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【40代の転職体験記】「自分にできること」に目を向けてつかんだ求人とのタイミング~コンサルタント全員による長期サポートの軌跡~

  • 【40代の転職体験記】「自分にできること」に目を向けてつかんだ求人とのタイミング~コンサルタント全員による長期サポートの軌跡~

今回ご紹介するHさんとジンジャーズのやり取りが始まったのは5年半ほど前。その間、大手エージェント経由で一度転職されたHさんですが、転職先で待遇面の悪化や業務量過多など予想外のことが起こり、改めてジンジャーズとの転職活動をスタート。

ジンジャーズのコンサルタント5名全員が面談・応募先選定・面接同席などでHさんと関わり、長期的にサポートさせていただきました。Hさんとジンジャーズの5年半に渡る活動をぜひご覧ください!

 

 

ジンジャーズさんに初めて連絡したのは2018年秋でした。
当時勤めていた会社にずっと在籍することに疑問・不安を感じ、「転職 山形」で検索したのがきっかけです。エージェントを介した転職活動について知識ゼロだった私に、佐藤大輔さんが親身になって面談してくださいました。

転職を一旦考え直して現職で頑張ってみようと思って続けていたのですが
少し時間を空け2020年秋澤村さんとも面談をし、当時の気持ちや状況をたくさんお伝えした記憶があります。

 

そして、企業への応募をスタートしました。そのときは大手転職エージェント経由で応募したところに内定をいただき、そのことを正直に澤村さんに連絡しました。他社での転職を決めたにも関わらず、優しい言葉で次へのスタートを応援してくださり、後ろ髪を引かれる思いだったことを覚えています。

2021年春に現職に転職後は、自分の代わりが誰も社内にいないポジションかつ業務量の多さとプレッシャーで体調への影響が起きることも多くありました。
また、給与面で募集時と大幅に異なっていることが分かり、収入が年間100万ダウンしてしまい、入社し間もない期間ではあるもののなんとかこの環境を脱却したいという思いは強く持っていました。そこで、2021年秋に、再度澤村さんに連絡し、ジンジャーズさんとの転職活動をリスタートしました。


リスタート後は、応募先選定や面接同席でジンジャーズの佐藤広一さん・吉田さん・青山さんにもお世話になりました。
 

ジンジャーズさんは直接企業を訪問していますし、社風や社内の人間関係まで教えてくださるほか、条件面もしっかり確認してくださるのでとても安心できました。2024年に内定をいただくまで、ジンジャーズの皆さん全員にお世話になり、本当にありがとうございました。

 

 

転職先で思いがけないことが起こり、再度の転職を考えたHさん。そのときに真っ先に私たちのことを思い出してくださいました。

しばらく時間が経ってからでも、どんな些細なことでも私たちにご連絡をいただくことは大変うれしく思います。


 

今回の転職では、私は以下にこだわりを持っておりました。


①通勤距離
簡単に変えることはできない居住地から「無理なく通勤できるか」を重要視しました。「夏、通勤に40分かかる」場合は、冬になるとプラス20~30分が追加されます。
求人をご紹介いただいた際に、まず確認していた点です。何度か「通勤時間がかかりすぎるので応募しない」と判断したケースがありました。業務内容はどれも魅了的だったのですが、実際毎日通うとなると家庭生活にも影響が大きくなるので妥協できませんでした。

 

「通勤距離」は毎日の生活に直結する大事な項目のひとつであると私たちは考えます。
Hさんも、候補先企業とご自宅から距離が離れておりご自身で応募しないと見送ったケースもありましたし、私たちのほうで「Hさん宅から離れすぎている」とご案内しないケースもありました。
私たちは山形専門のエージェントですので、冬の暮らしや降雪期の通勤も考慮に入れた企業とのマッチングを行っています。

 

 


