今日は、置賜教育事務所と少年サポートセンター置賜より講師の先生をお招きして不審者対応訓練を行いました。1~3年と4~6年に分かれての実施です。まずは、「どんな人を不審者というの?」を考えたり、もしもの場合の「いかのおすし」の行動を確認したりしました。
それぞれの後半では、講師の方が不審者役になり、代表児童が声掛けへの対応を実演しました。こうしたことに楽しく真剣に取り組めるところが致芳っ子のよいところ。代表児童の皆さんは、とても上手に対応することができました。
全国的には心配なニュースが時々流れてきます。絶対にないことを願いますが、大切な自分の命をしっかり守れるよう毎年の訓練を大事にしていきます。
なお、放課後には学童の先生方も交えて、不審者が校舎内に侵入してきた際の対応の訓練を行います。「さすまた」等を使っての実演も行います。本気の訓練が、いざというときの勇気と力になるはずです。先生方もしっかり学びます。