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トイレの基礎づくり

  • トイレの基礎づくり

 

この写真は、オレの山築館にあるトイレ。

これと同じものを、オレの山一迫にもつくっています。

 

 

非常に当たり前の話ですが…。

まずは小屋の手配、床面積に応じた基礎の設計、必要資材の調達・運搬、そして設置作業

と進んでいきます。

 

実はこの工程の中で、非常に苦手な部分があります。それは水平を取る、ということ。

オレの山築館でかなり苦戦しました。

 

今回は妻に助っ人を依頼し、ビニールホースに水を入れ、パスカルの原理を利用して杭間

の水平点に糸を張る作業を手伝ってもらいました。

 

やはり去年一度経験しているだけあって、事前に案じていたよりスムーズにできました。

いずれにしても助っ人に感謝感謝です。

 

モルタルをこねるだけでも重労働。なんとか1日で完成しました! 次回上物を作ります。

 

2024.02.25:hamokomi1:コメント(0):[コンテンツ]

2年目のシクラメン

  • 2年目のシクラメン

昨シーズンに購入したシクラメン。

秋に一回り大きい鉢に植え替えたところ

葉っぱが出てきて・・・

ついに先日、開花しました~!!

 

つぼみが見え始めてからずっと、ワクワクして観察しました。

植物を育てることが大好きな義母は、

いつもこんな気持ちで喜んでいるんだなと思いました。

 

買った植物用の土に肥料が入っているせいか

水しか上げていないのに大きくなりました。

球根に仕組まれているプログラムはなんと精巧なことか。

3年目にも花が咲くのかなぁ。

 

窓際で写真を撮ったら、野生の花のよう。

2024.02.18:hamokomi1:コメント(0):[コンテンツ]

オレの山は、アウトドア安全快適用品のテストフィールドでもある!

  • オレの山は、アウトドア安全快適用品のテストフィールドでもある!

https://youtu.be/bYdW30dPI10

 

まちナビ編集部後藤功一さんが撮影編集してくれました。

2024.02.11:hamokomi1:コメント(0):[コンテンツ]

青森の冬

  • 青森の冬

今週は火曜日から金曜日まで、青森県内のお客様のところを営業マンと一緒に回りました。

初めてのところも3ヵ所、その他はすべてお久しぶり。

 

10年ぶり、5年ぶり、直近でも1年半ぶりなので、つながっている感が薄いのですが、

「ハモコミ通信読んでるよ」とおっしゃってくれる方が5~6人いらして、とても有難い

と思いました。

 

去年の猛暑の反動で寒い冬になるのかと思いきや、火曜日暖かく晴れ、水曜日に至っては

晴れ9℃! 実に青森らしくない(笑)。

 

本来ですと、下の写真のアイテムが喜ばれる状況なのですが…。
 

 

雪はまだまだですが、木曜日一気に冷え込みがきました。最高気温マイナス1℃。

 

十和田市の夜は、夕飯を外に食べに行かずにホテルの居酒屋で済まそうか、というほどの

強烈な寒さ。夕方でマイナス6℃だったので、この頃すでにマイナス10℃近くに冷え

混んでいたと思います。

 

しかし、「エイっ」と外に出て、B1グランプリで有名になったバラ焼きのお店まで歩いて

いっておいしく食べました。

 

一事が万事、全てひとつながり。何かを成そうと思えば、「エイっ」がつきもの。

迷ったときは「難(かた)きを取れ」の鉄則に従っていきたいものです。

 

 

2024.02.04:hamokomi1:コメント(0):[コンテンツ]

冬ソロキャンの魅力

  • 冬ソロキャンの魅力

暖冬とはいえ、朝晩はしっかり寒い雪中キャンプ。

昨年は大雪が降りしきる中でソロキャンやりましたが、今年は晴れているけど、2日前に

降った雪が一面に積もっている状態からスタート。



まずはテントサイトの積雪を取り除くため、雪だるまをころがしていきました。

だいたい直径50㎝くらいかな。誰もいない山で、60過ぎの大人が一人雪だるまを作って

いる!(笑) 誰かが見たらどう思うだろう?? 想像すると笑えるなぁ。

 

 

ただでさえ大型テントを一人で組み立てるのは大変なのですが、こんなこともやってると

あっという間に夕方。それでもようやく準備が整い、薪に火をつけ、オイルランタンに

灯りをともすと、テンションが上がります。

 

 

この日はウルフムーンという1月の満月日。

葉っぱを落とした木々の間から顔を出すお月様は見応え十分。

 

特に夜中、トイレに目覚めてテントから出た時の衝撃!

静寂を闇が包んでいると思いきや、この満月のおかげで、里山の森の雪景色が見事な

ほの暗さの中で見渡すことができました。

 

 

目覚めても 即行起きれぬ 冬キャンプ

 

目覚めたら即、布団を蹴飛ばして起きるのを、さも得意技のように自認していました。

しかし、それは暖かい家で暮らしているから、ということを痛感させられるのが冬の

キャンプの良いところの1つかもしれません(笑)。

 

そして、雪の上にかわいい小動物の足跡がついているのも楽しい。

 

この日は、これから日の出の位置が少しずつ東から北へ動いていくのに合わせて、

キノコ原木の遮光のため、2m×4mの寒冷紗を追加で1枚張りました。

 

2024.01.28:hamokomi1:コメント(0):[コンテンツ]