致芳コミュニティセンターで行っている輪投げクラブを今日は学校に来て開催し、子供たちと一緒に楽しんでいただきました。ルールやコツを伝授していただき、早速練習です。9つある番号のタテ・ヨコ・ナナメに輪が入って揃うとボーナス30点、それに入った番号の得点を合計するというのが今回のルールでした。簡単そうで難しい、そして誰でも競技できるのが輪投げの奥深さです。子供たちは思ったよりもうまく入らないことが楽しさにつながっていたようです。だからこそ入った時はみんなで喜び、そろった時には歓声が上がっていました。「学校施設を開放し、日常的に交流して、一緒に楽しむ」コミュニティ・スクールからスクールコミュニティの第一歩です。一緒に楽しんでいただいた、平さん、今野さんありがとうございました。