最上義光歴史館
最上義光所用の三十八間総覆輪筋兜としばらくのお別れとなります。
8月13日からの致道博物館の展示に出立です。 ![]() 留守を守るのは山形市双葉町遺跡より出土した『黒織部沓茶碗』!! 市松文様と、歪んだ形に織部焼の特徴がみられます。 ![]() この機会にぜひご覧くださいませ☆ |
指揮棒復元に向けて、いよいよ作業がはじまりました。
暑い夏ですが、上林先生の作業場はさらに熱気があふれています! ![]() 原材料です。 このゴツゴツしたものが、綺麗な鉄の棒になるとは…。 ![]() 鉄が打たれる音は「キーン キーン」といい音です。 ![]() お弟子さんとの共同作業です。 ![]() この先の作業が楽しみです♪ |
兜がいよいよ鶴岡に出発です。
日通さんの手により丁寧に梱包されて行きます。 ![]() 輸送中の破損がないように、プロの技ですね〜。 ![]() 箱に入れられ、歴史館を旅立ちました。 ![]() いってらっしゃいませ〜〜。 ![]() ぜひ皆様、致道博物館へ兜に会いに行ってください☆ |
(C) Mogami Yoshiaki Historical Museum
























その完成に向けていよいよ始動です!!
指揮棒の復元を依頼した刀匠の上林先生が来館されました。
オリジナルの指揮棒を細かく計測し、観察されていました。
精密な復元のため、オリジナルの指揮棒の文字を写し取ります。
『山形出羽』の文字がくっきりと!
金象嵌で鮮やかによみがえるのが楽しみです♪