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地域清掃1・2

  • 地域清掃1・2

落ち葉は自然に落ちてくる、雑草は自然に生えてくる。

レレレのおじさんは毎日竹ぼうきで掃き清めていますが、私は年1回。

まあ、その程度でここの階段は十分です。

 

 

写真上部の踊り場から折り返して、さらに30段ほどあります。

2人で2時間かけて、一輪車5杯分の落ち葉を公園の土に戻すことができました。

新一年生が気持ちよく通学できますように、という思いを込めて。

 

 

こちらは会社としての地域清掃(年4回)。

この時期は、縁石と道路の境にたまっている落ち葉を掃き清めます。

 

 

8名2時間半で、こちらも大袋6杯分の落ち葉を土に戻すことができました。

 

 

あるべき場所にある、いるべき場所にいる。

そこにあって良かった、そこにいてくれてありがとう。

そんなことが心に浮かぶのが掃除のいいところ。

2021.04.04:yoshihiro:コメント(0):[コンテンツ]

体力年齢44歳

  • 体力年齢44歳

54歳からずっと毎年1回体力測定をしてきました。

 

54歳の時は体力年齢が45歳、以降、55歳で43歳、56歳で45歳、57歳で47歳、

58歳(去年)はコロナの影響で体力測定は実施されませんでした。

 

今年もやってないのかな?と思って調べてみたら、やっていました。少なくても測定を

受けた3月6日時点では。もちろんコロナ禍ゆえ、定員3名⇒2名、測定はすべて1名ずつ、

マスク着用、アルコール消毒など、当たり前のケアをしていました。

 

今回59歳にして44歳という嬉しい結果が出ました。15歳マイナスです。

 

100歳の時の目標体力年齢を78歳と、数年前に定めました。

実年齢との差が22歳ということになります。自分の中の勝手なイメージですが、

80歳前の体力であれば、日常生活にほとんど支障ないだろう、と。

 

これからジワジワ実年齢との差を広げていきます! もっとも体力だけあっても、

痴呆では困るし、頭は確かでも歯が悪いと美味しいものを味わえませんね。

 

先日、ある雑誌で興味深いランキングが載っていました。それは、高齢者がどんなことに

後悔しているか、という「後悔していることランキング」というものです。

 

1位:もっと貯金しておくべきだった

2位:親孝行ができなかった

3位:親ともっと会話をしておけばよかった

4位:子どもともっと一緒に過ごしたかった

5位:死ぬまでに〇〇さんと会って話がしたい

6位:ケチケチせずにいいものをもっと食べておけばよかった

7位:歯のケアをしっかりしておくべきだった

8位:もっと日本や世界のあちこちを回りたかった

9位:生まれ変わったら別の職業に就きたい

10位:酒を覚えなければよかった

 

まさに7位に歯のケアがランクイン。年1回は歯科検診を自主的に受けてきたおかげで、

今のところは歯の状態はいいようです。10位の件は、ほどほどに、っていうことかな?

 

後悔しないために、今からでも遅くないことがたくさんあることにも気づきました。

そして、いただいたこの体、この体力、この人生を何のために使うのか。

自分のためにだけ使うのが、一番もったいない使い方だと思うのです。

2021.03.28:yoshihiro:コメント(0):[コンテンツ]

物を大切に

  • 物を大切に

「物は、これを生かす人に集まる」と言われています。

 

最近我が家でオーブンレンジが故障しました。

オーブンは使えるのですが、レンジの方がうんともすんとも言わない。

2か月以上、妻が工夫して蒸し器などで対応してくれました。

 

買うか? 修理するか?

 

製造元のシャープお客様窓口に、概算見積を確認したら、およそ2万円とのこと。

 

さて、買うか? 修理するか?

 

今の時代は、物を大切に使う時代。修理に決定。実際には1万6千円ほどで済みました。

 

ソファーの皮がグタグタになっています。何しろ20年以上使ってますから。

最近はお客さんも来ないので、まあこのままでもダメではないのですが…。

 

買い替えるか? 修繕するか?  放置するか?(笑)

 

修繕に決定!

