スタッフヤマガタン(ヤマガタン事務局)
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メモ
加藤典洋《村上春樹イエローページ》文芸評論家
加藤 典洋
1948年山形県山形市生まれ。
東京大学文学部仏文科卒。
早稲田大学国際教養学部教授。文芸評論家。
「言語表現法講義」で第十回新潮学芸賞、「敗戦後論」で第九回伊藤整文学賞、「テクストから遠く離れて」「小説の未来」で第七回桑原武夫学芸賞を受賞する。
内容(「BOOK」データベースより)
世界二十カ国以上で翻訳されている村上春樹の小説の面白さとは何なのか?鮮烈なデビュー作『風の歌を聴け』から『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』まで四つの長編を完全読解。詳細な日数表や、図表を使い、親友の“鼠”は最初から死んでいたなど、テキストに隠された“ハルキ・コード”を丁寧に読み解いていくファン必読の書。
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佐藤タカヒロ《いっぽん!》少年チャンピオンコミックス
佐藤タカヒロ(漫画家)山形県酒田市出身/酒田市在住
仙台デザイン専門学校OB
いっぽん!
週間少年チャンピオンで連載の青春柔道漫画。
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羽田奈緒子《世界最大のこびと》ほんわかファンタジー
内容(「BOOK」データベースより)
高校生の一弥は、ある日ちょっと変わり者の妹・小百合の部屋から変な話し声がするのに気づいた。「なんかヤバイんじゃ…」と小百合の部屋に飛び込むと、そこで見たのは雀と話す妹と小さなお人形さん。「なんだ、小百合のやつ、まだまだ子供だな」と安心したのもつかの間、その人形が―くしゃみ!?人形(?)はかわいい声でパウエルと名乗った。パウエルは「世界最大のこびと」なる運命を背負って「巨人の国」にやってきた「久那斗の民」という本物の「こびとさん」で、ただいま迷子中らしい。一弥と小百合は、迷子のくせにのん気で明るいパウエルと暮らしはじめて…。MF文庫Jライトノベル新人賞入選の、ほんわかファンタジー。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
羽田 奈緒子
10月18日生まれ。山形県出身。『世界最大のこびと』でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
羽田 奈緒子(はねだ なおこ)小説家
10月18日山形県出身
山形県出身のぼんやり系人間。好きなものは新技術情報。
嫌いなものは、蚊と蜂。
人間が住むところじゃないと評されるほどの暑い部屋に、
クーラーを取り付けるのが、最近の夢。
『世界最大のこびと』で第0回MF文庫Jライトノベル新人賞佳作入選、デビュー。
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羽田奈緒子《くるくるリアル》コミックファンタジー
羽田 奈緒子(はねだ なおこ)小説家
10月18日山形県出身
山形県出身のぼんやり系人間。好きなものは新技術情報。
嫌いなものは、蚊と蜂。
人間が住むところじゃないと評されるほどの暑い部屋に、
クーラーを取り付けるのが、最近の夢。
『世界最大のこびと』で第0回MF文庫Jライトノベル新人賞佳作入選、デビュー。
内容(「BOOK」データベースより)
「この子はフィーナちゃん。今日からるとくんのカノジョだよ!」―ある日、姉のかぐやがそう言って少女を連れてきた。無気力で女の子にも無関心な柳斗のカノジョにするつもりらしい。少女・フィーナは見た目は美少女だが、「わたしは現実の世界から来ました。この世界はにせものです」と言い出すようなおかしな子。柳斗はすぐに断るが、フィーナは柳斗の家に居候したうえ、学校にも通いはじめる。にせものの世界では何をしてもいいと思っているフィーナは、“現実” から持ってきた「クモック伯爵」の魔法を使っては騒ぎを引き起こす。おかげで柳斗は振り回されっぱなしで…。“現実”と“非現実”の中で繰り広げられるハートフルコメディ。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
羽田 奈緒子
兵庫県在住。2004年、『世界最大のこびと』で「MF文庫J ライトノベル新人賞」佳作を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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山形新聞社《藤沢周平が愛した風景》庄内・海坂藩を訪ねる旅
藤沢周平が愛した風景 庄内・海坂藩を訪ねる旅
祥伝社黄金文庫
