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仙台七福神巡りRUN

  • 仙台七福神巡りRUN

東京だと、七福神巡りはコンパクトに数コースあるようですが、仙台は1つのみ。

ちなみに会津にもあるそうですが、60㎞も離れているところもあるらしく、とてもRUNで

というわけにはいきませんね。

 

仙台の七福神巡りコースは、福禄寿(医王山 鈎取寺)⇒布袋尊(南谷山 福聚院)⇒

毘沙門天(金光山 満福寺)⇒弁財天(天総山 林香院)⇒大黒天(喜伝山 秀林寺)⇒

壽老尊(喜福山 玄光庵)⇒えびす神(えびす神社 藤崎百貨店屋上) 以上約17㎞です。

 

 

好天に恵まれ、仲間とおしゃべりしながら楽しくジョギング。途中、延命餅を食べたり、

鯛きちのたい焼きを食べたり、ワイワイ「意宣(いのり)」をささげてきました。

 


 

 

ゴールをえびす様に設定。藤崎百貨店の屋上です。

ここは常に行けますので、興味のある方は行ってみてくださいね。

 

ちなみにMAX23名いたのが徐々に減り、GOALは15名。

ところが懇親会でまたドバーッと増えました(笑)。

2019.01.20:yoshihiro:コメント(0):[コンテンツ]

仙台七福神巡りRUN

  • 仙台七福神巡りRUN

東京あたりだと、七福神巡りはコンパクトに何コースもあるようですが、仙台は1つのみ。

ちなみに会津にもあるそうですが、60㎞も離れているところもあるらしく、とてもRUNで

というわけにはいきませんね。

 

仙台の七福神巡りコースは、福禄寿(医王山 鈎取寺)⇒布袋尊(南谷山 福聚院)⇒

毘沙門天(金光山 満福寺)⇒弁財天(天総山 林香院)⇒大黒天(喜伝山 秀林寺)⇒

壽老尊(喜福山 玄光庵)⇒えびす神(えびす神社 藤崎百貨店屋上) 以上約17㎞です。

 

 

好天に恵まれ、仲間とおしゃべりしながら楽しくジョギング。途中、延命餅を食べたり、

鯛きちのたい焼きを食べたり、ワイワイ「意宣」をささげてきました。

 


 

 

ゴールをえびす様に設定。藤崎百貨店の屋上です。

ここは常に行けますので、興味のある方は行ってみてくださいね。

 

ちなみにMAX23名いたのが徐々に減り、GOALは15名。

ところが懇親会でまたドバーッと増えました(笑)。

2019.01.20:yoshihiro:コメント(0):[コンテンツ]

発達障害と言いたがる人たち(香山リカ)

  • 発達障害と言いたがる人たち(香山リカ)

若いころから本はよく読んでいましたが、ここ数年あえて読書は最小限にしてきました。

何しろ、年間70回ほどセミナーを受講しており、IN PUT より OUT PUT 優先という

考え方からでした。

 

しかし、やはり読書の良さ必要性も痛感し、去年から月2冊くらいのペースで読もうと

決めました。結果は20冊。

 

この中で、一番最後に読んだ本について少しふれてみたいと思います。

 

一時、アスペルガーという表現が一般的になっていたと思います。

アインシュタインやビルゲイツ、孫正義など、天才も実は・・・、ということで、

必ずしもマイナスイメージばかりではないこのアスペルガー症候群。

 

今、アメリカの精神医学会の分類からは消えたそうです。

従来のいわゆる自閉症も含め、総称して自閉症スペクトラムという表現に変わったのです。

 

社会性、社会的コミュニケーション、社会的イマジネーション、それぞれに質的な偏りが

みられる、「3つ組の障害」と定義されています。また、感覚の敏感さ/鈍感さなどの感覚

の偏りや、その他の精神症状も併せ持ちやすいとされています。

 

スペクトラムというのは中学校の時に実験した炎色反応のようなもので、連続体と

訳されています。つまり。明らかにはっきり自閉症だ、とわかりやすい人から、

ちょっとそれっぽい、っていう人まで、一連の中で捉えるものなわけです。

 

確かにそうなると、私もそれかも、って思う人が増えるのもわかります。

しかも、製薬メーカーがマスコミとタイアップして起こしているキャンペーンの

影響もある、といった興味深い内容でした。

 

いずれにしても、いろいろな人と上手に付き合っていくために、知っておいて損のない

内容でした。お勧めします。

2019.01.13:yoshihiro:コメント(0):[コンテンツ]

2019年、心新たに

  • 2019年、心新たに

新年いかが迎えたでしょうか?

