HOME > ■山オヤジからの情報
県立博物園今日オープン
5/1博物園がオープンしました。約100名の来園者が深雪3~4mのブナ原生林に繰り出しました。月山山麓はブナの峰渡りを始めました(ブナの新緑がふもとから峰へと登っていく様子)。園エリアも4~5日すれば、残雪に若葉が映えます。芽鱗が散って、雪上は春紅葉になります。これからが楽しい体験が出来ます。
2005.05.01:山オヤジ:コメント(0):[■山オヤジからの情報]
タムシバ 2
まずマンサクの花が。残雪を割って出るタムシバが紺碧の空に映える日もまじかです。柔らかな毛に覆われてふくよかです。
<マンサク:モクレン科:太平洋側はコブシですが日本海側はタムシバです。コブシも村山、朝日町、他ありますが、葉、花共に大きく、キタコブシ類です。(結城嘉美氏の山形の植物)
<マンサク:モクレン科:太平洋側はコブシですが日本海側はタムシバです。コブシも村山、朝日町、他ありますが、葉、花共に大きく、キタコブシ類です。(結城嘉美氏の山形の植物)
2005.04.20:山オヤジ:コメント(0):[■山オヤジからの情報]
木々の芽スケッチ 1
ブナの芽は魚のウロコの様な形で覆われています。そんな芽を芽鱗(がりん)と呼んでいます。混芽なので、葉、雄花、雌花の3個が入っています。実を付けないときは葉芽だけです。今年は大きくふくらんでいますので3個。実を付けるのは4~5年ぐらいの周期があります。気象条件にもよりますが。今年は寒暖の繰り返しで、蕾も途迷っています。でも、すでに雄花が顔を出しています。
2005.04.20:山オヤジ:コメント(0):[■山オヤジからの情報]
これは「フン」です
これはフンです。ボランティアのT.S氏が持ってきてくれました。
1.何のフンでしょう 2.ばらばらの物と数珠なりの物とがあるようですが。
感触としては両者とも、ぬるぬるしていました。結果は後ほど。
1.何のフンでしょう 2.ばらばらの物と数珠なりの物とがあるようですが。
感触としては両者とも、ぬるぬるしていました。結果は後ほど。
2005.04.15:山オヤジ:コメント(1):[■山オヤジからの情報]