地域の人々から「お宮様」と親しまれる神社。その傍に、まるで合掌するような切妻屋根が美しく佇む「お宮様を拝む家」です。
お父様が建てられた旧宅からの建替えにあたり、その記憶や想いを新たな住まいへ受け継ぎました。旧宅で大切に使われていた欄間や床柱、鋳物の照明器具などを随所にちりばめ、住まいに新たな息吹を吹き込んでいます。
建て主が12年かけて集めた十二支の一刀彫は、玄関の干支棚に美しく納められ、訪れる人の目を楽しませます。
「お宮様」に見守られながら、新たな家族の歴史が、ゆっくりと紡がれていきます。
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