②職種
現在の職種にこだわらず、「過去の経験を含め、今の自分は何ができるか」で求人を紹介いただきました。現職及び過去に経験した職種を改めて見直し、経験に少しでも合う求人(かつ①をクリアしている)は積極的に応募しました。
「したいこと」よりも「何ができるか」を優先したことで、自分一人での転職活動では出会うことができなかったであろう求人情報を目にすることもでき、視野が広がるきっかけにもなりました。
職務経歴書については「応募職種に合わせてアピールポイントを変えて修正しましょう」とアドバイスをいただき、「営業の場合は営業経験を強調」「事務職の場合は営業職を少し弱くし、先方が求めていると思われる経験を強調」などと微修正しました。

書類選考、カジュアル面談、面接と、数多くの機会をジンジャーズさんに紹介いただきました。ご縁がなかったとしても、多くの企業と出会い、業界のことや他職種のことを学ぶことができたのは大きな収穫だと感じています。

 

「異業種でも、可能性があればどんどんチャレンジしたい」
活動中に、Hさんがよく話していた言葉です。これまでと異なる業界や職種へも果敢に臨まれていました。様々な企業と出会いながら、自分にはどんな可能性があるかをHさんご自身で確かめられていたようにも思います。

 



なかなか内定をいただくことができず、サイトの転職体験記で他の方の転職活動期間の短さに落ち込むことも少しありました。
40代ということもあり、急いで判断して良いことはない(大手エージェント経由で入社した現職でそれを学んだので)と思い、自分が納得できるまで粘らせていただきました。


最終的に転職が決定したのは、当初は自分でも想定もしていなかった「事務職」でした。ただ、これまでの経験を活かしての内定をいただいたので、本当にホッとした気持ちでいっぱいでした。
佐藤広一さんが話していた「求人はタイミングだから」は、まさにその通りだと思います。

数年に渡る転職活動でしたが、タイミングが来るまでお付き合いくださったジンジャーズの皆様には本当に感謝しております。本当にありがとうございました。
新しい環境でも、自分らしさを忘れずに積極的に馴染んで行きたいと思っております。

 

 

5年半のなかで、Hさんがジンジャーズからご応募された先は10社に上ります。
なかには書類選考で見送りとなるケース、面接で見送りとなるケース、諸事情から辞退するケースもありました。Hさんは年齢を重ねていくなか、先々への不安が募ったり悔しくなったり悲しくなったりすることも多かったと思います。


そんなときでも、Hさんは

 

あきらめない、焦らない
◇これまでと異なる業界や職種へも、チャレンジ精神と行動力を持って挑む

 

この二つの姿勢が折れなかったからこそ、最終的に内定先との求人タイミングをつかむことができたのだと思います。

 

Hさん、こちらこそありがとうございました!
新天地でのご活躍を心から願っております。

 

2024.07.05:yamaten:コメント(0):[転職体験記]

【40代の転職体験記】40代最後の転職。ジンジャーズのサポートで見えた人生の優先順位。

  • 【40代の転職体験記】40代最後の転職。ジンジャーズのサポートで見えた人生の優先順位。

「幸せな人生」とはなんでしょうか。
誰しもが望む「幸せ」ですが、その中身は人それぞれですし、その人においても年齢や状況によって「幸せのカタチ」は変わってきます。

突き詰めれば「もっと幸せになりたい」というのが転職の動機づけになります。

自分にとっての幸せとはなんだろうか。人生において大切なものってなんだろうか。

今回の転職体験記は、そんなことを考えた時に、私たちジンジャーズを思い出してくださったHさんの転職体験記です。

 

転職回数が人より多いのは事実、、、
理由はやむを得ない事情もあるにはあったが、自分のやりたいことを優先してきたから。

やりたいことを優先していたら、いつの間にか県外企業に転職して、
家族と過ごす時間がなくなっていた。

50歳を間近にして、妻や子供たちと過ごす時間がとても大切であることにやっと気づいた。

そんなとき真っ先に思い浮かんだのは、ジンジャーズさん。

以前もお世話になったことがあったのですが、単なる営利目的の転職支援ではなく、
転職希望者にとって、何が大事なのかを真剣に考えてアドバイスしてくれたのがとても印象的でした。

