9月8日 仙台より同財団産業技術振興部長の佐々木氏と
市商工の今野氏が来社され
長井地区の製造業における、人材育成と産業活性化の取り組みに
ついての事例を、取材に見えられました。
同財団は、東北地域内の産業活性化あるいは、地域活性化に
質する先見性のある研究テーマを、設定し、学識経験者や
専門家の方々と協議しながら調査・研究事業を行なうとか、
その他支援事業、振興事業、人材育成事業、などを行なっている
という事でした。経済産業省の外部団体の位置づけらしいです。
役一時間半ほど、懇談をされていきました。
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財団法人東北産業活性化センター来社
2009.09.09:コメント(0):[創業者の記憶 ~吉田功~]
夏の抜け殻
朝夕の涼しさが、加速する中で秋は間違いなく深まっていく。
景況は政権の移行作業の中で、其の方向性も混迷している
長い大不況の中で、好転の糸口さえつかめない中小企業
収穫の秋といえど、混迷の中で抜け殻のような面持ちの
製造業。そんな情況があちこちで聞かれる。
そんな中でも立ち直りの努力を、続けて時を待つ。
もうすぐ収穫の足音が聞こえる。
製造業の諸君、心を折ったら"あかん"、諦めたら"あかん"。
2009.09.08:コメント(0):[創業者の記憶 ~吉田功~]
孫の運動会
長井小学校の運動会、今年一年生の孫が走る姿に
声援を一日おくってきました。
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声援を一日おくってきました。
2009.09.07:コメント(0):[創業者の記憶 ~吉田功~]
ある孤老の死
この町に根を下ろして40年、子供たちを育て上げ独立させ
夫婦二人の生活を、楽しんでいた矢先、妻に先立たれる。
彼にとって一人での生活の中どんなに、寂しかったことか。
50代までの彼は、仕事も活発で、人に好かれ行動的で
あった。たった一人で突然の逝去。67歳の初秋である。
まだまだ惜しい人生の終末である。今地域の中で高齢者のみの
戸数が急激に、増えてきているといわれている。
もちろん一人暮らしの孤老も増えている。子供がいないわけでは
ない。結婚と同時に、子供たちは親と同居することを
嫌がる。また高学歴化が進み、都会に流失する子供たちが増加し
一生懸命子育てに尽くした親たちが、取り残されていく。
どこか違ってきた家族関係、家族とはいったい何なのだろう
と、考えてしまう。高齢化した夫婦の場合どちらか一方が
かければ、残った方は生きることに対する意欲が、急激に萎える
のが普通であるといわれている。特に男は其の傾向が大きい
そんな時同居家族がいれば、その意欲を継続させる支えになる
高齢者は寂しさの中では脆い、そんな状態はいずれ誰にでも
訪れる。時には家族のあり方、人の生き方など考えて
見るのも必要と思う。
夫婦二人の生活を、楽しんでいた矢先、妻に先立たれる。
彼にとって一人での生活の中どんなに、寂しかったことか。
50代までの彼は、仕事も活発で、人に好かれ行動的で
あった。たった一人で突然の逝去。67歳の初秋である。
まだまだ惜しい人生の終末である。今地域の中で高齢者のみの
戸数が急激に、増えてきているといわれている。
もちろん一人暮らしの孤老も増えている。子供がいないわけでは
ない。結婚と同時に、子供たちは親と同居することを
嫌がる。また高学歴化が進み、都会に流失する子供たちが増加し
一生懸命子育てに尽くした親たちが、取り残されていく。
どこか違ってきた家族関係、家族とはいったい何なのだろう
と、考えてしまう。高齢化した夫婦の場合どちらか一方が
かければ、残った方は生きることに対する意欲が、急激に萎える
のが普通であるといわれている。特に男は其の傾向が大きい
そんな時同居家族がいれば、その意欲を継続させる支えになる
高齢者は寂しさの中では脆い、そんな状態はいずれ誰にでも
訪れる。時には家族のあり方、人の生き方など考えて
見るのも必要と思う。
2009.09.07:コメント(0):[創業者の記憶 ~吉田功~]