
3週目はキャリアネットワークのメンバー
カナダのシュガーメープルに近い種のサトウカエデと、
手前に見えているイロハモミジ、そして写真はありませんが、柿を植樹しました。
ある時「この山は黄色く紅葉する木ばかりなんです」とつぶやいたのを聞き逃さなかった
メンバーのおひとりから寄贈いただいたものです。
来月には公示してチェーンソー講習会を兼ねた内覧会を開催予定です。
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