なので、ときには私にとって耳が痛いことを言われることも、、、

半年あれば何とかなるだろうと活動を開始しましたが、想像以上に厳しく、時間ばかりが経過して空回りの連続でした。
転職回数の多さや年齢が高いこともあり、なかなか上手くいかず、焦りがつもる時期もありましたが、
諦めずに、ジンジャーズと二人三脚で歩んだ結果、最後は嘘のように好転し、複数社から内定を得ることができました。

「家族との時間を大切する」という目的を達成しつつ、条件面でも期待値を上回り、
納得の転職活動となりました。

 転職は「縁とタイミング」とよく言いますが、それを心底実感した転職活動でした(笑)

 

私たちは「転職しないほうがいいです」とハッキリと言う事も多いです。
・何のために転職するのか
・何を得るための転職なのか
・それは転職をしないと叶えられないことなのか

転職は、一昔前に比べてとても簡単になりました。
しかしながら、転職をすることによる「リスク」は昔と変わらないのが実情です。
参考記事:【転職に伴う「リスク」を考える。防げるリスクと防げないリスクとは?

私たちは一瞬のお付き合いではなく、一生のお付き合いができるような関係を作れるように、日々活動しています。

転職ありきではなく「何を大切に生きていくのか」というところから、一緒に考えていきましょう。

ご相談お待ちしています。

2024.05.13:yamaten:コメント(0):[転職体験記]

【データで読み解く:転職時の年齢】全体の55%が35歳以上(転職完了時の平均年齢は38歳・最年長はなんと!!)

  • 【データで読み解く:転職時の年齢】全体の55%が35歳以上(転職完了時の平均年齢は38歳・最年長はなんと!!)

「35歳を過ぎると転職が難しくなる」という話を聞いたことがある方も多いでしょう。

「35歳を過ぎてしまうと転職できなくなってしまう」と焦った気持ちでご相談に来る方も少なくありません。

求人票の応募要件に「35歳以下(長期勤続によるキャリア形成のため)」と記載されている求人も多いため、そう信じてしまうのも理解できます。

しかし、当社で実際の転職完了時の年齢(新しい会社に入社する時の年齢)を調べると、35歳より高い年齢で転職に成功している人が多数います。

実際、55%が35歳以上で転職成功しており、平均年齢は38歳、最年長は64歳、最年少は20歳です。

 

・年齢の出し方:入社年月日ー生年月日 
・調査人数 2024年4月1日時点で山形転職を利用して転職を完了した250人

未経験の領域へのチャレンジの場合、教育期間などを考慮すると、年齢が若い方が採用されやすい傾向があります。しかし、一定の経験値、知識、マネジメント力などが求められる求人では、年齢が高い方が採用要件に合うことが多いです。

特に、当社が力を入れている「提案案件(求人票になっていない潜在的な募集)」では、その傾向が強く見られます。

「もう35歳を過ぎたから転職先がない」と諦める必要はありませんし、
「35歳までに転職しなければ」と焦る必要もありません。

もっとも大事なのは「転職をして何を叶えたいか」ということです。

私たちといっしょに、転職や将来のキャリア、叶えたい人生の希望について、お話してみませんか?
ご相談お申し込みお待ちしています。

2024.04.22:yamaten:コメント(0):[キャリアアップ情報]

【20代の転職体験記】30歳目前の転職活動。焦る気持ちを抑えて、自分と企業にじっくり向き合い、納得の転職成功

  • 【20代の転職体験記】30歳目前の転職活動。焦る気持ちを抑えて、自分と企業にじっくり向き合い、納得の転職成功

「すぐにでも転職したいと思うのですが、なんだかすごく焦ってしまって・・」
「とにかく早くどこかに応募して転職したい気持ちです」

 

