山形の観光旅行写真
酒田市
山形県酒田市の松山で行われている、中山神社祭典武者行列の様子。
地元の中学生が鎧兜に身を包み、およそ4kmの道のりを行進します。 この武者行列は、実際は中山神社の祭礼として神輿を担ぎ町内を 周っているが、警護として侍を配置したと伝わります。 人数は120人で、昔から規模や順位ルートはほとんど変わらないの だそうです。昭和61年には松山町(現在は合併して酒田市)の 無形民俗文化財に指定されています。 行われたのは5月1日ですが、天気がよく半袖Tシャツで丁度良いのに 彼らは長袖で鎧兜の姿なので、汗をダラダラ流しながら 歩いてました。馬が通った後には、糞が転がり周りの異臭を漂わせていた。 記事の続き>>中山神社祭典武者行列 |
5月1日に生涯学習施設「里仁館」のグラウンドで行われた演武の様子。
山形県酒田市の松山では、松山藩荻野流砲術隊による火縄銃の発砲が 行われている。主に酒田のイベントや祭りなどでも披露されているものだ。 きっかけは米沢の鉄砲隊を眺めて、はじめたらしい。 格好を見てもそうだが、幕末の頃に活躍した鉄砲隊のようで 米沢の鉄砲隊が持っている銃と比較すると、松山藩の方が軽量で改良され 近代的な火縄銃に見えた。 しかし米沢では見れない50匁の大筒や短筒の火縄銃の打つようだ。 50匁の大筒からだと手に持って打つのではなく、台に固定して打つ 物なのかね~。まぁ様々なサイズの火縄銃を眺めれるところが 米沢との違いがあって良かったかな~ 記事の続き>>松山藩荻野流砲術 |
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