山形県の賃金、下から3番目

厚生労働省が11日発表した2011年の賃金統計調査(都道府県別速報)によると、残業代などを差し引いた基本給である所定内給与額(11年6月分)は平均で、最も高かった東京都(37万2900円)と最も低かった青森県(22万2200円)の格差が15万700円となった。格差は前回調査よりも9800円広がり、5年ぶりに拡大した。山形県は4500円下がって23万2700円で下から3番目。

これまで、東京の8割が仙台、仙台の8割が山形っていっていたけど、それを裏付ける結果に。

山形に住むものとしては残念。
2012.01.12::[Uターン転職]