コミュニティ・スクールの学校運営協議会(第2回)を5日(火)に開催しました。子供たちの授業の様子を見ていただき、これまでの学校運営の様子や学校評価の結果などを運営委員の方々にお知らせしました。今回の熟議の話題は2つ、1つは次年度の教育課程についてです。2つ目は地域により開かれた学校づくりです。この夏の猛暑により、夏休み中のプール開放はほとんど中止になり、9月17日に行った運動会も雨・曇りで何とか実施できたものの次の日はまた猛暑。他校では体育館で冷房を入れながら種目を限定して実施、または時期を大幅に延期して行ったほどでした。グラウンドでできた本校の運動会は、本来なら避けたい雨・曇りの天気で気温も警戒アラートにぎりぎりで達せずに予定通り行うことができたことは本当に奇跡のようなことであったと感じます。一番に守るべきは「いのち」です。次年度は時期等を変更して計画しなければならないと思い、地域・保護者・学校それぞれのお立場での意見をいただくことにしました。