ご主人の後藤さん作『羅漢(問答)』が、今年の県美展で奨励賞を受賞しました!
1階が貴金属店のご主人のお店ですが、その一角の小さな工房(?)で毎年大作を制作されています。
2階はご主人の想いのこもったギャラリー。地域の作家さんたちに開放して、月に2回のペースで展覧会を開催しています。
無料ですので、ぜひお立ち寄りくださいませ。受賞作も展示中です。
新聞掲載記事です。
先週伺ったときは、パッチワークが展示中でした。
工房スペースに何気なく飾ってあるちっちゃな“めおとかっぱ”ご主人作です。
10月21日、BDAC山形でお世話になっている鈴木悦郎さんの独立一作目「いがもちの里」さんべさんに行ってきました。
家族で紅葉を見に行こう!と企画したのですが、紅葉にはいまいち早かったようで、もみじよりだんご(いがもち)になってしまいました(笑)
こじんまりとした、心地よい空間でした!
窓越しに、少し秋の気配が感じられます。
6月24日、息子と一緒に朝日町にある空気神社に行ってきました。
建築と呼べるかはさておき、澄んだ空気とブナ林に囲まれた空間に入ると、凛とした何か神聖なものを感じました。
鏡面のステンレスで作られた舞台に周りの景色が写りこんで、舞台自体の存在も消されてしまっている印象です。
設計を手がけている中で、自然を活かし、建物が誇張せず、存在を消して溶け込ませるという手法もやってみたいですね。
参道を登る途中にある仕掛けがしてあって、息子と「次は何か?」と楽しみながらの探訪でした。
空気神社に行く前に、町内の「蔵のひろば」に立ち寄りました。以前立ち寄ったことがあり、息子のお気に入りの空間です。小さな池にきれいな蓮の花が咲いていました。
隣接の観光案内所「ココロ館」で、町内に窯元をもつ作家さんの、力強い作品が展示されていました。
こちらは繊細な組子。こちらも町内の職人さんの作品です。
「奥様、お花好きですか?」と声をかけられ、大家さんが庭で作っているお花をいただきました。
事務所に置いてあるだけで、ラベンダーの香りが充満。心地よい香りに癒されてます。
リラックスできて、いいアイデアでも浮かぶかな?
3/16にネット環境や電話の引越しをして、ようやく作業できる環境が整ってきました。
クライアントのT様から、生まれてはじめての胡蝶蘭をいただきました。