コロナ禍で感染者数や病床ひっ迫率の関係で、ほぼ３年間行うことができなかった「放課後子ども教室」を２月１日に開催していただきました。この企画は昨年末に開催予定でしたが、直前になり感染者が地域でも増え、中止となっていました。今は比較的落ち着いており行うことができました。代表の色摩さんも代表就任後初の催し物でしたので、何度か打ち合わせをしてようやく開催に至りました。今回は「ミニたこ作り」の工作教室です。お正月に飛ばす凧の小さいものです。今回の講師は大道寺高明先生です。創立記念式前にも「致芳の先輩のお話」を聞かせていただきました。致芳コミセンの前館長さんでもあり、児童センターではピザ作りの先生です。凧の型紙を切り取り、穴をあけ、裏をボンドで止めて、竹ひごに上手に結びつけて…。細かい作業ですが、子どもたち同士で助け合ってつくりあげる様子があり、とても楽しそうでした。校長室にも、一ついただきました。小さくても見事な凧です。よく飛びます。走り出して遊びたくなりました。