著者/訳者名 山形新聞社
「なつかしい風景を探して」―作中に描かれた海坂藩の実像を求めて、市内各地を歩く。「ゆかりの人々」―知人・友人にインタビューし、氏の素顔に迫る。地元紙だからできた、藤沢文学の原点を探る精緻なルポ。
目次
第1部 なつかしい風景を探して(『ただ一撃』―小真木原、金峯山
『又蔵の火』―総穏寺、湯田川街道
『春秋山伏記』―櫛引町の赤川
『三年目』―三瀬、小波渡
『龍を見た男』―善宝寺・貝喰ノ池、加茂 ほか)
第2部 ゆかりの人々(兄・小菅久治さん
幼友達・五十嵐久雄さん
幼友達・石川弘さん、石川今朝太郎さん
夜間中学同級生・三村千吉さん
師範学校の同級生・小松康祐さん ほか)
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天童市《TENDO八文字屋》カルチャーアリーナ
八文字屋天童店です。
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山形国際ドキュメンタリー映画祭《ドキュメンタリー映画は語る》作家インタビューの軌跡
ドキュメンタリー映画は語る―作家インタビューの軌跡
山形国際ドキュメンタリー映画祭東京事務局【編】
戦前のメーデー、従軍記録から三里塚、水俣、オウム真理教まで―ひとと時代に対峙してきた作家たちの内的軌跡の記録。
山形国際ドキュメンタリー映画祭機関誌「Documentary Box」に1992年から2006年にかけて掲載された連続インタビュー。
第1部 日本ドキュメンタリー映画の黎明
第2部 岩波映画と出身監督たち
第3部 個から共同体へ、共同体から個へ
第4部 実験映画と個人映画
第5部 孤高の監督たち
第6部 交差する視線
第7部 世界で活躍するドキュメンタリー出身の監督たち
第8部 ドキュメンタリーの匠
日本ドキュメンタリー映画の歴史をたどりながら、その多様性と可能性を映画作家のインタビューを通して構成する。
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中村晃 《最上義光》伊達・上杉と死闘を演じた出羽の勇将
最上義光―伊達・上杉と死闘を演じた出羽の勇将 中村 晃
内容(「BOOK」データベースより)
山形の小大名だった最上家を、東北屈指の大名にした最上義光。父との不和から跡目を争うことになるが、弟を倒して家督を継ぎ、山形地方を制圧する。その後も恐るべき謀略と戦術で伊達・上杉らと互角に戦い、見事出羽五十七万石を手にする。しかし最後に彼を待ちうけていたのは因縁ともいうべき運命だった…。「出羽の狐」と呼ばれた男の波乱に満ちた生涯を描く人物小説。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
中村 晃
作家。1928年、山形県寒河江市に生まれる。東北大学文学部を卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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創刊号《やまがたコミュニティ新聞》山形に密着したフリーペーパー
山形に密着したフリーペーパー《やまがたコミュニティ新聞》が創刊。おめでとうございます!
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亀岡亜希子《なつのやくそく》絵本作家
亀岡亜希子(かめおかあきこ)
1971年生まれ
山形県米沢市出身の絵本作家
◆なつのやくそく (大型本)
出版社名 文渓堂
ISBN 4-89423-491-2
[出版社商品紹介]
羊のメメールから大切な毛を預かったオコジョのタッチィ。けれど、ついうとうとしている間に…。タッチィの優しさが印象的な絵
内容(「MARC」データベースより)
羊のメメールから大切な毛を預かったオコジョのタッチィ。今日もメメールが草を食べているあいだ、毛のばんをしています。けれど、ついうとうとしている間につよい風がふいて…。メメールとタッチィの暖かい友情物語。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
亀岡 亜希子
1971年、山形県米沢市に生まれる。東北生活文化大学生活美術学科卒業。高校時代にパステルと出会い、以来独学で絵本を描きはじめる。『ねんにいちどのおきゃくさま』(文溪堂)でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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出羽ケ岳文治郎と斎藤茂吉の絆《文ちゃん伝》大山真人
斎藤茂吉と山形市上山出身の名力士
出羽ケ岳文治郎(でわがだけぶんじろう)との絆を