 

「物は、これを生かす人に集まる」という時の「物」には、お金も含まれており、

「お金大切にする」にも3通りあると言われています。

 

お金を大切にするその1:

 お札をむやみに折り曲げたりせず、いつも方向を揃えておく(お札を大切にする)。

 

お金を大切にするその2:

 無駄に使わない。

 

お金を大切にするその3:

 生かして使う。使う時、思い切ってサッと出す。ケチケチしない。

 

物や道具は、その働きを全うしている時、あたかも喜んでいるように感じる時がありま

せんか? ろうそくの炎が消えかかった時でも、線香を近付けると赤々と炎を大きく

します。まるで、「待ってました。つけてさしあげましょう」とばかり。

 

震災の時に大活躍した石油ストーブ。

まだ使えるかどうか、試しに火をつけてみました。

何しろ10年間使ってなかったのです。

 

ところが、まるで何事もなかったかのように石油ストーブとしての役割を果たしてくれ、

「この時を10年間待ってました」という声が聞こえてきそうでした。

物もその働きをしている時が一番うれしいのだ、と実感した瞬間でした。

2021.03.21:yoshihiro:コメント(0):[コンテンツ]

感動与える!アンテナショップ地元商品

  • 感動与える!アンテナショップ地元商品

先日、朝のテレビ番組で、

東京にある、岩手・宮城・福島のアンテナショップの人気商品が紹介されていました!

被災地への支援になればと、買い物に来てくださる方が多いそうです。

 

知っているものがほとんどでしたが、食べたことがないものもありました。

実際に試食をしたレポーターの「コレ、すごいです!」という反応もさることながら、

テレビ画面の小窓に映しだされる出演者たちの「へぇ~」という驚きの表情には、

地元民としてちょっと嬉しい気持ちになりました!

 

紹介された食品は以下の通りです。

皆さんはどのくらいご存じでしょうか?

 

 

岩手県(いわて銀河プラザより)

     ・サヴァ缶(震災後に開発されたそうです)

     ・岩泉ヨーグルト 

     ・三代杉(洋菓子)

 

宮城県(宮城ふるさとプラザより)

  ・喜久福「ずんだ生クリーム大福」

  ・白石温麺

  ・霜ばしら(九重本舗玉澤 季節限定品!)

 

福島県(日本橋福島館「MIDETTE」より)

  ・酪王乳業のカフェオレ(ここの牛乳は給食の牛乳だったなぁ~)

  ・いもくり佐太郎(福島ユナイテッドFCのスタジアムグルメにもなっている)

 

 

紹介はされませんでしたが、コーナー紹介トップ画面の端のほうに、

「パパ好み」と「ままどおる」も映っていました!

 

次回の帰省(福島県)では「いもくり佐太郎」を職場へのお土産にしようっと!

 

 

2021.03.14:yoshihiro:コメント(0):[コンテンツ]

足ツボマッサージ

  • 足ツボマッサージ

ここ数年、母の足がパンパンです。ふくらはぎがアンパンマンのよう。

腰を痛めてむくみがひどくなり、去年、肺炎(コロナではありません)で入院して悪化した

感じです。

 

先日、たまたまモーニングセミナーで足ツボマッサージの話を聞きました。

その人は居酒屋の経営者で足ツボマッサージの専門家ではありません。

 

息子さんが癌のステージ3と診断され、独学で統合医療と足ツボマッサージを習得された

のです。その方からツボポイントの資料をいただき、母のアンパンマンふくらはぎを

解消すべく、さっそくやってみました。

 

接骨院でやってもらうように40分かけてやりましたが、汗だくクタクタです。

少しはやわらかくなった感じがして、母も「軽くなった」と言ってくれました。

 

所詮素人技ゆえ、ツボを外しているのかもしれませんが、時間を見つけて、少しでも

柔らかくしてあげたいです。

 

2021.03.07:yoshihiro:コメント(0):[コンテンツ]