フルッティア|フルーツと手作りスイーツのお店

TAKEOUT

フルーツ巻き巻き

いちごを純生クリームでサンド
フルッティア特製いちごの生ソースが
アクセントに

山形弁研究家ダニエル・カールさんがフルッティアにやって来ました!

去る11月、ラ・フランスが美味しくなってきた頃に収録していただきました。
山形の果物をテーマに、上山の干し柿作り体験、東根市若木のりんご畑と当店への
コースです。山形産のフルーツがたっぷり入った《フルーツポンチッチ》とラ・フランスの生ジュースを召し上がっていただきました。

店頭で社長 ながせまさゆきが、工房での製造は店長 ながせひろ子が担当しました。

東根市若木のりんごも、弊社で扱うお薦め品です。どうぞご覧下さい。

テレビ埼玉 12月2日(日)10:30〜10:45
千葉テレビ 12月2日(日) 8:45〜 9:00
テレビ神奈川12月1日(土) 8:00〜 8:15
東日本放送 12月1日(土) 7:45〜 8:00
山形放送  12月1日(土) 9:25〜 9:40

桜も満開!

この時期「きらきらフルーツゼリー」が人気です。

新鮮なフルーツをぷるんぷるんのゼーリーの中に閉じ込めました。

今日のフルーツは・・・

・マスクメロン最高級クラウン

・あすみ(柑橘の新品種です)

・マンゴー

・いちご姫

店頭にてお買い求め頂けます。

※添加物を一切使わずにお作りしています。 

 とても繊細なゼリーのため店頭のみの販売となります。

 

フルーツポンッチッチ
「よだれもん家族」に登場します♪

【予告】「よだれもん家族」第17話 | テレビ東京

2022.07.30::[メモ/お知らせ]
年内は12月31日まで休まず営業致します。
※大晦日は13時までとなります。

新年は1月5日からスタートです!
よろしくお願いいたします。

どうぞよいお年をお迎えくださいませ。
立春が過ぎ、春の訪れが待ち遠しい山形に、大寒波の到来。例年にない2月の大雪に見舞われました。ようやく太陽が顔をのぞかせた2月下旬、塩野農園さんの雪に囲まれたいちごハウスにお邪魔しました。

 

 

 

数日前の大雪がうそのような青空でした。

ハウスに一歩足を踏み入れると、外とは別世界の暖かさ。
コートを着ているとじんわり汗が滲んできます。

 

 

 

 

想像以上にひろーいハウスの中にいちごの棚が整然と並んでいます。圧巻です!

いちご姫は「高設栽培システム」というベンチを高く設置する方法で栽培されています。
立ち姿勢で作業ができるため身体にやさしく、高品質を維持できるそうです。

 

 

 

 

みーつけた!ハウスの中にはミツバチたちが飛び回っています。
この蜂たちのおかげでいちごは実をつけることができます。花に集まってくる蜂たち。
でも・・・なんといちごの花には蜜はないのだそうです。

「だまされているのに、蜂たちはよく働いてくれるんだ。」
と優しく笑って、塩野さんが教えてくれました。

 

 

「いちご姫」の可能性をもっともっと広げたいと語り合う
塩野さんとフルッティアの長瀬昌行です。
神町いちご倶楽部 (山形県東根市)
「神町いちご倶楽部」のみなさんは、果樹の収穫を終えた冬場の安定した収入を得るため何かできないかと試行錯誤を重ね、平成10年からいちごの栽培を始められました。

いちごの栽培には山形は決して適した気候ではありません。
疑問視する声も多い中、他県まで出かけては栽培法を研究し、
チャレンジし続けました。

 

 

山形での冬場のいちご栽培、日照時間が少ない分いちごは時間をかけてゆっくり育ちます。
すると調和のとれた甘さと酸味に加えて、しっかりした果肉のいちごが出来上がります。

 

 

 

 

 

塩野さんに「究極のいちごとは?」と聞いてみました。

「はり・しまり・甘味・酸味・硬度・香り」すかさず答えが返ってきました。
そして、「まだ満足のいくいちごは作れていない。」とおっしゃいます。

 

 

 

 

 

「納得のいくいちごができたらどうしますか?」
「自分で食べる!」
これぞ作り手の特権ですね。

おまけに「おいしいいちごを見分けるには?」と聞くと
「カン!作っていると触っただけでわかる。」
もう職人技です!


