18日に行われた卒業式。式の最後卒業生が証書を手に退場していきます。そのころには外は雪が降り始めていました。なごり雪でしょうか。いつも通りに歌や全校生での呼びかけはできなかったけれど、みんなが「平和の鐘の鳴る村の~♪」で始まる校歌を心の中で歌い、各学年代表児童の送る言葉に合わせて卒業生との思い出の日々を思い出していました。にぎやかではない、派手さもないけれど、卒業生も在校生もやさしさあふれる行動を目にして、心にしみる卒業式でした。教頭先生が式の最後に話した「私たちはいつまでも卒業生22名の応援団です」、これは致芳小児童・教職員みんな思いは同じです。