2月に行われた冬の風物詩「米沢雪灯篭まつり」に参加してきました。今回は,一月の懇親会でも予告していたとおり灯篭作りに挑戦しました。今年は雪不足のために規模を縮小しての開催になり,不足した雪は白布温泉から運んでくることになりました。
灯篭の型作りに参加したのは,代表の安部徳朗氏,佐藤洋三氏,廣居誠氏の僅か3名のため作業は困難を極めました。せめてもの救いだったのは,当日が晴れたということです。開始から雪灯篭の型を作成するのに3時間程(左記参照)かかりました。皆,雪灯篭を作るのは二〇数年ぶりということもあってなかなか作業は進みませんでした。
灯篭本体の作成は,当日が休みということや,会社の灯篭作成が終わってから駆けつけてくれた人のお陰で順調に進みました。灯篭を作成するときに,本部から灯篭の型,鋸,ヘラ等の灯篭作成グッズを借りることができたので灯篭本体は自分たちが考えていたよりも整ったものができたと思います。
自分たちが住んでいる街のお祭りに参加が出来て,少しは地域貢献活動ができたと思っています。
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