長井市の桜情報が、続々と告げられているが開花はまだ四、五日
はかかりそうである。
弊社の周りにも、沢山の桜の木々が存在するが桜回廊本道より、少し
離れているので、万開時でも見学客はほとんど訪れない。
野川縁北側の桜並木は、すばらしいが静かに咲き、静かに散っていく
弊社社員たちの独占的花見のようで、これも贅沢な景色鑑賞となる。
市街地より比較的近くて隠れた桜鑑賞の穴場であることは、間違いない。
自転車で散歩がてらに、子供ずれで訪れるのも悪くない。
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桜の穴場
2013.04.16:コメント(0):[創業者の記憶 ~吉田功~]
除雪車続々と帰還
長井市の除雪車、業者に除雪作業委託で貸し出されていた除雪車
冬季間の役目を終了し、本日駐車基地に続々と帰還してきた。
冬季間の役目を終了し、本日駐車基地に続々と帰還してきた。
2013.04.15:コメント(0):[創業者の記憶 ~吉田功~]
4月15日月曜日
朝の目覚めが悪い。心地よい布団の中でいつまでも居たい。
"春眠暁を覚えず"とは正にぴったりの此の季節。
孫の「言ってきます」の登校する挨拶の声に、あわてて起床し、
朝食もそこそこに、車で三分の会社に出かける。
今日からの一週間、外部会議の予定が一日おきに続く。
"春眠暁を覚えず"とは正にぴったりの此の季節。
孫の「言ってきます」の登校する挨拶の声に、あわてて起床し、
朝食もそこそこに、車で三分の会社に出かける。
今日からの一週間、外部会議の予定が一日おきに続く。
2013.04.15:コメント(0):[創業者の記憶 ~吉田功~]
「ブログの内容老境になってきたな」
先日友人たちと酒を酌み交わしていたときの、いつも私のブログを
読んでてくれる友人の一言、「ブログの内容老境になってきたな」
一瞬ドキッとしてしまう。
「年とともに角が取れてきたのさ」と切り替えしたが
言われてみれば、孫のこと、日常の愚痴っぽいことなど多くなっているの
かも知れない。希望や夢、仕事に関する建設的な考え等、考えることが
少なくなってきてるのかも知れない。
親しいスナックのママからは、「会長くらいの年で遅くまでいつも飲んでいる
人は、此の地区ではいないよ、少しはもっと年相応に枯れたら」
体を心配しての言葉だろうが、ついつい「うるさい客で悪かったな」と
言い返してしまう。
なんだかんだ言われながらも、人といつまでも飲みにケーションできている
事の幸せはまた格別の生き方だと、頑固に思っている。
読んでてくれる友人の一言、「ブログの内容老境になってきたな」
一瞬ドキッとしてしまう。
「年とともに角が取れてきたのさ」と切り替えしたが
言われてみれば、孫のこと、日常の愚痴っぽいことなど多くなっているの
かも知れない。希望や夢、仕事に関する建設的な考え等、考えることが
少なくなってきてるのかも知れない。
親しいスナックのママからは、「会長くらいの年で遅くまでいつも飲んでいる
人は、此の地区ではいないよ、少しはもっと年相応に枯れたら」
体を心配しての言葉だろうが、ついつい「うるさい客で悪かったな」と
言い返してしまう。
なんだかんだ言われながらも、人といつまでも飲みにケーションできている
事の幸せはまた格別の生き方だと、頑固に思っている。
2013.04.13:コメント(0):[創業者の記憶 ~吉田功~]
金融効率を考える
今地域金融機関間で、ちょっとした旋風が巻き起こっている。
貸し出し金利が今や史上最低とも言われるくらい、低利で行われていると聞く
日銀の大幅な緩和計画が、発表の中でお金が市場に大量に今後出回ってくる。
地域銀行はもとより銀行業界では、経営指標の一つに預貸率(よたいりつ)
と呼ばれるものがあり、銀行が集めた預金のどれだけが貸し出されているか
を、示す%を言う。
集めたお金を全部貸し出せば預貸率100%で、すばらしく効率の良い経営と
成るわけですが、リスクを恐れ安定を望み
各銀行ごとにその%は違う。現在の%は大きく違っていて
いずれの銀行も60%~最大で80%どまりで、預貸率の低下は利払いが加算し
利益の圧迫を生み、企業活動への圧迫を生み、長期の景気低迷につながって
来ているのが、現状であると見られる。
日銀の総裁が黒田氏に変わって、インフレ率2%を目指して様々な施策を
大胆に発表してから、ちょっと銀行間の動きも変わってきて、今までリスク
の少ない日本国債購入を主たる資金運営に、してたものを預貸率を上げ
民間企業への貸し出しにも、積極的姿勢を見せてきた感じがする。
過剰預金を効率よく運用できれば、多少の低利率であっても資金効率を
考えれば、十分にペイする運用になると思われる。
我々中小企業にとっても、貸出金利の低下は設備意欲にも火がつくのは
間違いないと思われる。
銀行間の営業競争にも、今後火がついてくるのは間違いない現象になると
思われる。
貸し出し金利が今や史上最低とも言われるくらい、低利で行われていると聞く
日銀の大幅な緩和計画が、発表の中でお金が市場に大量に今後出回ってくる。
地域銀行はもとより銀行業界では、経営指標の一つに預貸率(よたいりつ)
と呼ばれるものがあり、銀行が集めた預金のどれだけが貸し出されているか
を、示す%を言う。
集めたお金を全部貸し出せば預貸率100%で、すばらしく効率の良い経営と
成るわけですが、リスクを恐れ安定を望み
各銀行ごとにその%は違う。現在の%は大きく違っていて
いずれの銀行も60%~最大で80%どまりで、預貸率の低下は利払いが加算し
利益の圧迫を生み、企業活動への圧迫を生み、長期の景気低迷につながって
来ているのが、現状であると見られる。
日銀の総裁が黒田氏に変わって、インフレ率2%を目指して様々な施策を
大胆に発表してから、ちょっと銀行間の動きも変わってきて、今までリスク
の少ない日本国債購入を主たる資金運営に、してたものを預貸率を上げ
民間企業への貸し出しにも、積極的姿勢を見せてきた感じがする。
過剰預金を効率よく運用できれば、多少の低利率であっても資金効率を
考えれば、十分にペイする運用になると思われる。
我々中小企業にとっても、貸出金利の低下は設備意欲にも火がつくのは
間違いないと思われる。
銀行間の営業競争にも、今後火がついてくるのは間違いない現象になると
思われる。
2013.04.12:コメント(0):[創業者の記憶 ~吉田功~]