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狙われた巣箱

  • 狙われた巣箱

オレの山築館に、2つの巣箱と2つの小鳥の餌台を設置していました。

よく聞く話として、設置してもしばらくは入ってこないよ、ということ。

そんなもんだろうな、と気長に構えていました。

 

ある時、ふと見上げると、4mほどの高さのところに設置した巣箱が半分壊れているでは

ありませんか? 最初は何が何だかわからなかったのですが、その真下に行ってみて

原因がわかりました。

 

壊れた巣箱から、苔のようなものが見えています。

そして、カラスの羽が1枚落ちていました。そうだったのか!

 

 

種類はわかりませんが、小鳥がせっせと苔を運んで雛のためのベッドを用意し、

卵を産み落としてくれたのでした。

 

その信頼を裏切ってしまった! 申し訳ない。

 

 

木に括り付けるのに、上部のみ紐で縛っていたため、カラスが上に乗った際、斜めにズレ、

サイドの板をつつきやすい状況ができたのだと思います。

 

次回からは肉厚の巣箱を購入し、固定もしっかりします。

それにしてもフカフカの苔ベッドでした。

2023.06.11:hamokomi1:コメント(0):[コンテンツ]

女王バチは働き者

  • 女王バチは働き者

先週の続きでボルネオ島でのスズメバチ実験の話。

 

年中30℃以上、降水量も豊富、実に豊かな自然に恵まれたボルネオ島。

 

しかし、いくら自然豊かとは言っても、パッと行ってスズメバチの巣がパッと見つかる

わけではありません。事前に現地の人に見つけておいてもらう必要があります。

 

同行したスズメバチ先生の中村雅雄さんは、これまで9回もボルネオでスズメバチの調査

をされていた方。

中村さんがいつも頼りにしていたのは、村に顔が利くRustinさんというガイドです。

 

Rustinさんは、実は9年前にガイドを辞めていたため、連絡を取るのに苦労しました。

あれこれ細いツテをたどり、WhatsAppというSNSと翻訳アプリに助けられ、

何とか協力してくれることになりました。

 

そして契約が成立してまもなく2つの巣を見つけた、という朗報、そして出発間際に

あと2つ見つかった、と。

 

その後の経過はさておき、幸運にも、Rustinさんが村人に声をかけてくれて見つけて

スズメバチの巣は、ボルネオ島に生息する5種類のうち4種類でした。

 

Tsumaguro - YouTube

 

YouTube動画にアップしたのは、ツマグロスズメバチという種類。

8㎝~10㎝と小さい巣だったので、女王バチ1匹で巣づくりしている段階かな? と

思いきや…。

 

何と、この狭い空間の中で、女王バチ2匹と働きバチ4匹がいたのです!

熱帯のスズメバチの特徴として、最初女王バチ2匹で巣づくりを始め、1匹が途中で半分の

働きバチを連れて分胞する(別の巣をつくる)ということが多くあるというのです。

 

それにしても、女王バチというのは、初期段階では餌を見つけては巣づくりに励み、

同時に子供を産み、というのを繰り返し、やがて働きバチが一定の数を越えたら、

子づくりに専念。特に初期段階の巣づくりには苦労が予想されます。

 

何しろ熱帯地方のスコールは半端ない強さです。せっかく作った巣が雨に流されてしまう

ことだってあるでしょう。いくら働きバチに比べて体が大きいとはいえ、小さい体で

コツコツと巣をつくっていくだけで尊敬に値するなぁ、と今回のボルネオ実験ツアーで

しみじみ感じました。

2023.06.04:hamokomi1:コメント(0):[コンテンツ]

YOUは何しにボルネオへ?

  • YOUは何しにボルネオへ?

ボルネオ島ってどこにあるかご存知でしょうか?

グリーンランド、ニューギニアについで世界で3番目に大きい島です。

面積75万平方キロは、日本全土のちょうど倍の大きさです。位置は地図をご覧ください。

ボルネオ島・コタキナバル》おすすめ観光・ホテル特集【2019年版 ...

 

 

中学生の時、図書室にあった「世界の自然」という大きな写真集をめくっていったら、

ボルネオの熱帯林の威容に目が釘付けになりました。80mを越える巨木が一面を覆って

いたのです。おおー、見てみたい!

