『トマトが切れればメシ屋ができる 栓が抜ければ飲み屋ができる』
面白い本に出会いました。仲人は同僚の佐藤大輔。 「原田さん、これこの間の農業法人向けMQ会計セミナーの時に話題になっていた本です」 「へぇー、もう読んだの?」 なんて会話して帰宅。夕食後、うたた寝、夜12時頃から読み出し、一旦就寝。気になって、朝風呂に浸かりながら一気に読みました。 おもしろい! まさにドラッカー経営の居酒屋版具体的事例。 「顧客創造」と「イノベーション」の塊! ベースには人の幸せがある。 読み進めるうちに湧いてきた2つのアイデア。 1.花笠食フェスタ・日本一の芋煮会への出店 2.居酒屋ごっこ 接客業のMQを増やには!の実践例になりそうな予感・・。 乞うご期待。 ※発行:日経BP社、宇野隆史著、本体1,500円。
2014.06.11