転職への漠然とした不安が焦りに変わり、「すぐにでも転職先を決めてしまいたい」と思っていらっしゃるご登録者も少なくありません。

今回体験記をお寄せいただいた20代Sさんもそんなお一人でした。
当初は「すぐにでも転職・・!」と思っていらっしゃいましたが、じっくりと自分のこれまでを振り返ったり、企業のことを知ったりと、結果的に転職決定まで半年ほどの時間をかけて決断された方です。

30歳を目前としたSさんの転職体験談、ぜひご覧くださいね。

 

①ジンジャーズに相談するまでの経緯

まだ業界も職種も絞らず、漠然と転職したいと考えていた時にインスタでジンジャーズさんを知りました。絶対に山形県内で働きたいと思っていたので、それならば県内の転職に強いというジンジャーズさんに相談しようと思いました。

 

 

②面談時の印象や記憶に残っているやり取りは?

最初の面談では、コンサルタントの佐藤大輔さんに今の転職したい気持ちなどをお話ししました。

当時は早く転職したかったのですが、すぐに企業様の紹介ではなくて、冷静に探すべきただと佐藤さんにアドバイスをもらえたのが印象的でした。

 

どんどんと、次から次へと求人や企業を案内するということは、私たちはやりません。
企業選定や求人選択にあたっては、学生時代の専攻・部活・課外活動・アルバイト経験、当時の就職活動、社会人になってからのご経験やご希望などを幅広くお聞きしながらご案内しています。
これらは、ミスマッチを防ぎ、ご登録者に合った企業・求人をご案内するためにお聞きしています。

 

③転職活動を通して苦労したことや印象に残っていることは?

履歴書作成や職務経歴書の作成はサポートしていただけたので、あまり苦労した覚えはありませんでした。

それよりも、いいなと思ったところで転職しても本当にいいのか決断するのにすごく悩みました。30歳を目前にしての転職なので、今後のキャリアにとっても今回の転職が重要なものだと感じていたからです。

決断に時間はかかってしまいましたが、コンサルタントの澤村さんやお相手の企業さんのご厚意で内定後も面談の機会をいただき、企業のことを納得するまで知った上で決断することができました。

 

内定後に「本当にこの企業で決めていいのだろうか?」と悩んでいたSさん。そんなSさんに私は「今回なぜ、転職したいと思ったんでしたっけ?」と問いかけました。

原点に戻り改めてSさんの転職理由を整理し、内定企業はどんな企業かを再度確かめるために、すべての選考が終わった後ではありましたが、追加で「若手社員との面談機会」を提案。
企業側も面談を快く受け入れていただき、若手社員の方を通して内定企業の姿がこれまでよりも明確に見えてきたSさんは、納得の内定受諾となりました。

 

④転職活動を通しての感想や、これから転職活動を始める方へのメッセージ

私の場合は相談当初3ヶ月以内には転職しようと思っていて、結果的に半年はかかりました。しかし、時間をかけて良かったと思っています。

転職したいと考えている時は気持ちが焦るものですが、転職を決意してからゆっくり自分の気持ちに向き合うことで冷静に判断できましたし、面接にも気負うことなく臨めました。

いつか転職を考えているのであれば、まずは相談して自分の気持ちを整理してみてはいかがでしょうか?良い転職先と巡り会うまでじっくり待つのもいいと思います。

 

早く転職したい、と焦ってしまうお気持ちもすごく分かります。
現職の嫌な部分が見えてしまうと焦りが余計に増すこともあると思います。
ですが、Sさんのように自分の気持ちを整理し仕事観や価値観を自分で理解しながら次の転職先を選んでいく。少し時間をかけてでも、納得できる転職活動をサポートすることもジンジャーズの役割であると思っています。