 

実は、17年前に家族旅行でその夢は果たされました。

オランウータンが野生状態で保護されている地区は、森林も保護されており、まさに

中学生の時に見たとおりの巨木群に圧倒されました。

 

昭和の時代、ラワン材として丸太輸出が盛んとなり、大木は次々伐り出され、森林は

アブラヤシやゴムのプランテーションになっていきました。その行き過ぎが指摘され、

今では原木輸出というのは禁じられていますが、プランテーションはそのままというより

むしろ拡大しています。

 

おっと、本題に戻ります。

先日、現地滞在1週間で、とあるミッションを遂行してきました。

 

普通の人は絶対やりたがらないそのミッション。

具体的なことは企業秘密になりますが、河原で、カカオ畑で、焼畑開墾地で、そして農場

で、こんな格好でそのミッションを行ってきました。

 

 

そのミッションとは、アクティブなスズメバチに対して、どんな方法がより効果的か、

という実験をすることでした。大きく分けると3種類、細かく分けると17種類の実験です。

 

毎年、多くの方々がスズメバチに刺されて亡くなっています。

亡くならないまでも、労災認定となるような事例は数多く報告されています。

 

悲惨な被害を少しでも減らしたい、しかもすぐにでも。

 

日本でスズメバチが攻撃性を増してくるのは8月から。沖縄でも7月。そこから実験を

やったのでは、今シーズンは間に合いません。

 

しからば、年中攻撃性の高いスズメバチに出合える(笑)熱帯に行こう!

指南役として、スズメバチ研究では他の追随を許さない在野の研究家中村雅雄氏に

ご同行いただきました。

 

 

次週、続きを書きたいと思います。乞うご期待。

2023.05.28:hamokomi1:コメント(0):[コンテンツ]

雨も楽し? 「オレの山築館」でのデイキャンプ

  • 雨も楽し? 「オレの山築館」でのデイキャンプ

楠(クスノキ)千年 今年も変わらぬ 若葉なり

これは太宰府天満宮の石碑に刻まれている私の大好きな句です。

 

木の命そのものは千年というとてつもない年月を生き抜いている。しかしそれは、毎年

若葉を茂らせ、新陳代謝を繰り返していればこそ。漫然と齢を重ねるのではなく、常に

新しいものを生み出している。

 

私達壱岐産業もおかげさまで今年で40周年。クスノキのように常に新しい物を生み出す

気概を持って進んでいるところです。

 

さて、そんな弊社のプロジェクトとして2年前から準備をしてきた「里山の森年間レンタル

プロジェクト」。そのお披露目も兼ねたイベントを繰り返してきました。

 

今回もその一環。

「里山の森開拓体験&若葉ママと楽しくアウトドアクッキング」というタイトルに

12名の方々が集ってくださいました。

 

 

2023.05.14:hamokomi1:コメント(0):[コンテンツ]

「ひの亭」で商売の原点を思い返した

  • 「ひの亭」で商売の原点を思い返した

仙台市青葉区国見ケ丘と言えば、仙台の市街地を一望できるだけでなく、遠く太平洋まで

見晴らすことのできる高台の地域です。

 

そのてっぺん付近にある「ひの亭」に行ったことのある人はいらっしゃいますか?

手ごろな金額の定食はどれも美味しそうで、私は3ヶ月ほど前に一度ミックスフライ定食

を食べましたが、ボリュームも味も金額も大満足でした。

 

実はこの「ひの亭」は中学校の同級生がご家族で経営しているレストランです。

しかし同級生と言っても、3年生の途中で転校してきた人なので、卒業アルバムの写真を

見て、うっすら記憶にある程度でした。

 

それでも、食べ終わってから自己紹介をして、娘さんが創っているスウィーツをお土産に

買って帰りました。

 

定食も美味しかったのですが、スウィーツも抜群! TERESA(テリーサ)という名前の

ショップとしてこちらも名前が知れ渡っているようです。

 

この時は抹茶味のガトーショコラを買って帰りましたが、濃厚で甘すぎず、お世辞抜きで

美味美味美味!

 

また行きたい、と思いつつ、2回目に行けたのは3ヶ月後。

13時過ぎだというのに満員で、お店の外のイスで1組待っていました。

せっかく来たから、と待っていると、娘さんが呼びに来てくれました。

 

そして、衝撃の一言! 「もしかして長谷川さんですか?」

 

 

え~~~~~~~~~~~~~~~

 

3ヶ月に1回行っただけなのに。確かにお父さんと中学の同級生ということで名乗りはした

けど、その名前を憶えて声をかけてくれた!!

 

これだけでおじさんは舞い上がってしまいました(笑)。

 

たくさんメニューはあるものの前回のミックスフライ定食がとっても美味しかったので、

再びそれを注文。やはり記憶どおり味もボリュームも満点。

 

ランチタイムは食後に珈琲かアイスがつく、ということで珈琲を頼んでいたのですが、

「よろしければどうぞ」と、娘さんがアイスをサービスしてくれました!

 

おじさん、満足度200%にさらにアップ(笑)。

 

帰りにスウィーツをたくさんお土産に買っていったのは言うまでもありません。

 

相手の名前を呼ぶ、っていう1円もかからないサービス。しかしその威力絶大!

うちの会社でももっと徹底しなければ。そう思った瞬間でした。

 

ちなみに買って帰ったスウィーツはまたまた感動の味!

お店もやってて、いつ作ってるんですか?って聞いたら、「夜中です」と。。。

2023.05.07:hamokomi1:コメント(0):[コンテンツ]