本日の蔵高宿
蔵高宿では、おいしい東ティモール産の
コーヒー"Cafe Rai Timor"を販売しています。 このコーヒーは、何かとお付き合いをさせて頂いている 東京御茶ノ水にあるNGO団体“PARC(パルク/アジア太平洋資料センター)” で取り扱っているフェアトレード商品です。 === おいしさの秘密は以下のとおり! === ●"Cafe Rai Timor"の特徴 1.農薬や化学肥料を使わず栽培 2.コーヒーに適した栽培地 (マウベシ郡は標高1300〜1500メートルの高地にあり、 昼夜の激しい気温差は、深みのあるコーヒーの実を育てます) 3.とにかく手間がかかっています (東ティモールの生産者が、一粒一粒丁寧に収穫。 手作業で果肉を取り除いた後、天日でじっくり2週間乾燥) 4.芳醇な香り (その香りをみなさまにお届けできるよう、 焙煎とパック詰めは日本で行い、すぐにお届けしています) 5.深みとコクのある味わい 何しろ、注文を受けて日本で焙煎して届けてくれるので、 袋を開けたとたん、部屋いっぱいにコーヒーの香りが漂います。 この酸味も苦味も絶妙に調和したうまいコーヒーで、 蕎麦を食べた後さらに至福の時間をお楽しみいただけるというわけです♪ フェアトレードとは、発展途上国などの貧しい生活を強いられている 人々に仕事の機会を提供し、その製品を公正な価格で取引することにより、 彼らの自力での生活をサポートしてゆこうという運動。 それらの商品の特徴は、自然素材や伝統的技法を生かした、 持続的で、よりオーガニックな生産方法が心掛けられていることです。 ================================= この東ティモールコーヒーを、ただいま550円にてお譲りしています。 (定価は630円、だいぶお得ですヨ!!) 店内で試飲も出来ますので(200円)是非一度お試しください。 フェアトレード云々はさておき、とてもおいしいコーヒーです。 |
柿がたわわに実る頃『干し柿を作るべ!』と
飲み会での店主のひょんな一言から チーム蔵高一同にわかに盛り上がり、 翌日早朝、店主夫人美知子さんのご実家へ 勇んで柿もぎに参りました。 上伊佐沢にあるその庭先には、数本の大きな柿の木があります。 さらに、そのすぐ傍には清水が湧き、 実はこの清水を使って蔵高宿の“そばつゆ”は作られています。 贅沢ですね。 二手にわかれ、柿の枝ごと切り落とし、 下で柿の実を軸を切らないように小枝を払いながら カートンに貯めて行きます。 ざっと、4カートンほどの柿を収穫しました。 各自、干し柿御殿の野望を胸に抱きながら、 ホクホクと帰路につきました。 ...続きを見る |
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もちろん品種は「でわかおり」。
只今天日乾燥しながら、出番を待っています。
残念なことに、今年は天候に恵まれず
豊作だった昨年の半分の収量となってしまいました。
しかし味は例年通り、香り高くおいしいお蕎麦です。
新そばは11月6日(木)よりご提供の予定です。
蔵高宿の新そば祭りのイベントもありますよ〜