この記事は、胆石で入院したことを記録にとどめるためのものです。
参考にしたい方はどうぞご覧ください。
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4:45 起床(88.0kg、35.9度)
5:15 排便(回復度 90%)
6:30 排便(回復度 90%)
骨盤体操
8:10 朝食(厚揚げとたけのこと蕗の煮物、玉子焼き、わかめと麩の味噌汁、白米、赤野菜ジュース)
9:00 家内、来訪
9:10 回診
9:20 病院発
9:40 自宅到着
所感:
85年(1ヶ月)と89年(3ヶ月)に真珠腫性中耳炎の手術で長期入院をした。
そのときも、読書にいそしんだ。
85年のときには入社2年目、結婚式直前でもあったため学生から社会人への本当の意味での意識変革ができ、その後、仕事に対する取り組み姿勢が変わったように思う。
89年の入院は本社から宮城県古川の工場に転勤が決まり、3ヶ月転勤時期をずらしてもらった。このときも、5年間の本社での仕事をふり返り、事業部での人事総務部門での仕事をシミュレーションし、うまく切り替えが言ったように思う。
それぞれ、入院時に読んだ本も自分の血となり肉となったように思う。
では、今回の入院(7月7日~7月28日)は将来振り返ったときどのような意味合いがあるのだろうか。仕事という点では、「農に対する思い」を強くした。(星寛治さんの本を読んで)人生全体で言えば、やはり健康だろう。気にはなっていたが本気では取り組んでこなかった課題。その中心課題が【食】であることを痛切に感じた。その意味からも「農」への取り組みが加速するかもしれない。