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05.7.蔵王・・・2

  • 05.7.蔵王・・・2
蔵王のハクサンチドリ(きんぽうげ科)は栄養たっぷりで見ごたえがあります。ウズラ葉のハクサンチドリは月山ほどありません。
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05.7.蔵王(刈田)遅ればせ

  • 05.7.蔵王(刈田)遅ればせ
 蔵王のコマクサも植栽の努力によって、目に付くようになりました。刈田岳駐車場からの散策が常ですが、下の駐車場までの低木のアオモリトドマツがあるあたり、今年もコバイケイソウが盛りでした。その脇にはウラジロヨウラクも。
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西沢氏と・・・(5)

  • 西沢氏と・・・(5)
資料をもとにして、ぶなの年輪について説明してもらいました。つまり太さと年輪の関係で太いから・・・だけではないようです。どれくらいで倒れるのかの統計では、100年ぐらいが一番多いようです。風が原因のものが多く、300~400年などといわれるのは、よほど環境がよいところだと思われます。統計による説明には説得がありました。
2005.09.06:山オヤジ:コメント(0):[■山オヤジからの情報]

西沢氏と・・・(4)

  • 西沢氏と・・・(4)
 約一時間30分、吊り橋2、3と渡りようやく平らに着きました。途中木々の植生や成長は内からか外からか・・・などの問い掛けや、「同じ年齢の木で、太さがどうして違うの」とか立地条件による成長の違いなど、観察の鋭さを教わりました。ここは「孫兵衛平」です。素晴らしいブナの巨木です。ネイチャーゲーム「私の木」をやり和らぎました。ここで昼食。
2005.09.05:山オヤジ:コメント(0):[■山オヤジからの情報]

西沢氏と・・・(3)

  • 西沢氏と・・・(3)
 吊り橋を渡ります。・・・1 ヤマブドウ、クロズル、アケビなど蔓性植物で覆われていました。「ここは森の入り口です。ヤマブドウやアケビは森では採れないのです。」「ススキがありますね。「人が住んだという所です。」ヒントになります。「キノコはリンク状に生えるを知っていますか。」なるほど。とうなずいていました。もとの鉱泉跡。跡形もありませんでした。「山おやじ」が小学校4年生の頃、現在100才母親と夏休み1週間湯治に来たことがあるのです。幼かった頃の思い出が脳裏をかすめました。ここもススキが。
2005.09.05:山オヤジ:コメント(0):[■山オヤジからの情報]