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五月八日土曜日 五月晴れ


かいどう


くんしらん


やえざくら


まんさく

ひとめぼれ

長年乗っている愛車(ランドクルーザー・シグナス)
最近その大きさに少し、もてあまし気味に
なってきている。遠距離等においては快適そのものの
運転感覚であるが、市街地では駐車等においても
切り替えしに、置いても最近難度が多い。
年齢のせいかも知れないが、小さな車に変えようか
と思い、様々パンフレットを集めて見た。
その中の(ホンダCR-Zα)ハイブリットに、ひとめぼれ
クーペタイプに、一目で心を奪われた。
周囲からは、年甲斐もなくもっと落ち着いた
小型車にしたらといわれている。
ひとめぼれと言う感情は、どこから出てくるのか
不思議で有るが、一瞬に見たときそう思う。
理由はない。どこがどうだからというのではなく
一瞬に好きになる。周囲から色々アドバイスを
受けるが、頭に入らない。人の思いとは摩訶不思議で
あるとつくづく思う。

遠くが見えすぎる?

◎仕事が終わったら、早く家に帰る。
◎お金は多くは要らない。
◎出世はしなくても良い。
◎努力なんて意味がない。
昨夜のNHKのテレビでの若者たちの言葉でした
経済の衰退と雇用の不安定、国際競争力に敗退した
「現在の日本の状態に、どうしてモチベーション
を上げる事が出来るか」若者たちの言葉です。
過去二十年前の日本の姿を経験してない、若者達
にとっては、国の繁栄より個人の生き方の方が
大事だと言う。ネットによる情報が溢れるばかり
に、手に入る次代と高学歴化に育った
彼らにとって、自分の将来を現状の情報だけで
分析し、生き方を決めているように思える。
誰しも自分の将来なんて、見通せることなんて
出来るわけがない。どんなに情報分析しても
その情報は、今のデーターで将来のデーターでは
ないのである。刻々変化するのが常でる
その時々にあって、日々努力する姿こそ普遍的な
人の生き方だと思うのですが。
結果は決して、前には現れない後からついて
くるものであり、それが人生の基本である。
有り余る寿命を持ちながら、今から仙人の心境とは
若者よ、おかしいよ。

五月六日連休を終えて

連休を終えて全員無事出勤である。
社員1人として事故もなく、病気もなく出社できた
事、ほっと胸をなでおろしています。
会社周辺の"ソメイヨシノ"の桜もすっかり
花を落とし、しだれ桜、紫木蓮、さくらんぼの花
が、晴天の空の下満開に花を開いていました。
"ケーン""ケーン"という泣き声に目を向けると
鮮やかな色彩の"雉"の姿が、見られのどかな
皐月の雰囲気の中でえさをついばんでる、今日の
朝の風景。よし気持ちを仕事モードに切り替え
休んだ分頑張るぞ。








GW

今日からゴールデンウイーク、各社長いところで
10日間の休日である。私は出勤日。明日から
四日間の休みである。
五月に入り"目に青葉山ホトトギス初かつお"の
句のように、一年で一番快適な季節の到来である。
しかしながら、今朝は少し肌寒く、雨模様で
ある。日本中の人達が癒しを求めて、国内あるいは
海外を休日を利用して、旅を楽しもうとしている
昨年より旅する人達が、大幅に増えているらしい
不況からの脱出が、本格的になってきたと報道機関
は、報じている。少なからず昨年のGW期間に
比べると、精神的には余裕があるような気がする。