初詣に出かけ、これだけはという祈りをささげてきたでしょうか?

 

以前は初詣にも行ってましたし、意味のないことだとは思いません。

ハモコミ通信にもあったように、「祈り」は「意宣」なのですから。

 

しかし、どうにもあの混雑で待たされるのは辟易。

1年を心清らかに、心静かながら、熱い思いを燃やす方法はないか?

 

去年思いついたのが、家の前にある森の小径の掃き清め。

林を抜ける通学路で、落ち葉や小枝が適度にあるのは気持ちいいのですが、

あまりに激しく堆積してくるとそれもイマイチ。

 

今年はその先にある階段に長年放置され腐葉土化した落ち葉をきれいにあるべき場所へ

戻してあげよう、という取り組みをすることに決めました。

 

人が歩かない隅の落ち葉は、堆肥化しているだけでなく、そこから雑草が生え、

大みみずや、コガネムシの幼虫などがゴロゴロ生息しています。

 

彼らはもちろん分解者として生態系でなくてはならない活動をしている大切な仲間。

でも、何もコンクリートの階段に堆積したわずかな土の部分にいなくてもいいのです。

彼らには彼らの居場所がある。そこに戻してあげます。

 

ということで、2時間かけて、50段ほどの階段をきれいに掃き清めました。

パートナーの協力もあり、一輪車6杯分。

 

 

元旦朝からいい汗をかいて、ああ、いい気分? 今年もいい年になるはずだ!

 

2019.01.06:yoshihiro:コメント(0):[コンテンツ]

恩の森に生きている私達

  • 恩の森に生きている私達

1年をふり返り、1年の計を立てる。 誰もがやっていることでしょう。

私の場合、少し違うのはそこにかける時間。たぶん圧倒的です(笑)。

 

計画自体が膨大なため、ふり返るだけで相当な時間がかかります。

すでに1週間前から少しずつそれに取り組んできましたが、まだ終わってません。

 

まとまった時間が必要なので、山籠もりでもすれば良さそうですが、

私はもっといい方法を数年前から見つけ、実行しています。

 

それがこれ。

 

パソコンとスマホとシステム手帳の3点セットを携え、太平洋フェリーに乗り込みます。

行き先は時に苫小牧、時に名古屋。今回は苫小牧です。

 

もっとも、着いた日にすぐ戻ってきます。

何しろ目的は行き先で何をするかではなく、船内でのシンキングタイムなのですから。

 

船は山籠もりと違い、人気(ひとけ)があります。

仕事にしてもプライベートにしても、人との関わりのない目標はありません。

目標を立てる時にも、やっぱり人気があったほうがいいのです。

 

そして気分転換に歩き回れるし、何より空と海を眺め、時に甲板に出て風を感じ、

縮こまらない豊かな計画をつくりたいのです。

 

 

さて、1年をふり返りながらつくづく感じたのは、私達は実に多くの恩の中に生きている

ということ。

 

もちろん今初めてそのことを思ったわけではなく、常日頃もそう思ってきました。

でも今回、いつも以上にそのことが感じられました。

 

ボールペンがスラスラ書けるっていうこともスゴイことだし、安定したテーブルが

あるおかげでパソコン作業ができる。そのテーブルは木でできており、丁寧な加工が

施されている。木を植えた人、育て管理した人、伐り出し運んだ人…。テーブルだけでも

本当にありがたい。

 

本当にありがたくて有難くて、実にすごい恩の中に生きているのが私達なんだなぁ、と。

それはまるで恩の森。恩の森に囲まれて生かされている私達。有難い、ありがたい。

2018.12.30:yoshihiro:コメント(0):[コンテンツ]