『千円札は拾うな。』

【購入動機】お世話になっている会計事務所の会報に書評が載っていたので、おもしろうそうに思い、買ってみました。

【著者/出版社/定価】安田佳生/サンマーク出版/1200円

【副題】なし

【帯から】常識に「右にならえ」では、仕事も人生もうまくいかない。
 ・男性アイドルの頂点は髪型でわかる
 ・おおきいことはもはや安定ではない
 ・一手先で「損」と見なすか、三手先の「得」を見越すか
 ・値切りは半額に、値上げはs何倍に
 ・晴れた日にこそ傘をさす
 ・決算書に現れない投資のリターン
 ・彼氏は「彼女がいる人」のなかから選ぶ
 ・「似合うスーツ」は選んでいけない
 ・質の追求に限界はなく、量の追求に未来はない
 ・リスクという言葉の本当の意味

【書評】小気味いいし、面白い。でも、そういう経営や生き方をしたいか、と問われると「んー」と思ってしまった。やっぱり、自分の価値観にあった生き方が大事なんだと思う。でも、「じゃ、価値観は何?」と問われると、再び「んーー」となってしまうんだなぁ。これが。
2006.09.25::[つん読歴]

私も読みました!

つん読歴、いいアイデアですね!私ならすぐ見ちゃいますね、どんな本読んでるんだろうって。
この本、読みました。安田佳生さんの本は2冊目で、1冊目の生き方が書いてある方がよかったですが、切り口がいいし好きです。楽しみに覗かせていただきます。
2006.09.26:Yリーグ

Yリーグさん、コメントありがとうございます。

読み終わらないとアップできないので「つん読歴」なるカテゴリーを設けました。
たまに覗きに来てください。
2006.09.27:原田幸雄