フルッティア｜フルーツと手作りスイーツのお店

1月14日成人の日、久しぶりの「フルーツカフェ for キッズ」開催です♪

大雪の中、たくさんのお友達が集まってくれました。
今回は東北芸術工科大学の学生さんといっしょに「いちごの花束作り」に挑戦！です。




みんなちょっと緊張しながら、説明をききます。
「うまくできるかな〜？」
ちょっとドキドキです。




いちごに棒をさして、チョココーティング。
スプレーチョコにアラザン・チョコペン
みんな思い思いに飾りをつけます。




いちごに顔をかいたり、自分の名前をかいたり・・・
もう夢中です。
創作の世界がどんどん広がります。




男の子バージョン




女の子バージョン

みんながんばりました！




完成した「いちごのバスケット」を持って、写真をパチリ。
大学生のお姉さんに感想発表！




みんなで記念撮影♪
「みんなちがって、みんないい。」
個性的な「いちごバスケット」がたくさんできました。

“たのしくてにこにこ”

今回の会場は公民館、畳に襖の和の空間でお楽しみのティータイム♪




みんなで「プチ・いちごの食べ比べ」もしました。




あっという間の２時間。最後はみんなでお片付けもしました。
ありがとうございました！！

今回の企画は、東北芸術工科大学４年の石澤伶菜さんと共同ですすめました。

彼女との出会いは、３年前の「マルシェ・ジャポンin山形」という食のイベント。
フルッティアのブースを担当してくれたのが、当時１年生の石澤さんでした。

“おいしくてニコニコ　たのしくてニコニコ”のフルッティア精神に共感して頂き、
「卒業制作で子供たちにフルーツの魅力を伝えたい！」という熱意のもとに、今回の企画が実現しました。

何度も試作を重ねて本番に臨んでくれた石澤さん、お疲れさまでした♪

「いちごのプチ・食べ比べ」まずは３種類のいちごを「どうぞ、めしあがれ〜。」
その後、みんなには目を閉じて好きないちごに手をあげてもらいました。

すると・・・
今回ご家族で参加頂いた３組のみなさんは、それぞれに同じ好みのいちごを選びました。
これにはびっくり！？
日頃の食生活が味の好みにも影響するということなのでしょうか。。。

難しいことはよくわかりませんが、３人の子を持つ母としては「ちゃんとご飯を作ろう！」と
何となく感じたのでした。

フルーツカフェは毎回発見がいっぱいです。
みなさん、ありがとうございました！
また「フルーツカフェ for キッズ」でお会いしましょう♪