また、私たちは「今すぐ転職しよう」「すぐに決めてしまいましょう」「この求人はすぐに決めないとなくなりますよ」などと焦らせたり煽ったりすることはしません。

もちろん、他の人が先に応募して決まってしまうこともあるでしょう。
でも、他人から焦って煽られて進んだ道には、「本当にこれで良かったのか」という不安がつきまとうものです。
お一人お一人のお考えやペースに寄り添いながら活動をサポートしています。ぜひ安心してご相談くださいね。

 

Sさん、体験記をありがとうございました!今後のご活躍を心から願っております。
 

2024.04.12:yamaten:コメント(0):[転職体験記]

【50代の体験記】50代のUターン/仕事もプライベートも多忙な中で成功できたハイクラス山形転職の軌跡

  • 【50代の体験記】50代のUターン/仕事もプライベートも多忙な中で成功できたハイクラス山形転職の軌跡

進学とともに県外へ出て、そのまま県外企業に就職して活躍されている山形出身の方は多数いらっしゃいます。
これまでUターンを考えたことがなかった方も、当社にはよく相談にいらっしゃいます。

5年、10年、20年と働いているうちに、ご自身の心境の変化や家族の事情が変わるなどして、改めて山形に帰ることを考える、という方は少なくありません。

とは言え、大都市圏と同様の仕事が地方にたくさんあるかどうかというと、そうではなく、専門性を活かせる場所があるかどうか、収入はどうなるのか、など不安なことも多いのが「Uターン転職」の特徴です。

今回ご提供いただいた体験記のNさんは、山形を出てから約30年間、首都圏で活躍されてきた方です。

なかなか自身に合った転職エージェントが見つけられない中、ようやく当社と出会い、希望のUターン転職がかなったと大変喜んでいらっしゃいます。

今回は、そのNさんから寄せられた体験記をご紹介します。

【目次】
1.転職を考えたきっかけ
2.山形転職(ジンジャーズ)との出会いと、選んだポイント
3.コンサルタントと面談してみての印象
4.転職活動を通して苦労したこと、印象に残ったこと
5.転職活動を振り返っての感想や、これから転職活動を始める方へのメッセージ

囲いの中の文章は、ご本人にお送りいただいたものをほぼそのまま掲載させていただいております。
それではご覧ください。

1.転職を考えたきっかけ

①転職前、東京の大手都市銀行に勤務していたが、事業領域が広かったこともあり、私自身のキャリアや専門性、スキルが必ずしも現場では十分に仕事に活かされるとは限らない環境にあった。
②専門性と活躍の場を更に追求するため、他社(外資系企業も含む)への転職も視野にあった。
③以前から長男として近い将来、山形の実家に戻るタイミングや機会も考えていたところ、父の病が発覚した。
④山形のコロナ禍の影響も東京から目のあたりにし、小さい頃からお世話になってきた山形県の皆様や地元経済などに少しでも貢献したいとの想いを募らせていた。

ご自身の今後の職業人生を考えるタイミングと、家族の状況が変わるタイミングが合ったことに加え、コロナ禍という特殊な状況が、Nさんが具体的に山形へのUターンを考えるきっかけになったのですね。

2.山形転職(ジンジャーズ)との出会いと選んだポイント

①当時、複数のハイクラス大手転職エージェントサービス会社に登録を開始していたが、私自身の経験や専門性を即時に活かせるような的を得た具体的な仕事内容の説明や具体的な年収などの情報提示が不十分だったこともあり、自身に合った転職エージェントサービス会社を探していた。
②父の病の悪化で実家へ戻る必要性がますます高まって来る中、藁をも掴む思いで山形でのハイクラス転職の可能性を模索していたところ、幸運にも地元企業様に有力なジンジャーズのサイトを見つけられた。
③ジンジャーズがどのような会社か確認したところ、私自身が求める業種の会社にもご交流があり、かつ山形地域を中心に企業様をご紹介していただけるしっかりとした会社であることがわかって、信頼できる会社と思い、登録をさせていただいた。