山形出身の大山真人が書き下ろしたドキュメント。
大山真人(オオヤママヒト)
1944年山形市生。早大卒。出版社勤務を経て、ノンフィクション作家に。著書『わたしは瞽女』『文ちゃん伝 出羽ヶ嶽文治郎と斉藤茂吉の絆』『ちんどん菊乃家の人びと』など。
参照
大山真人《銀座木村屋あんパン物語》ノンフィクション作家
発行所=河出書房新社 ISBN 430900444X
[BOOKデータベースより]
日本一頭のいい男と身体の大きな男の不思議な縁。角界一の超巨人の運命的な悲劇を浮彫りにしつつ、昭和相撲史の実相を映す感動の人間ドキュメント。
第1章 隠れる場所がない;
第2章 入門;
第3章 国技館を背負う;
第4章 蜂起=春秋園事件;
第5章 復讐;
第6章 結婚、ふたりの「北向き」人生;
第7章 散華
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レインボープラン推進協議会《台所と農業をつなぐ》大野 和興
レインボープラン推進協議会
内容(「BOOK」データベースより)
生ゴミを有効な地域資源として循環型地域社会づくりをめざすレインボープラン。本書は、レインボープランの概要、取り組みのプロセス、これからの課題などをまとめたものである。
内容(「MARC」データベースより)
市民が行政と力を合わせて立ち上げた地域循環システム「レインボープラン」。関係者の多くの証言を盛り込みながら、レインボープランの概要、取り組みのプロセス、これからの課題などをまとめる。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
大野 和興
1940年、愛知県生まれ。新聞記者を経て農業・食料問題を専門とするフリーのジャーナリストとして、日本および各国の農村を訪ねる。アジア農民交流センター事務局長などを務める。著書に『農と食の政治経済学』(緑風出版)、『食を奪いかえす』(有斐閣)、『百姓の義―村を守る・村を超える』(社会評論社)など多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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俳聖芭蕉【えんぴつで奥の細道】名句を鉛筆でなぞる
俳聖芭蕉(ばしょう)の名句を鉛筆でなぞるという、デジタル時代に逆行するユニークな本です。
元禄二年(一六八九)の早春に出立、日光、平泉を巡って日本海に出、金沢を経て大垣にいたるまでの一六〇日の大行脚。芭蕉がもっとも強く心血を注いだ散文『奥の細道』を深く味わう、まったく新しいテキストブック。
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幽☆遊☆白書《冨樫義博》HUNTER×HUNTER
山形県新庄市万場町出身の漫画家。
代表作は、『幽☆遊☆白書』『レベルE』『HUNTER×HUNTER』など。
山形大学教育学部美術学科在学中にデビュー。
奥様は、あのセーラームーンの作者武内直子さん。
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大山真人《銀座木村屋あんパン物語》ノンフィクション作家
大山 真人
(オオヤマ マヒト)
1944年山形市生
銀座木村屋あんパン物語
早大卒。出版社勤務を経て、ノンフィクション作家に。
『わたしは瞽女』『文ちゃん伝 出羽ヶ嶽文治郎と斉藤茂吉の絆』『ちんどん菊乃家の人びと』『宝くじ戦争 戦後の日本を救ったのは宝くじだった』『スタインウェイ戦争/誰が日本のピアノ音楽界をだめにしたのか』『ビリ−・ホリデイ(The life story ) 汚辱と苦悩を歌う女』『アルフレッド・ヒッチコック(The life story ) 偏執狂的サスペンス講座』
出版社/著者からの内容紹介
明治二年に創業、元下級武士の親子が挑んだパンづくりは維新とともに幕を明けた。明治天皇、将軍慶喜、山岡鉄舟、清水次郎長など多くの男たちに愛され、激動の日本を生き抜いたあんパン。その全国制覇までの軌跡を辿る。
職人魂、家族愛、義侠心。あんパンメンたちの熱きドラマ。
内容(「BOOK」データベースより)
明治二年、元下級武士の親子が挑んだパンづくりは、維新とともに幕を明けた。山岡鉄舟、明治天皇、将軍慶喜、清水次郎長など多くの男たちに愛され、激動の日本を生き抜いたあんパン。その全国制覇までの軌跡をたどる。職人魂、家族愛、義侠心。あんパンメンたちの熱きドラマ。
あんパンづくりは神頼み
あんパン誕生前夜(パンの歴史
食の文明開化)
明治天皇とあんパン
清水次郎長とあんパン
あんパン音楽宣伝隊、街へ出る
全国展開へ、儀四郎旅立つ
木村屋のあんパンは全国を制覇して…
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