そんな塩野さんが厳選した15粒を詰め込んだフルッティアの「いちご姫」
「そろえるの大変なんだ。」とポツリ。

 

 

 

 

塩野さんの確かな目で選び抜いた「いちご姫」ぜひ一度お試しください♪

 

 

 

 

 

 

「いちご作りの名人と言われるすごい人はたくさんいるんだ。
 自分はまだまだ・・・もっとうまいいちごを作りたいんだ。」


塩野さんの強い思いが伝わってきました。

ありがとうございました。

 


 

 

今が旬♪《神町いちご倶楽部/いちご姫》のおすすめ商品はこちら

山形県尾花沢市は夏スイカの生産量日本一を誇ります。
その尾花沢市で長年、EM農法でこだわりのスイカ栽培に取り組む
笹原農園さんの畑におじゃましました。
そこには元気に育った尾花沢スイカがたわわに実っていました。
 
 
 
山形県内でも有数の豪雪地帯である尾花沢市、
そこには広々とした田園の風景が広がっています。
 
尾花沢の土壌は黒土でやせている土、
それがスイカにあっていたと笹原さんは教えてくれました。
 
 
そんな尾花沢の土と正面から向き合ってこられた笹原さんは、
長年EM農法に取り組まれています。
 
※EMとは、Effective(有用)Microorganisms(微生物群)の略語で"共存共栄する有用な微生物の集まり"という意味。このEMの培養液の力で土が生き生きとなって、豊かな作物を実らせるのがEM農法だそうです。
 
はじめてEM農法に出会った頃、
「土を元気にして、うまい野菜や米が作れるなんて、そんな話は信じられない」
と思ったそうです。
 
ではなぜEM農法に取り組もうと思ったのか・・・
 
第一に安全なこと(作る側にも食べる側にも)、
第二に経済性(EMの培養液は安価であること)だったといいます。
 
害虫除けに用いる唐辛子を入れた木酢液
農薬や化学肥料を使っても作物は収穫できる。
ただし使い続けていけば、土はどんどんやせていく。
 
なぜ土がやせるのか・・・
 
農薬や化学肥料の影響で微生物が死んでしまうからだそうです。
 
笹原さんのふかふかの土
 
「人間は土を食って生きている」と笹原さんは言います。
 
有機肥料が微生物に分解されて糞になり、
糞が発酵して液状になって作物の栄養になる。
 
その実りを人間が食べて命をつないでいる。
 
 
広がるスイカ畑。長引く梅雨にも負けず、青々と伸びる元気な葉。
土の力と笹原さんの情熱の賜物だと思いました。
 
おじゃました時は小玉スイカの収穫が最盛期でした。
周辺では大玉のスイカの収穫が始まっていましたが、
笹原さんは「まだ早い。」と大玉スイカの収穫を待ちます。
 
目の前で割った大玉スイカはみずみずしく、実がぎっしり詰まっています。
糖度はすでに12度はあるといいます。
 
「もう少し待てば、完熟してもっと甘くなる。」
 
 
笹原さんは決して味に妥協しません。
 
長年待ってくれているお客様を裏切るわけにはいかないと言います。
笹原さんのその情熱が信頼を重ね、今笹原農園のスイカは市場には並びません。
 
フルッティアが笹原さんとお付き合いするようになってから
早10年が経とうとしています。
 
「笹原農園のスイカの味が忘れられない」
というお客様が毎年、確実に増えています。
 
今年も笹原さんの厳しい目で選び抜かれた尾花沢産の大玉スイカが並びます。
 
大地の栄養をたくさん吸収して大きくなったスイカで、
暑い夏を乗り越えていただけたらと思います。
 
お・ま・け
収穫された小玉スイカの横には、カボチャの海(!?)が広がっていました。
EM農法で育てられた、とびきり元気なカボチャたちです。


 
 

「冬パフェ」の写真をInstagramで 投稿してくださった方の中から
毎週末、抽選で3名様に お好きな「冬パフェ」を プレゼントいたします♪

ぜひご応募ください!

フルッティアをご利用頂きましてありがとうございます。

この度、店内改装のため【2月28日(火)から3月5日(日)まで】

臨時休業することとなりました。

※月曜は定休日となっております。

みなさまにフルーツのおいしさとたのしさをお届けできるよう

取り組んで参ります。

ご迷惑をおかけしますが、どうぞよろしくお願い致します。

 

 

店舗改修のため、みなさまにご迷惑をおかけして申し訳ございません。

ただいま、急ピッチで改修工事が進んでおりますが

当初の予定より時間を要しております。

リニューアル・オープンの日時が確定次第、お知らせ致します。

ご迷惑をおかけしますが、もう少々お待ちくださいませ。

どうぞよろしくお願い致します。