様々な転職サイトや転職エージェントがありますが、「山形県だけ」に注力したエージェントはほぼありません。当社では地元のネットワークを活用しながら、地域の情報をきちんとお届けするよう心がけております。

3.ジンジャーズ様と面談してみてどのような印象だったか

①地元の転職支援会社ということもあり、安心感があり、担当コンサルタント(青山様)に最初からハイクラス転職を念頭にとてもご親切かつご丁寧に接していただけた。
②自身の希望職種、職場環境、希望年収などの条件面や父の病などの個別事情にも寄り添っていただき、転職活動の面でも不安な点や悩みなどに対して、まるで家族のようにご親切にご相談に乗っていただき、手厚くサポートいただけた。
③山形県内企業の情報量が豊富であるとともに、転職先企業のニーズとの適格なマッチングや転職に際しての斡旋力や推進力があり、とても心強かった。
④また、担当コンサルタントの青山様が私自身の希望職種に精通した業界の大先輩ということもあり、ご経験も豊富で適格かつ具体的なアドバイスもいただけた。

キャリアとは、職業人生のみならず、生活に密接に関係するものです。
もちろん、ご本人のご意向に合わせてですが、家族や親類、友人のような気持ちでサポートさせていただいています。 

4.転職活動を通して苦労したこと、印象に残ったこと

①転職活動中は大手都市銀行に勤務しており、日々多忙な環境下で転職活動を進めていたので、少しきつかったが、転職活動中も青山様に手厚くアドバイス、サポートいただき、とてもスムーズに進めることができた。
②ジンジャーズ様のアクションがとても早く、とんとん拍子で、転職先との面接試験が最終まで進んでいった事は私自身でも驚くほどだった。
③転職後も転職先の人事担当者との面談でこれまでの私の業務経験やスキルなどから、即戦力でご活躍いただけるとの思いで採用したとのコメントもいただけた。

多くの方が「在職中」に転職活動を行っています。現在の職場にあまり影響のないように、当社でできることがあれば、極力お手伝いさせていただいています。

5.転職活動を振り返っての感想や、これから転職活動を始める方へのメッセージ

この年齢で地元へ転職することはかなり難しいと考えていたがジンジャーズ様のような転職活動の最適なパートナーと出会って、強力にバックアップしていただき、専門性や条件面などにおいても希望通りの内容で転職が実現できたことは大変うれしく、ジンジャーズ様と転職先の企業様にも改めて深く感謝を申し上げたい。
転職先の職場ではとてもご親切な方や優しい方、ユーモア溢れる方ばかりで、楽しく明るい職場に就けてとても良かったと感じている。
②これから転職活動を始める皆様には、これまでの業務経験やスキル、専門性なども含めて、ご自身の持っていらっしゃるポテンシャルや可能性、採用ニーズは客観的に見てもらうと想像以上に大きい場合もあり、それが山形地域で求められている場合もあるので、ジンジャーズ様のような信頼できる会社を通じてご希望の企業様に転職できるよう諦めずに是非チャレンジしていっていただきたいと思う。

以上、長くなりましたが私の体験記になります。箇条書きでありきたりな事も書いてしまいましたが、何卒宜しくお願い申し上げます。

 

Nさん、体験記のご協力ありがとうございました。
新たな職場でお忙しい中、こうして体験記をまとめていただけて、感謝申し上げます。

当社では「ハイクラス山形転職」というサービス名で、Nさんのような専門性の高い経験をお持ちの方や、年齢層の高い方のご転職活動を、当社代表の佐藤広一と、シニアコンサルタントの青山吉秀を中心に、強力に支援させていただいています。

なかなか難しそうだと思っても、まずはぜひ当社にご相談いただいて、様々な可能性を一緒に模索して参りましょう。次のNさんは、貴方かもしれません。

 

2024.02.20:yamaten:コメント(0):[転職体験記]