入院生活2日目(7月8日/日)

この記事は、胆石で入院したことを記録にとどめるためのものです。
参考にしたい方はどうぞご覧ください。
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7:00起床(93.8Kg)
 気がつけば、痛みが取れてる。良かったー。
 右わき腹を押すと、ちょっと違和感、やはり胆嚢が張っているのだろうか。いとおしい。

 24時間点滴は継続。絶飲食のため、1.5L位の水分補給と400calのエネルギー補給をしているらしい。
 (点滴は栄養にならないというが、本当に最低限らしい)
 更に、午前9時と午後4時に炎症防止のための抗生物質を点滴。

12:00
 妹夫婦が来訪

13:00
 父、弟が来訪

14:00
 家内来訪

 痛みも治まったので終日読書。
 「神経言語プログラミング-頭脳をつかえば自分も変わる」(リチャード・バンドラー著、酒井一夫訳、東京図書)

所感:
 6人部屋に入っている。痛みから解放され、周囲の様子がすこしずつ分かってきた。
 60歳を越えた年配者が4人と私の同年代の方、そして私。
 看護婦さんも30代前後の若い方が多い。しかし、全員、山形弁使いがうまい。今は三世代家族でなければ自宅でも純粋な山形弁は使わない。お年寄りの患者を相手にしているためか。
2007.07.11::[「胆石」入院生活記]